脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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2006/11/29(水) 新種発見。
朝ご飯を食べてる暇がなかったので、ローソンを物色。中華まんのトレーに新種の中華まんがあったので、問答無用で購入。

うずらと銀杏とエビが丸ごとゴロゴロ入ってるということだったので、朝まだき田舎道(人はいません。)を中華まんを食べつつ、職場へダッシュ。職場へは坂の上り下りをひたすら繰り返して、ようやく辿り着くのですが、うずらを口にする前に、うずらがこてっと地面に落ちて、海へ続く坂道をコロコロ転がっていった…。うずら目当てで買ったのに。コロコロ…。コロコロ…。どんぐりコロコロ…。

とてもショックでそれが顔に出ていたらしく、職場で心配されました。だって、うずらが。私のうずらが。

帰りにもう一度買いました。人っ子ひとりいない無人の駅でおいしく食べました。肉まんとエビと銀杏とうずらは合うね。旨いね。味付の鶏卵を入れたバカでかい中華まんって誰か作ってくれないだろうか。

旨かった。明日、また食べよう。去年はおでん5個200円セールの時に餅巾着を20個は食べた記憶がある。一度、店員さんが間違えて福袋(餅じゃなくて、しいたけと肉と野菜とあと諸々入ってるやつ。)を入れてくれて、文句言うかどうか30分くらい真剣に考えた。一応、大人だからやめた。

バレー。川合さんが解説じゃないと落ち着いてバレーを見ることができる。同類は松岡修造。選手も監督も本当によく頑張ってるなあ、ともらい泣き。本当に強くなった。よかったなあ。

のだめのドラマを見てたのですが、黒木くんが恋に落ちるところで自動的に「人が恋に落ちる瞬間を初めてみてしまった。」と脳内でテロップが流れたよ、ハチクロ。

きよらんの人がとてもきれいなのですが、私の中のきよらんは毎日羊を一頭食べてそうな感じの肉付きの良さなので、もうちっとこう肉々しい感じの人が良かったなあ。

遅くなりましたが、26日の日付が変わった頃合に拍手で感想を入れてくださった方、どうもありがとうございました。とてもとてもうれしかったです。

2006/11/22(水) 原稿を…。
やっていると、目の前にあの顔が浮かびます。

こっぱずかしいところで必死に頑張っていると手配書。気合いを入れたドエロ(いつだって気持ちだけはドエロ。)をやっていると手配書。

一番困るのは手配書の相手の緑の人の顔がなぜか、蛯子さんの絵なんです。あの妙に頭がつんつんしてて、汗かいてるやつ。私に画才があれば、絶対に蛯子能収ゾロ×楳図かずおサンジでドエロ汁だく漫画を描くのに。

あのサンジ相手でも蛯子ゾロなら立派に勃つと思う。

2006/11/20(月) いい世の中。
何だかいい世の中になったものだなあ、と普通にゾロとサンジが会話しているコマを見て思いました。バカのくせにぃ〜〜っておまえ、可愛すぎるんじゃ、ボケ。(逆ギレ。)

なんだろうねえ、ゾロを前にしての、サンちゃんのラブハリケーンはしなやかさと回転の速度のキレが違うね。指先で作られたハートはフィギュアのビールマンスピンに勝るとも劣らない繊細な形。回転速度は増しているのに、身体の軸は全くぶれておりません。次はその柔軟性を活かして、イナバウアーの形でラブハリケーンを決めて下さい。シャツがまくれてヘソが見えちゃうから、そしたらゾロが舐めればいい。とりあえず10点。

「巨星現る」とかあの人ほざいてましたが、巨星って聞くとまず「堕つ」って浮かぶんですよね、私。不吉な。そもそも他の変換でも出てくるのって「虚勢」とか「去勢」とかさあ。あんましよくないんじゃないの、星の王子様。

サンちゃんの小芝居があちこちで繰り広げられた今週ですが、ちみっこく見ていくとゾロもチョっくんと力比べをしていたり、さりげなくラブハリケーンを決めるサンちゃんの腰を凝視していたり、とやることはやっている模様。細かく見ていくのがとても楽しいです。おお。

