脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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2015/08/17 夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14 夏コミについて。
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2015/03/14 春コミ。

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2006/03/28(火) てんのうたんじょうび。
仕事で来月の職場全員のスケジュールを作ってたら、上司に呼ばれました。
「…あのさー、今、平成なんだけど。年いくつよ？」
私は４月２９日を天皇誕生日にして書類を作成していました。

ダメにつける薬を下さい。生まれてこの方、平成として過ごした日々のほうがそれなりには多いというのに。

午後から仕事は家でやるからと交渉しまくったあげくに、無理やり半休を取って、先日役所のミスで削除された印鑑証明を取りなおし、やっとのことで相続関係の諸々を終わらせた気になってました。

「…お客様、誠に申し上げにくいのですが…。」
印鑑証明の期限が２日オーバーしてました。みなさん印鑑証明の有効期限は３ヶ月です。覚えておくときっといいことがありますよ。遠方の親戚のなので、またやーりーなーおーしー。

でも夜、珍しく早く家にいれたので、最近パソ様もお疲れだし、ここはいっちょメモリを増設して労をねぎらってやんべ、と思い、パソショップへ。
「…お客様…ハードが壊れてませんか？メモリを受け付けないんですけど。」
１０分で終わると言われた作業が２時間待ち。ちなみに私のパソが壊れてたわけじゃなく、たまたまそのメモリが壊れてたみたい。

なんていうか、上記３つの出来事の間中、ずっと頭の中で正気を保つために
「サンジ、サンジ、ぐーるまゆー。サンジロプスの下っ腹。」
と魔法の呪文を唱えていました。あんなマズいポーションよかよっぽど効くと思います。ダメな日は何やってもダメだ。

頭の中でこれほどサンジ、サンジと繰り返していた日も珍しい。

弟に相続関係やりなおしになったからと報告し、あっちも仕事だの何だのでくたびれまくっているので、珍しくお互いに体は大事にしような…と美しくメールが終わったと思ったのですが、メールの最後に今週のカラーのサンジロプスの画像をはっつけて、
「…私の心の支えはこれだけ。」
とメールしたら、
「…何も変わってないようで、心の底から安心した。おまえはそのまま生きていけ。」
と暖かいメールをもらいました。サンジは私のベホマでメガザルです。

2006/03/27(月) サン○ロプス。
サンジロ○スを見た友人にあれ、食われてない？と聞かれました。ロロノア先生以外には食われてもらっては困ります。しかし緑なんですね。緑か…。緑の恐竜に食われるなんて、ひとり上手なゾロサンだね、サンちゃん。

あれ、見たときに一人でものすごい萌えまくったのですが、どうも友人たちの萌えのツボとはずれてたみたいで、一人寂しかったです。だって恐竜だよ。きっとまゆ巻恐竜ロプス類の最後一匹なんだよ。（またか。）

あの下っ腹のふくらみ具合が最高にかわいいと思うのですが、どうでしょう。むんずとつかんでくすぐってみたい。で、タバコが３本に増えてるのは、おむすび怪人ゾロキラーが三刀流でもピアス３連でもなくなっちゃったから、それを譲り受けたのですかね。（意味不明。）

お花怪人が趣味の考古学で発掘した一つの卵。生まれかけのまま固まったその姿に涙したロビフラワン。それをDNAから複製して、ジュラ○ックパークなんだよ、きっと。…真剣に書こうかな…。


昔、バリに行ったときに市場でコモドオオトカゲをペットにしてるおじちゃんに会って、もにもにさせてもらった素敵な思い出。生暖かいんですよ、爬虫類っていう割には。１ｍはあったと思う。でもって、やっぱりおいちゃんもワシントン条約違反だよな…。なんか体中に宝石つけてた。とかげもおいちゃんも。

さて、ジャンピです。

追跡砲弾とか普通におもしろかったーー！！チョっくんが、最近なんだかマッドドクター化してきましたね。あのキューンスコープにやられて、ロビフラワンたちが甘やかしすぎたせいです。兄貴、かっこよかった。共同戦線はおもしろいなあ。

