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2008/11/12(水)
零の騎士・NPC紹介02
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「例え君達が命中判定で100や200を出そうとも 僕はそれに+1をした最終回避を行うことができる。 つまり君達の攻撃はもう、絶対に、僕には届かない」
金色の瞳を持つ狂戦士・レオン。 彼が持つ魔王の呪い『狂戦士の瞳』の能力は 対象が行なった命中・回避の結果に+1をした最終命中・回避を得る能力。 たった1の差だがその結果が命中回避の成功に繋がるために攻略困難な壁と化す。何という邪神アバター。
ぶっちゃけこの能力を持った敵相手にPCがどう対処するかよりも上記のレオン君の台詞を言わせたかったために生まれた能力(笑)
世界を破滅させるシステム『レギオンの扉』 それは十億の亡者(レギオン)により構成された世界全てを喰らう破滅の使徒。 この亡者達には通常の攻撃は一切通用せず通じるのは神器と魔王の呪いの力のみ。 物語中盤でこの『レギオンの扉』が開き、黒幕であるレオンも登場する。 しかしそこでレオンは数百年に渡る封印の中でその力が増大したレギオン達にその身を喰われ消滅する。 だが物語終盤で再び開いた『レギオンの扉』の向こうから現れたのは喰われたはずのレオン。 レオンは十億のレギオンに喰われてなお、その精神・自我が消滅する事無く、逆に十億のレギオン達を内部より喰らい 全てのレギオンと同化・統治下に置く。 そのため最後に登場したレオンの身体はレギオンより構成された肉体であり彼を傷つける手段も神器・魔王の呪いのみしか存在し得なかった。 しかし最後の最後で神器・絶斧(ゼロ)の力を全て引き出したセレナスの力・加護を受けたPC達は その加護の能力によって十億のレギオンと融合したレオンにダメージを与える事が可能となった。 この辺、ちょっと本編中で言い損なったのでここで書いておきますw 3ヶ月経って明かされた最終戦闘における演出(笑)
レオンがセレナスとテナに固執したのは かつて狂戦士の瞳が発動し自分の手で殺してしまった最愛の妹テナと自分を重ねていたからであった。
ちなみにレオンが所属するフラウザー隊は白王に属しているため 基本的にフラウザーやレオンも含め、皆純白の制服・コートを身に纏うのが普通である。 しかしレオンはそういう隊の流れを無視して黒コートを着ていましたが、その理由はフラウザーに対しての不忠を表すのではなく 単にGMがレオン君には黒が似合う!という実に個人的な理由のためでした。 しかしこうやって白のコートを着せてみせるとこれはこれで似合っているので この白コートは最終決戦のレギオンと同化したレオン君バージョンと言う事で!w 最後だけ衣装が変わったりする演出とか好きなので、これはこれでいいかなぁとかw
拍手レス >ねおしの様 わ〜い!ありがとうですぅ〜!期待されたら頑張らずにいられないね! 次回はお待たせ!王証発動のあの方を描いてきますよ!w レオン君はやっぱり君づけが一番しっくりくるよね!
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