次は謎のバミューダ海域で深海で幽霊船ですね。ものすごい楽しみだ。うほほほほ。

で、最大の今週のポイントですが、弟から「ご愁傷様でした。」というタイトルのメールを貰ったのですが、えーと大変萌えていますが、何か。

何か知っている色々なものに似ている。世界最大のネズミカピバラとか(こないだサファリパークで見た。食用で家畜らしい。うん、確かに食べ応えはありそうな肉付きだった。)、あんまし可愛くはない有袋類のウォンバットとか。とりあえずブラッシングはしてやらないといけなさそうな塩梅です。後はなんだろうねえ、稲の落ち穂を積み上げた山とか、鬼太郎に出てくる油すましとか。ああ、思いつくもの全て人外だった。

「誰だ」ってサンちゃん、君の特徴を100%捉えた完璧な似顔絵だよ。少なくとも私はこの似顔絵で捕まえる自信があるよ。これからはますます海軍に気をつけて買い出しに出てください。

油すましについて
http://www.top-page.jp/site/page/mizuki/complete_works/list/a003/

後、微妙に絵があれに似てる。楳図かずお。魔除けになるのか呪いになるのか、微妙なラインです。うん。

なんだろう、なんでこんなにあの人、おいしいんだろう。うらやましい。嵐にも負けず、放置にも負けず、己の道を貫き通す。ああいう人に私はなりたい。

2006/11/19(日) 原稿のお伴。
この時期は紅茶とコタツとスポーツやってるテレビです。そんな感じでマラソンを見て、相撲を全部見て、バレーを見てました。

以下、延々…、スポーツに興味の無い方は大変にすみません。

相撲が何だか物足りないなあ、と思うのは白鵬がいないからです。あの子大丈夫なの、一体。負けが込んで、あの白魚のようなお肌が荒れてくるのを見るたびに胸が痛みます。怪我が早く治るといい。

白鵬は負けたり、失敗したりすると、捨てられた子犬のような目になるスポーツ選手(=ほぼ、私が好きなタイプ)トップ3に入ります。(他はバレーの山本と引退しちゃったアガシ。)

魁皇がでもよく頑張っていたので、うれしかった。そして黒木瞳がゲストだったので、解説の北の湖と千代大海がムダにうれしそうだった。まあ、その気持ちはよく分る。

魁皇は角番でやばいかな、と思っていたら破竹の快進撃で安心しました。いつのまにか国際化と若年化が進んでいるわけで、やっぱし私のような年代ともなるとそういう方を応援したくなるわけです。千代大海と貧血になるまで稽古しあった結果らしく、二人とも良かったねえ、としみじみ。誰か朝青龍を倒してください。

バレーは36対34で勝って、うれしかったです。絶対フルセットだと負けるパターンだった、あれ。山本は二年前に、チームが負けるごとに監督が、マスコミに対して、
「…山本が悪いんです。」と名指しで批判するたびに、その監督に鼻フックかましてコートに叩きつけてやりたくなっていたので、今日は勝ってとっても良かったです。監督が選手のせいにしたら全てが終りだよ。

ちなみに山本はスパイクに失敗すると捨てられた子犬というよりも、死んだ魚のような目になるので、好きなタイプと言うよりは、大丈夫か、負けても死ぬわけじゃないんだから、しっかりしろよー、と教育しなおしたくなるタイプです。彼がスパイクとかブロックに飛ぶたびに心が痛くなります。

そういやスポーツで思い出しましたが、サッカーユーヴェのネドヴェド大先生はインフルエンザにかかったあげくに、その週のうちに復活し、普通に90分間走り回って二得点決めていらっしゃいました。さすが我が師匠。てか、愛してる。あなた、どんだけ生き急いでいるの。私も生き急がないと。…冬の原稿を。

ムダに長いのは、そういう理由でした。…冬の原稿。

拍手で携帯の小話について感想をくださった方、どうもありがとうございました。その後、悪化の一途を辿っています。パソコンなんかもっと可哀想。腐った情報にばかり特化させられている。「勃つ」とか辞書登録しだしたら、人として終りだと思います。嗚呼。

2006/11/13(月) 赤髪の大頭。
うおぉおお。大頭が四年ぶりに登場だ…。最近の怒濤の展開っぷりにどうしたらいいかさっぱり分らなくなっています。てか、どうしよう。覇気と色気と強さと雰囲気と全部ものすごいアップしてるんですけど。すんごい楽しみだ。

