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2009/04/02(木)
カブト終わった〜。
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主人公の天道が、ひときわ目立ってはいたけれど
思い返してみると、ゼクトアダプターの人選て…(汗）
みんな「オレサマ」だったよね(笑）
キャラそれぞれに、違ったナルシストぶりがあって笑った〜。
テーマは「人種差別」かな？
深く考えてみると、重い世界観だけど
それを打ち壊すライダーの「オレサマ」キャラが
画面を軽くしてたよねー。
突き抜けたナルシストって、ある意味
人種など超越した無害な存在なのか？
一番ライダー世界で、まともそうに見える
カガミ君も、ピックアップしてみれば我が道を
突き進む変なヤツだし。
お坊ちゃまの破天荒も理解すれば和むよな。
行く末が見えてしまって、思ったとおりだったのが
ちょっと残念＞＜
お坊ちゃまはワタシ的に大ハマリのキャラです♪
メイクアップの兄さんも好きだったなー。
後半、もうちょっと活躍してくれても良かったのだが
最後まで生き残ってくれたのは嬉しかったかも。
ヤグルマさんとカゲヤマ君が意外に
シブトク生き残っていたよなー。
大義を打ち砕かれて闇を見ちゃった者でも
這い上がって自分に負けなければシブトク生き残れるって事かな。
そこで最後、ヤグルマさんとカゲヤマ君を分けたよね。
カブトは脚本・演出・音楽・キャラがバランスよくて面白かったです♪
さて、響鬼・カブトで笑ったから
そろそろ剣を見ても大丈夫かなー…
妹の感想だと、３話までの印象道理って感じで
ワタシ好みではなさそうなのだが
ここまで来たら、平成仮面ライダーを極めたいよな。
自称オタクとしてならばー(笑）
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