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2008/04/18(金)
謎の美少年VSトータ01
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いきなり流れを無視して謎の美少年VSトータの漫画を描いてみましたw
ちなみにこれは本編中の1シーンです。 ここから先、全くどうでもいい話しになるので興味の無い方はいますぐブラウザを閉じる事を推奨いたします(笑)。
実は私、物語を創る上で「何故、その世界が出来上がったのか?」とかそういう根本的なところから考えてしまうんですよ。 もっと言ってしまえば、「何故、人間という生命が存在するのか?」 空想のファンタジー世界とはいえ、「そこにある世界」である以上は何らかの理由が欲しくて、そしてその根本的でだけど解明不可能な事にもなんらかの理由や思想が欲しくなってしまうんです。
そうやって考えるとまず最初に考えたのが 「人や神が存在できる空間」です。 いわゆるこの世界や宇宙といいますか。何故、これが存在するのか? それを考え「存在空間(エター)」というこの神話やエスペランサーの世界の基礎が出来たのです。 この「存在空間(エター)」と言うのがいわゆる宇宙(笑)に近いものであり エスペランサーの世界「エル=ユーナ」や神話のアーティス達の舞台となる「神界」もこの「存在空間(エター)」にある一つの世界になるのです。
で、話を戻しますとw 私は「神」という存在にけっこう深く考えた時期がありましたw 神…いわゆるアーティスやル=ヴァル達の事ですが 彼らが人を創った(あるいは生んだ)のは何故か? 神が人に近いのではなく、人が神に近いのではないのか? そして、神話という物語を終らせ人による物語を描くためには やはりこの「神話」という物語にも大きな事件やストーリーがあり それらが様々な結果を生み、そして最終的に神話が終わり 人の物語へ視点が移ると。 いわゆる、私は「神話」という物語をただの伝承程度の物語に終らせたくなかったのですw この神話の時代を生きた神々や人にも多くの物語をつけ それらが全てにきちんと終わりをもたらせる事。 だから、三至高神や七女神達もキャラクター性をもたせ 神というよりも神話という物語を彩る人物達として描きたかったのですw アーティスにもデュグにもリリアスにも全ての人物にそれぞれの物語が存在する。 まあ、最終的には神話は「神々の滅び」によって幕を閉じますが ならばなぜ滅びたのか?なぜ滅びなければならなかったのか? それらを納得のいく形で物語として公表できるよう 実は密かに胸のうちに抱いてます(笑)。 まあでも、もの凄く先の話しになりそうですがw
あ、ちなみにこの漫画の解説と続きは下の日記ににて(笑)
拍手レス >富村さん いやいや、あれは富村さんの下絵の素晴らしさがあってこそですよw 私はあくまで本当にそれに色を塗っただけですからw 滾るエロスをぶちまけられちゃいました☆ ここまでワユを好きになっていただけると本当に作者冥利につきますよ。ありがとうございまーす!!! あと他のワユ絵もしっかり頂きました! 期待に応えられるかどうか分からないけど、気長に待ってね!w ワユは富村さんの嫁。ちぃ覚えた。 …ってあれ? ルは?www
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