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2006/01/08(日)
続いて「耳をすませば」
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いやあ。下の感想は「海がきこえる」でした! しばらくの間、題名の所が「耳をすませば」になっていて 恥ずかしい〜。っ言うか、この二つの作品、似てるし〜><
続いて「耳をすませば」を見ました。 オヤジ(宮崎駿のこと)特有の 原作無視したオリジナル要素が加わった事で ちょっと変わった女の子と男の子の話になっているですよね。 変な人が見た世界を通す事で、アニメには必要不可欠な ファンタジー要素が入りアニメとして見られるラインに 上がった気はする〜。 オヤジの狙っていた都会を故郷に持つ人のノスタルジックな 映画にはなっていたとは思います。
カントリーロードはアタシも中学校の頃に歌ったことがあるです。 自分の中学時代とオーバーラップする所が多くて懐かしかった。 あれは自分に重なるから懐かしいんだけど、 今の中学生が見たらどうなんだろう? アタシが昭和初期の時代劇を見たときのような感覚かなあ? 自分の父母の青春時代だからなあ。 アタシにとっては懐かしいとは思わない。
過ぎ去った時間はファンタジーなんだあ‥‥。 アニメにするなら時代劇が良いんだなあ‥‥。 へー。ふーん。
あ。なんだかまた哲学モードに入って長くなりそうなんで この辺で止めておきます。
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