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2008/03/31(月)
メドウVSロウロ(9) 終幕
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今月ろくな更新してないなー(笑) 対談は来月の最初辺りになんとか更新しますw
今日はブリーチ話しでもします!興味無い人にはとことん興味無い話しだと思いますが来月の最初に出る最新刊の表紙がノイトラらしいのでこれは買わなければ!という事でその話題に(笑)
ノイトラは最初出てきたときは「あ〜、どうでもいいなこいつw」とか冷めた目で見てたのですが 剣八との死闘で彼が好きになりましたw 「NO.5のくせにエスパーダ最強を謳うとは、お前は凄い奴だよ(笑)」とか序盤では思っていたのですが 死の間際での彼の回想で「倒れる前に死ぬ事が俺の死に様だ」と言い 更に強さを求めその強さの中で死ぬためには「最強の存在」と戦う必要があり その「最強の存在」と戦うためには自らも「最強の存在」にならなければないない。という感じのことを語っていて だからこそ彼があそこまで「最強」にこだわっていたのかと個人的にすごく納得し、彼という人物の生き様に好感が持ててしまいました。 あと「メスがオスの上に立つ事が許せない」と言った彼のこの言葉。 最初は単純に誇りの問題とか生物的な本能の部分で許せないからの台詞かと思っていましたが 彼は共に戦い続けたネリエルが自分を護っていたり理由が 「貴方が私より弱いからよ」 と言う彼女が吐いた真実からそう思うようになったのではと考えてしまいました。 ここから先は私の勝手な想像なので共感する人は少ないと思いますが語ります(笑) ノイトラはネリエルに対してわずかな好意や憧れがあったと思います。だからこそ、一緒に戦って彼女を越え、彼女を越えた自分を認めて欲しかったのでは、と思いました。 そんな相手が自分とずっといる理由が「自分より弱いから、自分が護らないと貴方は死ぬ」だったとなるとこれはショックを隠せないと思います。 そこにあるのは侮蔑に近い感情で、ネリエルにとってはノイトラは肩を並べる存在どころか、ただの保護対象でしかなかったとなるとノイトラがどんな手段を使ってでもネリエルを越えたいと思うのは当然と思います。 だからこそ「メスがオスの上に〜」という彼の信念は かつてネリエル(目標であった女性)に見下された事に起因するのではと思われます。
ノイトラのあの解放状態もかっこよかったw 腕が増えるとか、そこら辺で使い古されているスタイルですけど それでも彼の壮絶な戦いとその戦いの合間で明かされる彼の過去がなんともヒットしたw 早く剣八VSノイトラの回が収録された巻が欲しいです(でもブリーチは単行本が出るペースが遅ry)
前振りが長くなりましたがw 今月最後の絵というかぱろ漫画。 メドウVSロウロの決着編。 分かりにくいかもしれませんが三コマ目のメドウは力の解放で髪が解けてます。 さて、やっと次の展開へ進めそうです。 次は新しいナンバーズ登場の展開へ持ち込みます〜(笑)
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