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2006/12/28(木)
あさっては冬コミ。
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そんな感じで浮ついています。仕事もたっぷりと持ち帰ってはきましたが、どうにか納まったし。
昨日、職場でたんまりと荷物を抱え、車に積み込み、ついでに自分も乗りこもうとしたら、何の目測を誤ったのか定かではないのですが、思いっきり車のボディに膝蹴りをぶちかましました…。車はへこむし、(車がへこんだことにへこんだ。どんだけ怪力なんだ。)太腿の前面は紫だの黄色だの赤だのとありえないマーブル模様を描いているしで、今、大変にへこんでいます。
そしてそれを目撃していた職場全員から指さされて爆笑され、更に傷ついた。上司は笑いながら、サバのみりん干しを「お見舞ね。」と言ってくれた。食べたけど。おいしかったけど。
ていうか、歩くと痛い。そりゃ車がへこむくらいの衝撃が足にきたんだから、当たり前なんだけど。自分の怪力が厭わしい。
膝蹴りといえば、K1ファイター「東欧のサソリ」ことアレクセイ・イグナショフ君なわけですが、彼の練習風景を見て、愕然としたことを思い出しました。胸まで膝を持ち上げるきっちりとした膝蹴りしながら、門下生たち50人弱が一塊になって、黙々と一日5時間運動場をクルクルとまわりつづけるだけ。あんたら、ハムスターじゃないんだからさ…。
北風吹きさらす東欧の荒涼とした風景もあわさると、何とも言えず物哀しい気持ちになったものですが、なんだったんだろう、あれ。私もやってみようかな。小さい頃の夢は女子プロレスラーでした。北斗さんが好きでした。ええ。
さっき久しぶりに本屋に寄り、色々と買い込んで今ホクホクしています。かもしもんにはのだめがあり、プルートにはりえぞーがありました。りえぞーのためだけに3日目も行きたくなった。一粒で二度おいしい。
予約してた菅野さんの本も期待どおり。「インドカレー&イタリアンの店 マトリョーシカ」とかそういう類の店を訪れるレポ本。八宝菜の具が「つみれ だいこん はんぺん がんも かまぼこ 卵 ミートボール 白菜」とか。確かに具は8つだけれども。こだわりはそこなのか。オールリバースなマーライオン率が大変高い本なので、人を選びます。つまり私のツボにどんぴしゃなのでございます。
私の町にもそういう類の店はあります。ミンダナオ食堂(仮名)。おじちゃんが戦争に行った場所から取ったらしいです。あのね、一番安いメニューが札幌ラーメン500円だったんですよ。頼んだら、インスタントの札幌ラーメンにナルトが載っかって出てきた。ていうか、そばに半分ほこりを被ったような雑貨店があって、札幌ラーメンは3袋入って200円だったかな…。純利益はいくらだ。けしてまずいわけじゃないんだけど(インスタントだからね。)、そういう問題ですらなかった。おじちゃんは元気だろうか。
さて、冬コミの支度しなきゃな。でゅふふふふ。
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