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2007/04/06(金)
環境破壊
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けして、エコロジストではないのですが 思うところがあったのでツラツラ書いたです。 何だか長くなっちゃったです。 環境破壊に対するグチです。
今年は酷いね;; なんか天変地異が多いね。 ジワジワと関東に近づいてる気がするよ。 今は比叡山と関東の氏神様が一生懸命抑えてるけど ピリピリフルフルしてる感じがする。
都市で高層住宅が増えて神域のパワーが弱まってるのかも知れない。 土地のエネルギはー高い所に向かって走るからさ。 高い所って本当は神域なんだよね。 なのにいま、神様がいるところより高い建物が増えてるから パワーが落ちるよなあ。 高層ビルの屋上全部に社を建てたなら 凄いパワーで日本を守ってくれるかもしれないんだけど (あらゆる面で) 細かい事情は知らないから、どうなんでしょう??? バブル時代はビルに稲荷を立ててた会社が多かったようにも思う。 でも社を建てるには、それなりの覚悟がいるからなあ。 今はないのかな???
そんなこともあって そろそろ天罰くるかも…。 皆が心の準備をし始めると 天災はヘソを曲げて、まだやめておこう〜ってなるはずだから 心の準備と防災グッズのチェックはしておいたほうが良さそうだわね。 古人曰く、天災は忘れた頃にやってきたいのよ。
そして ささやかだけど 今年の夏も、なるべくエアコンなしで 頑張ろうと思う。
土地から水気を失なわせ、ヒートアイランドにしない為にも スダレに水をまいて気化熱で部屋を涼めるのよ〜! 庭やベランダには植物を植えて 植木からの気化熱でも涼めるのよ〜。 日本中の子供たちが夏休みの宿題で 朝顔の絵日記をつければ、少し涼しくなるかな?
多くの人が江戸時代の夏の過ごし方を 毎日じゃなくたって良いのよ 我慢できる日はそうやって過ごすようにしてくれれば 都市は灼熱地獄にならないかもなんだけどなあ…
しかし、なんで日本のサラリーマンは 夏にスーツを着るようになっちゃったんだろうね? 昭和の初めの頃まではカンカン帽に開襟シャツが普通で 涼しかったのに。
日本の文化で夏の開襟シャツも失礼な事ではないんだと 世界に知らしめてほしいです。 温暖化防止対策で、世界中のサラリーマンが 開襟シャツになれば良いんだわ〜〜〜〜〜。
スーツの男がエアコンの温度を上げるのよ! スーツは寒い時だけ着てれば良いのよ!
環境問題のことを話しながらエアコンをガンガンつけた 会議室でスーツを着た人が話し合っているのだろうか? とか想像したら、ムカついてきた…。 本末転倒すな!って。
涼しい格好で汗ダラダラ流しながら 扇風機の風に髪の毛なびかせて 話し合ってたら、偉いなって思う。
人の体って、危機的状態にさらされていた時期が 長かったから、飢や渇き怪我など辛い状態の回復方法には長けているけど 飽食で平和でだらけた現代病に対する免疫や回復方法は ほとんど持ってないらしいよ。 酒を飲みすぎた時のインスリンくらいって言ってた〜。
現代病で苦しい体は、反対に危機的状態やストレスを 少し与えると ビックリして眠ってダラケていた本来持っているものを目覚めさせてくれて 反対に健康になるかもよ〜。
だから、夏はちゃんと汗をかいて あついあつい言いながら過ごす方が良いかもしれない。
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