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2013/11/09(土)
エスペ豆知識シリーズ2
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という事で第二回「天術について」 もともと天術は空王エデンが生み出した三つの神秘の内の一つですが これを現代の人間が扱えるよう世界に伝授したのは紫の賢者と呼ばれるレイヤ=リムライトです。 彼の正体についてはエデン本人ではないかという説も流れていますが、ここではそれは省きます。 天術にはそれを生み出す元となった天術の始祖と呼ばれる術、神天術と呼ばれるものがあります。 「ブラッディフェニックス」「エンジズトリガー」「マグナウェンティ」これら三つがその神天術にあたります。 これら三つの天術は世界システムへの直接干渉に近いです。 その分、災害とも呼べる天変地異すら引き起こせます。 これを扱えたのは空王エデンと、世界の防衛システムでもあった獣システム達になります。 獣達は彼ら自体が世界システムの塊のようなものですので、システムにアクセスしてこれら世界災害の力を具現化出来ます。 レイド、フレイも獣装することによりこの術の使用も可能になります。 (この場合は本来の獣システムの姿に戻ることで上位アクセスが可能になる感じですね) またイフも三神天術の一つマグナウェンティを扱う事が出来ます。 レイドやフレイですら獣装しなければ使えない神天術を唯一生身で扱えるあたり、伝説の魔女という実力を持っている証明になりますね。 空王エデンが生み出した天術とは、これら神天術の力を凡人でも使えるほど欠片にしたものになりますね。
また余談ながらTRPGエスペランサーの天術のコーナーにある神天術とはこれら最初に存在した世界システムへの直接干渉によって引き起こされる秘術の一つですが 上記三つの神天術よりも下位の干渉になります。その為、威力も上記三つよりも劣る設定です。
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