そしてエースも登場なわけで、ダメだ。もう頭が追いつかない。くらくらしながら、また来週を待ちます。感想なんか言うも何も、固唾を呑んで見守るだけでございます。おだっち、すごいなあ。本当にすごいなあ。

シカマルの咥え煙草に何だか泣けました。人の想いを背負って生きるのは誰であれ、本当に大変だよなあとまたしみじみ。年齢がいくつであろうが、そのことによって無理やり大人にさせられちゃうんだよね。十班大好きなので、頑張ってほしいです。

サンちゃんが本誌から行方不明な時はよくチョウジのむにっとしたほっぺたの渦巻きを無言でクルクルとなぞっていたものです。こんなとこにサンちゃんが…って。ごめん、チョウジ。餅肌もちもち。そういや、近所の子が七五三で畳一畳分の餅をまた貰いました。…ぶっちゃけどうやって消費しようか困っています。

2006/11/11(土) ゾロ誕生日おめでとう!!!
1が四本並んだ潔い日。それはゾロの誕生日。ゾロ、誕生日今年もいっぱいおめでとう!!!

今年もサンちゃんにおいしいものをいっぱい作ってもらって、いっぱい食べて、ついでに本体もいっぱい食べてください。サンちゃんと麦わらのみんなと一緒で、元気で一年過ごしてください。

…ところでコビーの変りっぷりに疑問が沸き上がっています。あなた、今、本当に19歳でいいんでしょうか。誰かちょっと教えて。

早く三本目の刀が見つかるとよいです。四本目の刀はあまり酷使しすぎないようにしてください。サンちゃんがかわいそうです。二段落目と矛盾があるのは、めでたすぎて頭が沸いているからです。

とにもかくにもゾロ、誕生日おめでとう。

サイトのほうにお祝いもアップ。11日に変わると同時にしたかったのですが、ちょっと遅れた。こっぱずかしい内容ですみません。いや、いつもこっぱずかしいものしか書いてないのですが。サンちゃんと今頃くっついていちゃこらしてるんだろうなあ。それだけでめでたいなあ。でゅふふふふふぅーー。

2006/11/06(月) いつか仲間になる日まで。
そんなわけでロビンちゅわんが本当に仲間になってくれてよかったです。おお。長かった…。オハラも滅びなくて済んだし。よかったなあ、ホント。でも青キジ嫌い。

なんだか今回のジャンピ、みんな一コマ一コマ、絶妙な表情をしてて見てるだけで楽しくなってくる。チョっくんとかサンちゃんとかルフィのまるっとした柔らかそうな顔とかよいよなあ。ソゲ様もすっと混ざっていて、安心しました。

最初はコビーとルフィのお話を室内から見守っていたゾロとサンジですが、結局外に出てお話に混ざっているのは、「ナミさん水着ー」な人が何たらかんたら言いつつ、外にゾロを連れ出したんだろうな。よくできた妻や。

「どぉ、ロビンちゃん」とか言ってるコマ、あのアヒル口は一体なんなんだろう。やばい、かわゆすぎて、鼻フックかましたくなる。みんなに自分の作ったもの、どんどこ食べてもらえてよかったね。

そして毎度おなじみの宴会ですが、幾ら探してもいません。サンちゃん、仕込みだけ済ませて、誰と何処に消えたの。きっと今頃互いに仕込み仕込まれ作業中。まだ陽も高いというのに大胆になったもんだな、二人とも。

2006/11/05(日) スポーツの秋。
する方ではなく見る方ばっかですが。駅伝ネタばっかなので、興味のない方はスルーしてください。

今日は出雲駅伝でした。箱根の前哨戦な訳で、朝からものすごく楽しみにして起きました。しかし毎度のことながら熱田神宮と出雲大社と伊勢神宮とがごちゃごちゃになり、地図帳をくくりつつ観戦。寺は中に仏像がいるから分るけど、神社は分らない。勉強になった。

