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2006/10/29(日)
オンリーお疲れ様でした。
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今年前半はW杯と問答無用のために生きた私ですが、後半はこの日のために生きてきました。オンリー当日です。
準備している段階でもう嬉しいのと、後6時間したら終りなのか…で悲しいのとで、訳分らない状態になっていました。ぼぅっとして会場を遙かに眺め渡すと、ここにいる人全員がゾロサン大好きなんだと思って、何だか気が遠くなりかけました。なんて素敵な空間。奇跡みたいだ。
エビマヨおにぎりはもう少しなところで買い逃したのですが、(さっき自分で作成して食べた。うまかった。練乳なくてハチミツとマヨと豆乳で作った。)ホットドッグがとてもおいしかったです。遅めな時間に食べていたので、マスタードもケチャップもほとんど空で、でもそれさえもがゾロサン好きなみんなが食べたのかと思うと。あああ。隣にいらした方が呪文のように、 「いいの、これはサンジが作ったの。」とつぶやいていらして、普通に顔が崩壊しました。でゅふふふふー。
味の方はゆで卵の薄切りが入っていて、それがものすごくおいしかったです。ケチャップとか肉とかの尖った味をちょっとマイルドにしてくれる。黄色いものは場を和ませる。サンジはすげぇなあ。確かに味濃いもの作っちゃったときって、卵を入れると中和されるもんなあ…。これからは自分でやるときも入れてみよう。
スペで新聞を黙々と読みふけっていたら、 「…あんた、通勤電車のオヤジみたいだよ。」と冷たく通路から突っ込みが入りました。申し訳ありませんでした。うん、スポーツ新聞のチンコがオットセイな擬人化された漫画を読んでいるオヤジのようなひどい顔をしていた自覚はある。あの作者の方が前立腺ガンで亡くなったと聞いたときには色々な意味で涙したものです。あれ、結構好きだった。
もう楽しくてしょうがないんだけど、時間は容赦なく過ぎるわけで、時計を見ないように見ないようにしても、ついつい眼が行ってしまい時間だけが過ぎていく…。ああ。楽しいところにいるんだから、楽しいことだけ考えてればいいのに、終わっちゃうよ…と寂しくてしょうがなかった。
閉会の拍手をしたときには半泣きでした。とても楽しかった。夢見たいだった。
主催、共催、スタッフの皆様方、スペを訪れてくれた方々、かまってくださった方々、本当にどうもありがとうございました。ゾロサン好きなみんなの夢と愛と希望の結晶みたいな一日でした。とても幸せだった。
通販のほうも受付させていただいておりますので、ご希望の方はよろしくお願いします。
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