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2006/02/10(金)
メールに関して。
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hotmailを利用しているのですが、12月以降迷惑メールで何件かメールを自動処理してしまっていたようです。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、メールには必ず返信しておりますので、お心当たりの方がいらっしゃいましたら、再度メールを送っていただけると助かります。よろしくお願いします。
さて。
職場の近所のコンビニがおでん5個で200円セールをしています。当然、毎日お仕事の合間に食べています。先日パソを叩きながら、 「あー、でもこのおでん、どうせ何日前のかわかんないんだろうなあ…まあ、食べるけど。」 と箱根の黒たまごみたいに随分と硫黄っぽい香りを漂わせる玉子をつつき、次にモチ巾着を食べたら目が飛び出るほどおいしくてビックリした。
アゲがふんわりしててジューシーで、餅の角がほんのりとまだ残ってる。感動しながらわしわしと食べていたら、同僚に 「たかがコンビニおでんを食べて、この世の春を全て集めたような顔ができるってすごいよね。」 と冷たくあしらわれました。だってモチ巾うまかったんだ。
ほんでも、この世の春っていうとやっぱり私はゾロとサンジがたくさんいる薄い本をベッドの上で読むときなのですよ。イベントで疲れきって(…終電まで友人とここぞとばかりにしゃべり倒すから。)帰宅し、ベッドで新刊を読みながらいつのまにか眠りに落ちるときほど幸せなことはないと思われます。
多分、顔は真っ赤で「ああ、かわいいかわいい、ゾロもサンジも本当にかわいい」とへらへらしたり、かと思えば「ゾロー!!サンジーー!!!」と言いつつ号泣してるわけですよね。…布団かぶって。
明くる日は薄い本に指をはさんだまま起きるのです。私だけかと思ったら、ゾロサン友達みんなそうで、ちょっと安心した。大丈夫。怖くない。
ラフテルってきっとそこにあるね。そんな私の顔を同僚が見たらどう思うんだろうって考えたのですが、どうやら単なる変態だと思われて終わりだろうということに今更気づきました。そしてそれが紛れも無い事実なのが、たいそう辛いところです。隠れオタクの社会人はなかなかせちがらいのです。
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