箱根の神様、山登り11人抜きの順天のイマイ大明神様が平地にご降臨めされるという訳で楽しみでしょうがなかった。箱根の山の登りなんか、私、車で何度うんちゃらかんちゃら現象(えーと、ブレーキが効かなくなるやつ。)を起こしたか分らないというのに、そこを満面の笑みで登ってくるのですよ、彼。

ものすごく楽しそうにケタケタと笑いながら、人をものすごい早さで抜いていくの。はっきり言って化け物だった。芦ノ湖で彼が来るのを待ちつつ、オーロラビジョンの前でただ固まったのが忘れられない。まわりにいる人全員、口がぽかんと開いていた。富士登山駅伝に一度、出てみて欲しかった。

富士登山駅伝というのは、そのものずばり富士山を登って下る駅伝で、実は私が一番好きな陸上競技です。見る分には。何がおもしろいかって、襷を渡すときにほぼ全員がずっこけるのです。だって富士山の急斜面に全速力で突っ込んできて、急に止まれるわけがない。

火山灰の中にみんなで突っ込む。顔も体も全部真っ黒。その日のお風呂での膝小僧を心配したくなります。頂上付近では全員意識朦朧。てっぺんで襷にハンコを押してもらってから、転がるようにして滑り落ちる素敵な駅伝です。

富士山というのは確かに登るところではあるかもしれないけれど、少なくとも駆け上るところではないと思うんだよね…。私も登ったことあるけど。ていうか、あんなところ歩くのも大変なのに、まず走れないあるよ。

そして自衛隊の皆さんの強いこと強いこと。三千メートル以上の高地を普通に走ってるんだから、化け物だとしか思えない。余りの強さに去年からは自衛隊部門と一般部門に別れておこなわれるようになったくらい。第一空挺団とか滝ヶ原自衛隊とか各地の自衛隊の面子がかかっている模様です。みんな大変そうだよなあと扇風機にあたりながら、麦茶をすすりつつ、テレビで見るのが8月の私の何よりの楽しみです。(イベント除く。)

知り合いの自衛隊の方によると、自衛隊でのご飯は必ずカレーとグラタンとか、カツ丼とハンバーグとか主菜が二つ出るとのことなので、一般人にはそこでやっぱし勝てないのかもしれない。自由時間も筋トレしてる人ばっかしだと言ってた。うーん、なんて素敵な空間。

箱根と言えば、留学生ランナーの先駆け山学のオツオリさんが事故で亡くなったということを先日の報ステで知りました。彼が箱根を走るのを初めて見たときは、あまりの早さにただ一言、「ずるいずるいずるい!!」と怒りまくっていた私ですが、4年も続けてみているとやっぱし応援したくなるわけで。

ゴボウ抜きの快感を教えてくれたのも彼でした。20人以上のご家族を抱えて、日本に出稼ぎに来られて里帰り中の事故だったらしい。今の山学の留学生モグス君と一緒に練習している映像が流れたときにはやっぱし泣けた。

そのモグス君は区間新記録を樹立しました。あまりの早さにかモグス君が映るときは必ずブレてモザイク画像になっていて、テレ朝もうちょっとしっかりしてくれよ、と思った。というか、最後の大学の選手がゴールするまできちんと中継してくれよ。失敬な。

オツオリさんのこともあり、明らかに気負いすぎていたので、ブレーキ起こさないかと心配でしょうがなかったのですが、無事にゴールしてほっとしました。最後の最後でイマイ大明神様との対決も見えたし。今年の箱根も楽しみです。なんか今年も現場に応援には行けなさそうなのですが。残念だ。

駅伝って日本に独特の競技だけれど、長い距離を一本の襷でつないでいくってところが、ものすごく日本人の琴線に触れるのだろうなと思います。リレーみたいにすぐに勝負がつくわけじゃなくて、長くなれば長くなるほど、その途中ではブレーキとかアクシデントとか色々なことが起こるわけで。ここでワンピを思い出すのは、私だけでしょうが。だって走り始めて、ゴールするまでずぅっと仲間が見守ってるんだぜ。

検索によると冬コミ、やっとスペが取れたようで(…長かった。)またもや更新が滞ります。申し訳ありません。でもゾロ誕には何かあげます。終り次第、雪男も探しに行きます。終わったら、積ん読にしてある三浦しをんの箱根駅伝ネタの小説を読むんだ…。それが楽しみなんだ。


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