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2006/01/21(土)
ゲ○戦記。
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ゲ○戦記がジ○リで映画化されるそうで、なんというか私の中での最後の牙城が崩されたというか、素直にうれしいといってよいものか、ハチクロはアニメにも実写にもしないで欲しかったというか、まあなんとなく私の気持ちが伝われば幸いです。とほほ。
また原作の第一作目じゃなくて、三作目を映画化するところがわかってるなあというか、姑息だなあと言うか。…期待してよいのかどうかわからないわ。
ちょっと期待したのが、岩波少年文庫に○ド戦記はどうしても入れてくれなくて、ぜひこの機会に文庫化を!と思っているのですが、どうなんでしょう、そこんとこ。新書化されて喜んだら、ハードカバーよりも高くて意味がないじゃん、と昔、思いました。1冊2000円の新書って講談社ノベルスよか高いよ。京極なっちゃんより高いがな。(…そしてなっちゃん、だから新刊待ってます。)つうかゲ○戦記は絶対児童書じゃない。
昔、ドリトル先生が映画化されるというので、喜び勇んで行ったらエディマーフィーだった過去があります。下調べをしなかった自分が悪いのですが、あれくらいぶっ壊されていれば逆に何の文句もなかったなあ。しょぼん。
そんでもって岩波少年文庫にもいつまでたっても入らないしと思ってハードカバーで全部ドリトル先生をそろえた翌月に、見事に文庫化されたなあ…。ええとぽっぺん先生シリーズもそうでしたね…。図書館に行けばあるとわかってるのですが、手元に欲しいんですよ、どうしても。
ナルニアも、もうすぐ封切りみたいですね。未だにたんすを見ると引き出し開けて、もぐりこみたくなります。…しかし伏せた意味がさっぱりない日記だな。
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