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2013/11/14(木)
拍手レス
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拍手レス >豆知識シリーズ、世界観が広がって読んでいて楽しいです(´∀`*) ブラッディフェニックスは神天術だったのですね、道理で使い勝手も威力も素晴らしいわけですw それはそうと、神天術はその3つだけなのでしょうか。とすれば、オシリスの使うエンシェントアルカナはそういう分類になるのでしょう・・・? まさかこんな豆知識を読んでいただけていたとは、ありがとうございます! オシリスが扱うエンシェントアルカナに関してなのですが、そうですね、分類的に言えば神天術に入ります。 神天術はブラッディフェニックス・エンジズトリガー・マグナウェンティという太陽・氷雪・嵐という大空の三角を頂点としますが、これら三つ以外にもその下に数種類ほど存在したりします。 そのうちの一つがエンシェントアルカナに当たるのですが、このエンシェント含める数種類とこれら三つの神天術では力の差が大きくかけ離れています。 無論それでも神天術と呼ばれる始まりの天術(空のシステム干渉)だけあって、現代の天術と比べれば天地ほどの差があるのですが、その中でも大きく差が広がっている感じです。 こう書いてしまうとイフ>オシリスみたいな感じになってしまいますが(笑) そうではなく神天術を扱うには一定上の素質が必要ということですね。 たとえば雷と風の始祖でもある嵐の神天術マグナ・ウェンティを扱うには雷と風の素質が10以上必要となります。 イフの場合、雷と風の素質は10であり、ほかの雪や水の素養が0なのに対して オシリスは全属性の素質が8以上あると思ってください。 オシリス本人も言っていましたが彼は生まれつき全属性における得手不得手がないという非常に万能型な珍しい人物です。 なので三神天術と呼ばれるそれぞれの属性に特化した神天術は使えませんが、その代わり全属性の天術を備えた隙のない万能型という感じですね。 ちなみにオシリスの親でもあったエデンがこれの究極形で全属性の素質が10以上あったという事ですね。
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