白の日記
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2014/04/06(日) エスペなんたら
ここ最近、色々と忙しくサイトの更新を後回しにし続けており、いざ日記を書くとなると何を書けばいいのかわからなくなってしまいました…(笑)

ええと、ネタもなくカグヤ公開から少し経ってきたので
折角なのでカグヤ関連の豆知識でも…。

主人公アカネはカグヤ一族と呼ばれる剣の一族の姫であり、その名は大陸中に響き渡るほどの使い手です。
ただし、この場合はアカネ本人というよりも「カグヤ一族の姫」という意味で名が響いております。
作中にちょっと説明がありましたが、カグヤ一族の姫は生まれた瞬間、カグヤの遺伝子記憶と呼ばれる物を受け継ぎ、初代から自分の前の代の姫の剣に関する記憶と技を遺伝子レベルで引き継ぎます。
なので代を重ねるごとにカグヤの姫の技と知識は広がり続けます。
アカネは十三代姫なので、初代から十二代(母親)までの姫が生み出した技や奥義を知識として保有しており、実際に体現することが可能です。
とは言え、決して前代の姫が当代の姫に劣るという事はありません。
例えば十一代目カグヤの姫が生み出した奥義はその本人が一番使いこなせるわけでもあり、いくら歴代の姫が生み出した奥義を有しているとは言え、それらを全て十全に使いこなせるという事はありません。
実際、本編中のアカネにあったように歴代姫の奥義への得手不得手などがあります。
アカネを例とすれば彼女は三代目姫の色剣の眼の能力を特に強く受け継ぎ、十二代目姫の瞬兎と得意技とし、相手の剣を見切り回避とスピードに特化した戦闘を得意とします。
逆に四代目姫が生み出した幻影四宝剣など、殺意などを有するあからさまな攻撃系を苦手としております。
技(奥義)の手数が多いからと言ってそれが必ずしも強さに直結するとは限らず、歴代姫の中にはそうした過去に歴代姫が生み出した奥義に頼らず自分だけの力で無双を誇った姫も入れば、状況に応じ多種多様に奥義を使いこなす姫も存在しました。
またこれも本編中にちらっと言ったかもしれませんが、カグヤの姫は子を成した瞬間、それまでの自分の中に存在したカグヤの遺伝子記憶をその子に譲渡するので、自然と意識下の奥にあった歴代カグヤの奥義の記憶が薄れていきます。
とは言え、それまでの自分の経験は失われることはありません。
自分側の設定からすると現時点でのアカネの実力は剣聖第二領域のティオン、ルティよりも上という設定です。


拍手レス
>いつのまにかカグヤが完成してる! おめでとうございます! アカネかわええー
ありがとうございます!!可愛い言われて嬉しいですー!!(*´∀`*)

2014/04/01(火) 今年のエイプリルフールネタ
何かの跡地。


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