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2012/05/18(金)
アラタカンガタリ
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アラタカンガタリという漫画を現在発行されている分まで一気読みしました。
作者さんはふしぎ遊戯を描いてた人で、それがこの作品にも少し類似している部分があり、現代と異世界が繋がった世界観で主人公は現代から来た少年とか似た部分がありますね。
内容につきましては十二神鞘や劍神などファンタジー好きのツボを抑える要素があって、なかなか面白いです。
特に面白いと感じたのは主人公をイジメの標的にしていた門脇将人も天和国に召還され、ハヤガミ・オロチを手に主人公の前に対峙した瞬間はある種、王道的な展開ながらもワクワクしました。
この辺りからかなりハマり始めまして続きが気になりはじめましたね。
最初、門脇についてはただのDQN（失礼）かと思い、あまりいい印象がなかったのですが、話が進むにつれ主人公に対して深い感情を寄せていた部分が分かり、対等と信じていたから全力で競いたい部分が後半顕著に現れはじめ
あと、彼の側のヒロインとして召使のやや天然な少女をあてがってくれたおかげでその少女とのやり取りなどで好感度も上がっていきました。
アカチとの戦い（教訓）後、少し垢抜けた感じになり精神的に今までと違う成長をした彼はいまやライバルとして十二分な魅力を備えたキャラになったな〜と思いました。
ちなみに現時点でのお気に入りは地の神鞘アカチです！！
現時点でかなり最強の部類に入る能力と力を持っており、最初は冷徹なキャラかと思いましたが、カンナギとの友情シーンにはかなり胸を打ちましたし、カンナギとの戦いにはかなり燃えました。
今の所、出てきた十二神鞘は全員好きです！
皆、何がしかの理由があって戦い、それゆえに間違った道を行ったりなど、自分の好みにハマリます。
久しぶりにハマれる漫画に出合いましたので今後、この漫画のチェックは欠かさず見ていこうと思います！
拍手レス
＞春の剣聖の更新楽しみにしてます
どうもです〜。まずは序章を公開するのが先になると思いますので、色々と時間が掛かると思いますが、のんびりとお待ちいただけると幸いです〜。
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