（以下、人体の不思議展の感想なので、お食事中や苦手な方はやめてください。）




えーと、人体の不思議展ですが、うーん。そんなにエグくなかったのですが、ちょっと展示の仕方が悪趣味じゃないかな、と私見として思いました。ただ並べるだけじゃなくて、顕微鏡使ったり、ミクロの世界からも胃の中身が見えるとか、もうちっと工夫したほうがよいんじゃないかなあ。

肉屋の店先とあれじゃ変わらないんじゃないかなと思いました。人なんか、ただの肉にすぎないってことを言いたいのかもしれないけれど。

生きてるものへの畏敬を感じさせるような展示の仕方では少なくともなかったんですよ。死体に触れますというのがウリみたいなんですが、子供たちはその死体の局部をつかんで遊んでたしね。あれはどうだろう、って、ちょっとなあ。あきれました。

後、気になったのが、胎児を月順にならべてあり、「献体は本人の同意を取ってあります。」と会場中に書いてあったのですが、胎児ってもちろん同意なんか取れないわけで、そこんとこどうなのかなとは思いました。法律上はもちろん問題ないのですが。

帰りは中華街で結局普通にごはんを食べました。タピオカもエビチリも普通に大丈夫でした。そして旨かったです。私の胃腸は絶対に人よりも重労働なので、少しは労ってやろうと思いました。と言いつつ、さっきの夕食もやきそばと御飯２杯食べちゃった…。食い過ぎだから、本当に。

2006/03/25(土) るるりるるー。
やっぱり忙しい3月。昨日で一段落ついたのですが、来週は更に忙しい。そんなわけで昨夜同僚たちとエビ天重を食べてきました。

エビが５匹入って（サクラエビじゃなくて車エビだよ。）1000円。なんてお手頃価格。伊勢エビの頭でダシを取った味噌汁までついてこのお値段はお得だと思うわけです。港町万歳。

来週の山を越したら、上司が肉をおごってくれるそうなので、頑張ります。早く落ち着いてーーー。肉ぅううう！！牛角がよいです。

そうだ、珍獣とかゾサに書いたので思い出したのですが、私は珍獣マニアです。夢は死ぬまでにヨウスコウカワイルカ（アマゾンかラプラタカワイルカでもよし。）にお会いすることです。有袋類ではウォンバットが死ぬほど好きです。なのでレッドデータブックとか変な生き物の図鑑は山ほどあるのですが、先日地元で珍獣にお会いしました。

地元のお城の石垣を下りてくる人が鹿みたいな変な白い生き物を連れていたのです。私はぽかんと口を開き、目を疑いました。白くて細くて頼りない。足とかポキンと折れそうです。

家に帰ってレッドデータブックを漁りましたが、そんな生き物はいません。あの人、ワシントン条約違反なんじゃねぇの、と思い、通報先を検索しかけたほどでした。

弟に聞くと、
「そら、ボルゾイだな。」と一言。珍獣には詳しいのですが、犬さま猫さまには詳しくないのです。人の珍しい生き物を追い求める欲望ってのは限りないんだなあとしみじみ。金魚のらんちゅうとかもね。

サンちゃんのまゆ毛もきっとだから、どっかの民族の最後の生き残りの証なんだよ。まゆ巻き民族。そら目の前にあんなまゆ毛がいれば、ロロノア先生だって取ってパクっと食べちゃうよ。

そんな私ですが、明日は私の半分の年でしかないうら若いお嬢さんと一緒に横浜へ柔毛だの、人体の断面図だのを見に行く羽目に陥っています。彼女の夢は柔毛のクッションの上でお昼寝することだそうです。まあ、確かに柔らかそうだけどさ。私はサンちゃんのほっぺたをつまみながら、昼寝したいです。（現実逃避。）

さっきまで電話しながら、先にメシは食わせてくれと懇願してきました。終わってからトマトスパだのクリームスパだのを食べる自信は私にはない。

2006/03/21(火) 遅ればせながら…。
春コミに参加されたみなさんお疲れ様でした。やー、もうマフィアもサンジロプスもたくさんいて、何をどうしたらよいのか大変でした。幸せーーー。ホントにサークルのみなさまどうもありがとうございます。私は幸せです。

