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2006/10/22(日)
清い身体と炊き込みごはん。
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そんなわけで借金完済だー!!真っ白な身体だーー!!ユーヴェおめでとう!!
1−0の辛勝だったけど、かまわない。見る写真、見る写真、ネドヴェドが相変わらず舌をぺろっと出しっぱなしで、そんなに走り回るのに、舌噛んだらどうすんのって心配になった。私が持ってる大量の写真、ポスター全てが試合中だと舌が出ている。私、大変心配。
なんか浮れた弟からのメールによると、公式サイトに行くと試合もライブで見えるとか何とか。今度イタリア語に挑んでこよう。
個人的オマツリの日なので、赤飯にしようかと思いつつ、ふらふらと外を歩いていたら、近所のおばちゃんが 「…銀杏いるかい?」と聞いてきたので、銀杏の炊き込みごはんに潔く変更しました。銀杏って茶碗蒸しにしても、あんまし消費できないしさ。
「おばちゃん、銀杏の剥き方分んないんだけど。」つったら、 「茶封筒に濡らした銀杏入れてチンしな。」とのことで(ポップコーンの要領なのね。)、皮をむいた銀杏を荒く刻んで、普通に炊き込みゴハンを作り、秋鮭をテフロン加工のフライパンでじっくり炒めたものを混ぜて、完了。
…めちゃくちゃうまい。食欲の秋であることよ。後は牡蠣も買ってきたから湯豆腐かな。
後、この時期は舞茸と牛肉(やっすいやつ。吉野屋に入ってるのが一番なんだろうなあ。今はOGか。)と笹掻きにした牛蒡で炊き込みゴハンにしても大変旨いです。松茸とは、とんと縁がございません。
ちなみに近所のおばちゃんは畑だったとこを更地にして、宅地造成し、売りに出しているのですが、なぜか更地いっぱいに大根だのカブだの菜の花だのを植えていた。おばちゃん、土地が売れたらどうすんの。次はチューリップを植えたいらしい。農家の人だよなあ、やっぱし。感心しました。菜の花に来るモンシロチョウのためにも、春まであそこが売れないように祈ったほうがよいのだろうか。
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