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2013/11/01(金)
エスペ豆知識シリーズ1
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最近ここに書く事がないな〜と思っていたのですが ふとこの間、だいぶ前に自作TRPGの種族についてのどうでもいいネタとか書いていたのを思い出して せっかくなので自作の創作世界エスペランサーについての豆知識というか 知らなくてもどうでもいいよな事を書いて日記のネタにしようかな〜と思いました。
という事で第一回「素質について」 エスペランサーの世界では生まれつきの素質というものが存在します。 それがいわゆる天術における属性であったり、地脈を扱える素質だったりします。 これら属性や地脈の素質というものは厳密に言うと干渉者の素質に分類できます。 と言っても非常に微力な欠片以下の素質に過ぎません。 本来、干渉者は世界を自在にできる世界システムに干渉することにより普通では起こせない超常現象や自然現象、奇跡といったものを引き起こし操作できます。 天術というのはいわゆる「空」に関するシステム干渉にあたり 地脈というものが「大地(世界)」に関するシステム干渉にあたります。 なので、属性「雷」を持つ者は空の干渉に関して雷の部分だけのシステム干渉を引き起こせるというそんな感じです。 で、地脈についてなのですが、これは大地(世界)に関するシステム干渉の素質になるのですが、厳密に言うと 現在、世界に伝わっている地脈や地脈の素質というものは地脈の至高階位「大地」の模倣であったり、それに対する欠片ほどの素質になります。 現在、世界に伝わっている第一階位から第五階位にある地脈の技というものは本来、エルドラードが有していた至高階位「大地」の中に存在した力の一部に過ぎません。 言ってしまえばエルドラードが有した「大地」一つだけで現存する全ての地脈の技を再現出来、原典とも言えます。 (現在の地脈は、この至高階位「大地」に対しての劣化レプリカとしての素質という表現が近いかもしれません) もし至高階位「大地」を扱える者が現れるとしたら、それは文字通り生まれながらにエルドラードと同等の素質や魂の価値などを持っていないといけなく、そんな存在は未来においても生まれる確率はほぼ皆無と言っていいです。 という事で多くの地脈使い達は地脈の原典である至高階位「大地」の欠片を宿した者達にあたります。 とは言え、至高階位の「大地」には届かなくても限りなくそれに近づくことは出来ます。 TRPGエスペランサーのルールからも分かるように地脈の階位は大きく五段階に分かれており、第五階位の一つをマスターした者はその次の第四階位の力を得られます。 第一階位に近くほど大地(世界)に対するシステム干渉力も高まるということですね。 また現在のところ、第一階位の地脈に到達した者は長いエスペ世界の歴史上でも十人に届くかどうかであり それほど地脈を極めることも難しいということですね。
次回は天術についての更に詳しい解説か、干渉者の種類の解説でもしようかな〜と思います。
拍手レス >はじめまして。初カキコさせていただきます。 はじめまして、書き込みありがとうございます(*^^)
>初カキコですはじめまして。春の剣聖初期Verから楽しくプレイさせていただいてました。グラドは中田譲治さん、ガルムは大川透さんで脳内再生していました。以前掲示板等で脳内CVについての話題が挙がっていた際にこの二人が出てこなかったので個人的な脳内CVを書き込んでみました。新作の方も気長にお待ちしていますので頑張ってください。 はじめまして!まさか初期バージョンからプレイして頂いている方とはありがとうございます!すごく嬉しいです! グラドさん中田譲治さんですか!予想外な人選!(笑) グラドさんには勿体無いほどの渋カッコイイボイス…!(((;゜Д゜))) 中田譲治さんボイスで再生されればかませ汚名も返上できる?! そしてガルムさんは大川透さんですかー!これは自分的にも結構似合いそうな感じですねー!! というか大川透さんのボイス大好きですよー!かっこよさの中に渋さも含めたニヒルなボイスが堪らない…! やはりこういう妄想は夢が広がりますね(笑) 応援もありがとうございますー!すごくスローなペースですが新作も頑張りますね!!
>制作がんばってください♪ ありがとうございます!カグヤ恋記製作頑張ります♪
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