朝の冷たい雨だけは参りました。前の夜あんまし眠ってなかったせいで、傘さして立ったまま寝てた。午後からは逆に晴れているのに、風がひどくて吹き飛ばされそうでした。でも本の重みでどうにか持ちこたえました。いや誇張ではなくて。

その後は友人に中華をおごってもらいました。ランチタイムぎりぎりだったせいか、余りを全て入れてくれたかのように、ものすごい量でした。エビソバの野菜から食べていったのですが、食べても食べても麺にたどりつかない。エビは７匹いて、キャベツの芯は１０個もあった。旨かったーー。ご馳走様でした。

ジャンピはチョっくんのキューンスコープが全てを物語ってました。何をのませようか。友人たちがゾロのためにサンちゃんが愛情たっぷりで作った味噌汁飲ませたら、兄貴の頭が緑になるとよいね！と笑顔で言ってました。ちょっと萌える。

ところで今日の花粉はウチの方はものすごかったです。車の窓を指でぬぐうと黄色い粉がつく。そして車から静電気でキューンスコープをくらいまくりでした。普通に喰らい、今度は気をつけたらキィにくっつけたキーホルダーごしに喰らい、もっと気をつけたら、ケツに喰らい、ふくらはぎに喰らい…。そのたびに「痛い！！」と飛び跳ねる。たいそうマヌケな図でした。

私の花粉症は肩こり微熱咳のどいがらっぽいなんですが、帯電もひどくなるのだろうか…。

今、社交ダンス部を見てるんですが、彩さんのドレスがカラクリロビンちゃんみたいで、鼻血吹きそうでした。本当にきれいだった。胸も揺れるよ。ナミちゃんの胸は原作者でさえも（笑）がつくほどなのですね…。

そして野球。本当におめでとうございます。一路ーを見る目がすっかり変わりました。あんなに熱い人だったんだなあ。マツナカ選手と一路ーが同い年だということにたいそうショックを受けました。

いろいろと取り込んでて更新ちょっと遅れそうです。弥生は師走よりも忙しい。早く落ち着いてくれー。

2006/03/16(木) …やられた。
健康診断にかこつけて半休がやっともらえたので、相続だの何だので必要な家族中の印鑑証明の書き換えだの、廃止だのの手続をしてきました。

…だがしかし。

ひとつひとつ確認してもらったはずなのに、なぜに生きてる人間の印鑑証明を廃止するんだ、アホ役場…。

もう家族中の印鑑証明がぐちゃぐちゃのどろどろになってしまい、また休みを取ってどうにかせねばならなくなってしまいました。３月なのに…。どんだけこっちが忙しいと思ってるんだよ…。

おそるおそる最大の被害を被った弟に電話。
「…かくかくしかじか…。」
「………。」（無言で怒っている。）
「…ごめん。」（私が悪いわけではないのだが、謝らねばならない雰囲気だった。）
「…今週のジャンプだけどよ。」
「……はい？」
「…なんかサンジ、ダッチ○イフみたいだったな。じゃ、また電話する。」
「……。」
ツーツーツー。

だから私が悪いわけじゃないって言ってるのにっつうか、一撃でどこをえぐれば姉が一番へこむか、さすがによくわかってらっしゃるというか…。

彼の一番の伝説は余りにも姉がゾロとサンジを違った意味で好きなのに逆ギレしたらしく、（ウチの兄弟は全員ワンピ信者。）
「…あー！！もう！サンジなんかゾロのケツまくって、蒙古斑みて
『こんなところにおれのオールブルーが！！』って泣いときゃいいんだよ！！」
って夏コミの戦利品片手にへらへらしてる姉に向かって絶叫したことですな。うん、君たちの夢を壊して本当に済まなかった。

健康診断は健康そのものでした。身長が２ｃｍ伸びて体重が２ｋｇ増えてた。横はともかく縦はなんでだ。食べ過ぎか？

誕生日おめでとうのメッセージを下さった方、本当にどうもありがとうございます。とてもうれしかったです。

2006/03/15(水) てへ。
今日は武豊とナリタブライアンと私の誕生日です。共通項は鼻息が荒いことだと思います。武さんはよくわかりませんが、彼のヨメはきっとそうだと思います。

