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2007/09/12(水)
シュヴァリエ
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今回はマクシミリアンの声に 電波キャッチしたんだと思う。 櫻井孝宏さんv
フランス革命を軸にしたマッドなアニメでした。 この3人が好き〜→
作画は地味ですが、 剣と言霊のバトルが見ものです。 ベルバラ風、陰陽アニメって感じました。
式神に操られる人々〜とか、 詩人が陰陽師に見えたんですけど…。
最後まで丁寧に描かれていて 背景の城や装飾の描きこみは凄かった〜。 萌えない絵柄で、認知度低いかも…。 ヨーツベでオープニング 探したけど引っかからなかったし;;
でも、乙女なアタシがみて 萌え要素はあったと思った(笑) 歴史好きで、マッド好きな人はハマルかもよ〜。 史実を上手く重ねてる所も面白かった。 ルイ腐ってたしなあ…。
みんな平和や調和や忠誠や 誇りのためにって言って 敵を作り戦っていた。 アタシには、どのキャラクターも 悪には見えなかったなあ。 この時代の終末は皆、 憐れで切なかったしな;;
何で、敵を作り 悪にしたがるのかなあ〜。
ま、地球の免疫システムを 担うのが人類だと思えば 遺物を滅しようとするのは 仕方ない習性なのかも知れないけど…。
人類の体と魂が、 他者や他国を遺物と思わなければさ、 花粉と同じで、 ホントは無害なんだろうよ。 自分じゃないものに 敏感でありすぎるなって 思っちゃうんだけどなあ… 違ってあたりまえ。 という余裕の心が欲しいわけで。 なんでも適当がいいなあ〜。 手加減を学んだ人の適当は コンピューター以上の 仕事をしてくれるんだけどなあ。 機械みたいに、 まじめすぎる免疫システムが 仕事を求めてエラーを起こすん だろうから皆が皆 人らしく生きてれば 調和するだろうに…
うーん。 なんか話が飛躍した。
シュヴァリエの公式ページってここかな? wow wowアニメでした〜。 http://www.chevalier.tv/
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