脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/01/08(日) インテに行ってきました。
インテ当日でした。朝はホールで待機していたのですが、外に移動した後のほうが暖かかったです。カイロを7枚巻きつけたのですが、寒かった…。途中で体育座りをしたまま、ふっと意識を失いちょっとお花畑を見ました。

たくさん本も買えて、大好きなサークルさんとお話も出来てとても楽しかったです。インテはいいなー。

買い物した後は大阪の友人たちとテルちゃんビルちゃん、私で食事とお茶しながら、おしゃべりさせていただいたのですが、明らかに私たちのテンションの高さに彼女たちは引いていました…。本当に済まない。

大阪の友人に
「…本当にいつもいつも何の躊躇もなく大阪まで来るよね…」
と言われました。…違うもん。京都観光もあったもん。ゾロとサンジに会いたかったんだもん。しょぼん。

写真は京都のスフレ。とてもおいしいのです。黄色いものは人の心をほっこりと暖かくしますね。…サンジ…。

おまえのためなら、次元の違いくらい幾らでも越えてやる!…例えねじれの位置であっても。

2006/01/07(土) 京都に行ってきました。
京都観光も兼ねてインテに行ってきました。

京都は雪がひっきりなしに降りしきり、古都を美しく彩っていました。清水寺では折りしも五穀豊穣、世界平和などを願う修正会が行なわれておりました。読経が響き渡り、雪が彩る荘厳な雰囲気の中、私たちはゾロとサンジの話をしていました。

お昼には町屋でおばんさいを食べました。油揚げと大根の煮びたしが柚子が効いて絶品でした。私はテルちゃんとビルちゃんにあきれられるくらい食べまくっていました。

正月は毎日、朝昼で餅10枚を食べつくさねばならず(親戚が畳2畳分の餅を持ってきた。後半はカビとの闘いだった。)更に夜は牛角で焼肉という生活を続けたせいか、胃拡張に拍車がかかっていた模様です。

さて町屋でおばんさいという絶好のロケーションにも関わらず、私たちは、ゾロとサンジの話をしていました。おやつには豆乳ドーナツを食べた後、スフレを食べに行きました。スフレは焼きあがるそばから、すぐにふしゅーっとつぶれていってしまい、世の儚さを感じつつも、卵の黄色に心を温められ、私たちはゾロとサンジの話をやっぱりしていました。

夜、眠りに落ちる瞬間まで、私たちはゾロとサンジの話しかしていませんでした。

私はテルちゃんとビルちゃんを置き去りにして一瞬にして眠りに落ちました。いつも身動きを全くせずに死体になったかのように深く眠っているらしく、同行者を
「…気配が消えた…。」
と不安にさせている模様。

家を出た弟から連絡があり、
「あー、ムリ、私、今、京都だから。」
と言ったところ、
「…あれ、インテってこの時期なのか。まあ、おれは現実の世界に生きるから、おまえは次元を越えた恋愛でもしているがよい。」
と冷たくあしらわれました。京都にいると言っているのに、インテのために来たのだとなぜバレているのか。…つかそもそも何故そんな専門用語を知っている。

次元を越えた恋愛。こういうと何だかちょっとかっこいい。究極の遠距離恋愛だ。
…私と彼は生きる世界が違う。

2006/01/04(水) 箱○駅伝。
私の一年間の初泣きはもれなく箱○駅伝でどこかの大学がブレーキを起こすか、繰上げスタートが決まったか、のどっちかでした。今年は2日は無事に終わったので、アニメのナミちゃんだったんですが。

そんなわけで多方面に土下座したいと思います。ごめんなさい。物心ついてから、箱○駅伝の応援に行かないのが初めてでそのストレスかもしれません。走ってません。応援してるだけです。とほほ。

…そんな感じのパラレルゾロサンでした。

サンジが必死で応援してるのは、私の箱○駅伝トラウマを見事に形成してくれた某W大のクシベくんです。2区を1年にして任され大ブレーキ。ブレーキって普通後半に起こすもんなのですが、彼は…。あれは91年のことですから、もう15年も前。…やだやだ。あれは本当に凍りつきました。当時の監督は瀬○だった記憶が。クシベくんももう40近いわけですか…そうですか。

そんな瀬○さんは新記録を出した選手に向けて、「君の名前、覚えとくよ」と今年も見事に暴言を飛ばしてくれました。…いい加減にしろ。

そして山登りの神様は健在でした。疲労骨折明けとは思えなかった。今年も駅伝の神様にしっかりと拝みました。3日目見てたら、やっぱり通じなかったですけど。亜○亜大の優勝シーンは本当に感動的だった。笑いながらゴールできるって本当に素晴らしいことだと思う。

2006/01/01(日) あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。皆様のご健勝とご多幸をお祈りします。

…日記も4日分とかまとめて書くもんじゃない。やっと2006年に突入です。

さてはて色々変えてみました。32のお題は昨日書きあがってた…んだけど、格闘技にハマりすぎてて、アップできなかった。美濃輪かわいい。ブリーチのひっつー隊長と同じくらいかわいい。(まだ言うか。)

HNに関してですが、先日、職場で上司が書類をなかなか仕上げてくんないので、私に仕事がまわってこない。ヒマの余り「…じゃあ私、金魚の水槽、掃除してますね。」と言って、外でゴシゴシ洗って、ふと眼を離してたら、ケケーンとけたたましい声がなんかする。

…カモメでした。

カモメが金魚を食べてました。…しかも私が可愛がってた金魚のサンちゃんがカモメのお腹に消えてました。

私にとって小さきもの、いとおしきものは全てサンジ。

サンジサンジサンジーーー!!

うちのほうのカモメは動物園だのお城だのまで出張してきて、観光客の投げ与えるパンくずやら、動物園の象の餌までもを奪い取る海のギャングです。

私のサンジがカモメに食べられた!!

いや、別にカモメになってサンちゃんを食べたいわけじゃなくて、単に苗字が欲しかっただけです。名前が思いつかなかったんだけど、「佐伯」という苗字が大好きなので。…私は某蜃気楼にかぶれて、有り余った体力を生かし四国を一周歩いた女です。


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