そんなわけでその昔は「勝ち馬投票券」にさんざん投票したものです。見返りもたくさんいただきました。その節はお世話になりました。

また肉をたらふく食べて、友人がデザート食べてるときに私はカルビをデザートとして食べました。肉はよいですね。

そして誕生日だったのに、気づけばウンウン、ジャンピのあの子について考えている自分がいました。サンちゃんはカリファに「大声出して脅したって…」って言われてましたが、あれさー、自分で自分に必死で大声で言い聞かせようとしてたのかしら、あの子。ロビンちゃん助けるために、蹴んなきゃダメだって。九つ子の魂百までも…でムリだったのかな…。

最近は何だかログ・ブックちびマフィア編によるとカタタマらしいし、今週は見事にチンコ蹴られてるし、（しかもつま先の尖ったところで上から叩きつけられた…。あれ、一番痛いよね。）本当に心配です。

一年の計は元旦にあり、とはよく言いますが、きっと今年も一年中私はワンピに振り回されるんだろうなあと確信しました。一番無念なのはサンちゃんでしょうが、私も無念だ。こっから大外から一気にまくってほしいものです。

2006/03/13(月) 南○３２号。
今回のガラスのサンちゃんが南極越冬隊御用達に見えたのは私の卑猥な脳みそだけでしょうか。空気穴を探したのも私だけでしょうか。

さてはて。

ナミさんに、面倒をかけて済まないと心の底から謝りたい気持ちでいっぱいです。サンちゃんも困ったもんだなあ、としか言葉が出てこないのですが、あの子、紅茶３杯飲みながら、どんだけぐるぐると葛藤してたのだろうかと思うと可哀想になってきたよ。

自分で自分を縛る子だからしょうがないのだろうけど、本当に不器用だ…。だから逆ギレが多いんだよ。優先順位をつけて割り切るのが本当にヘタだよな。もう孫を見る祖母の気持ちになってきた。私は孫が心配です。

しかしオダッチはログブックでチビ麦わらを描いて本当に楽しかったんだろうなあと思いました。ルフィが縮んどるがな。

昨日のアニメも最高でした。「そっ」て。「そっ」って。かっぺーちゃんはやっぱし格好いい。ゲソキング万歳。確かにあのマスクはゲソにもできるなあと思いました。鼻も足に数えてください。

ええとテニプリなんですけど。８９ー８９か…。まあいいけどさ。テニスというよりもあしたのジョーみたいな風情をかもしだしてきましたね。両者ダブルノックアウトみたいな。

タイブレークで一番ドキドキしたのは、同じ次元に生きる人間の中で一番尊敬している、アガシとサンプラスの2000年の全豪オープン準決勝でした。2時間47分の熱戦で、何度も見過ぎてビデオはもうずたぼろです。

アガシを見てるといつも思うのですが、テニスって打たれた球を拾って拾って、拾い続ければ、攻撃しなくても、いつかは絶対に試合に勝てるんですよ。何も考えなくていいから、打たれた球をただただ拾い続ける。てか、私がこの方法でしかテニスとかバドとかで勝てなかったってだけなんですけどね。サンちゃんもこの方法でカリファをどうにかできたんじゃないかな…。

ともかくあきらめたらそこで試合終了だよ。もうちっと頑張って欲しかったなあ。まあ、まだ戦いは終わったわけではないので、あの子を信じてます。チームなんだから一人で全部勝つ必要はないのだから、あきらめずに頑張って。…無念。

2006/03/09(木) ポーションゲット。
何かあまりにも狙われすぎてて敬遠してたのですが、近所のコンビニの余りの在庫過多っぷりにポーションを飲んでみました。

