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2006/12/11(月)
よろしく兄貴。
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兄貴も無事仲間入りですね。アイスさんとのやりとりにサンちゃんのバラティエ出立とゼフの色々を思い出して、一人で泣いていました。生きている人間だと逆にまだ何かできることがあるはずだ、と思っちゃうから悩んじゃうんだよね。
ちなみに冬の新刊ネタは、おまえまたかよ、いい加減にしろと突っ込まれても最早何も言えない北村薫さんのターンネタです。本当に申し訳ございません。いや、今年中に3つ終わらせたほうがまだ潔いかと思って。
バラティエ最後の日を延々と繰り返すお話。過去最高にサンちゃんがグルグルしてます。(いや、いつも私の書くサンちゃんはそうなんだけどさ。眉巻いてるからしょうがないよ。)設定思いついた時点でグルグルするのが目に見えていたので、どうせならサンちゃんが生きてきた中で一番グルグルしたであろう日を選んで見ました。明日あたりにオフラインにあげる予定です。
ちび兄貴が言ってた「海の果て」に到達したときに船が「夢の船」になるってので、やっぱしメリーを思い出して悲しくなった。メリーにみんなの夢が叶うところを見せてあげたかった。
何でも作るだけじゃダメで、誰かの願いを叶えたり、誰かに使ってもらわないとダメだよなあと思いました。ナミちゃんの夢の地図もそうだし、サンちゃんの料理もそうだし。一人だけで叶える夢ってないんだと思う。
しかし兄貴のケツはいいケツだ。ちょっとたるみ気味なところが、私の心を捉えて止まない。筋肉がきちんとついた上に脂肪が載っかっているのが好みです。トロってことか。
モズとキウイの反応がよかったです。あんた達、メデューサみたいだよ。みかんとブドウだと大きさとしてはえらい違いだけど。さてどっち。
問題は大きさではなく膨張率だと深夜の格納庫あたりで、ゾロを前にしたサンちゃんがよく半泣きでいっていますが、ロビンちゃんは握りつぶしにいっているのか、もぎ取りに行っているのか。ああ、そもそも棒と玉の大きさに因果関係はないのか。
で、街から帰ってきた二人ですが、大きさを比べ合ってたかどうかはともかくとして、仲いいんだなあとしみじみ思った。そうか、おれ達なのか。二人とも「おれ達」って言ってるんだよね。ゾロのほうの「おれ達」はまだ仲間を差しての「おれ達」だけど、サンちゃんの「おれ達」は純然たるゾロとサンジだけの「おれ達」だよね。いや、もう本当にいい世の中になった。
関係ないけど、表紙のエネル様の連載、チョッパーのおじいちゃんとかおばあちゃん達に見える。
さて握りつぶしたのは最初の一回だと涼しい顔をして言っているロビンちゃんですが、きちんと手は洗いましょう。たぶん雑菌が付いています。
こちらの世界でもノロウィルスが流行っています。ウィルスですので、いつ突然変異を起こすか分りません。うがい手洗いはきちんと。うがいは喉をぱっかりと開けて、喉の奥まで薬や水を入れるようにしてしたほうがよいですよ。ちなみに私はカエルの合唱をうがいで歌うことができます。
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