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2010/08/08(日)
くっそ…。
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今回は黒執事Uレビュー。5話&6話感想になります(ネタバレ含みます)
分かっていたのに…分かっていたはずなのに…!
アロイスの女装メイド姿が可愛すぎる…ッ 畜生…ッ!あんな性格の悪い奴に不覚にも萌えてしまったじゃねぇか…! いや、本当に思いました。アロイスが女だったらありでした。 むしろ、常時あの金髪ツインテのメイド姿の男の娘でもありでした。
それにしても6話のほうでようやく黒執事一期との繋がりが完全に見えましたね。 なるほど、シエルの仇はやっぱり女王陛下で、一期の最後に復讐を遂げてセバスチャンに喰われるところが クロードの邪魔によって、それが出来ずに終わったということですね。 あとシエルからするとアロイスは仇でも何でもないみたいですね。 むしろ、シエル側からするとほぼ関係のない人物? ただ、クロードの横槍でシエルの魂が奪われて、その際に記憶が抜け落ちて仇を討ったと言う記憶までなくなっているわけですね。 そして、それがセバスチャン的にはとても痛いと。 これ言うなれば、丹精込めて育てた熟れ時の食べ物が次の瞬間には未成熟状態に戻ってしまった感じなのですね。 そして、それを熟すためには「シエルに仇を討たせる」という行為がどうしても必要だと。 しかし、すでに仇の張本人である女王陛下も天使もすでに死んでいる。 その為に、セバスチャンはクロードと共にアロイスがシエルの仇であると偽装するという流れになりました。 なるほど、一期からの繋ぎとして、これでほぼ完全に繋がりましたね。 あと問題は何故、アロイスがそこまでシエルに固執するのか、ここがポイントですね。
調べたところによりますと二期は1クールでの終了予定らしいので、個人的には長期放送して欲しい感じだったのですが 話の展開的に確かに1クールで終わりそうな感じですね〜。 何にしても今後の展開もますます気になる黒執事。 今後も欠かさず毎週、視聴しようと思います〜。
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