…うーん、マズい。

…私にはおとなしくホイミをかけてください。

３代目というのは幕府とかだけでなく、中興の祖になるか大失敗かのどっちかだとはよく言われますが、DQとFFもそうだったのではないかと思うのです。

DQの思い出。うちは３人兄弟だったため３人で共同戦線で早クリアをRPGはするのが常でした。（そうしないと人様のウチの３倍クリアに時間がかかってしまうので、学校で辛いことになる。）

レベルあげもばっちり。厳選なるアミダクジの結果、私がゾーマと対戦する権利を得ました。悔しさに唇を噛む弟たちを前に意気揚々とラストダンジョンに突撃。

「ゾーマだぁああ！！！！」
「おっしゃああ！！！」
「オルテガの敵を討つんだ！！」
（そのころはまだまだ思考回路が可愛らしかった。）
「ほれ、光の玉だ、ねーちゃん。闇の衣を破るんだ！！」
「…うん…あれ。…。」
「光の玉…。」
「………忘れてきた。」
「はぁあーーー？！」

バシルーラを使っても逃げてもしょせんムダでした。こちらのダメージは１しかいかず、なぶり殺しにされました。

それ以降、弟たちは私のことをねーちゃんとは呼ばず、名前で呼び捨てにするようになりました。兄弟間での私の最下位が決まった瞬間はこのときだったのではないか、と未だに思います。

FFは３が一番好きです。ヒルルクとくれはが何かにデジャブるんだよな…と常々思っていたのですが、ドーガとウネでした。あれ、泣いたね。てか、FF３は全てのエピソードで泣いてたな…。小さな村出身の２等身で固有の名前すらもっていなかった４人の彼らが一番好きです。たまねぎ剣士にもなれたしね。

２ヘッドドラゴンに一撃でやられつづけ、いつ終わるともしれないダンジョンをさまよい、竜騎士になって、天空高くぴゅーんと間抜けな音を残して飛び上がった後のあの何とも言えない間。

あー、あの頃は本当に楽しかったなあ…。２等身のほうが私には感情移入しやすいみたいです。

最近は忙しくてRPGはほとんどできず、やっても三国無双か戦国無双ばっかしなんですが、ヒマになったら、スーファミ時代のロマサガとかFF２とかやりたいな…。一応、まだソフトもハードも健在なんですが。

麦わらのみんなの名前をつけてさ。サンちゃんは白魔導師の真っ白なローブがよく似合うと思います。下から手もつっこめるので、空手家（…剣士じゃないのか。）のゾロも大満足。しかも同じ村出身って私の大好きな幼なじみ設定じゃない。少々萌えてきた…。

チャンピオンズリーグ！！！！ユーヴェ、よく勝った！！奇跡の逆転勝利！！！ネドヴェド、ナイスアシ！！３年前の借りを返すんだ！！抽選会もドキドキですがな。鉄人に今度こそ勝利の美酒を飲ませてあげられますように！！

あ、鉄人なのは広島カープの鉄人が衣笠ならば、ユーヴェの鉄人はパヴェル・ネドヴェドだからです。あのね、決勝とか試合の次の日くらい朝から走らなくていいから。自主練もしなくていいから。私、ムダに走り回る人が大好きです。

2006/03/06(月) ジャンピとそげ様と私。
アニメを見ました。そげ様ーー。ハートをロックオンどころかブチ抜かれました。あのそげ様キャラソングが終わってから、オープニングが始まるまでの絶妙な間。すばらしかったです。

立ち上る煙の色がみんなのテーマカラーでよかったなあ。さすが、東○。そういえば、カラクリを見る前の映画予告で、仮面ライダーとボウケンジャーというのが出てきたのですよ。

仮面ライダーは「カブト」になってました。…仮面ライダーって私が子供のころはバッタだった気がするんだけど…。ムシキ○グ意識しすぎだよ。ム○キングといえば、去年子供の水着で股間にバコーンとカブトムシさまの角がきてるやつを見ました。…うーん。鳩時計。クルッポー。

私はサンバル○ンがゴ○ンジャーものでは好きでした。今も気づくと鼻歌であそこらへんのオープニングを歌っててビビります。今はボウ○ンジャーってやつらしいのですが、遺跡を守ると言いつつ、遺跡で暴れて遺跡を破壊してました。ロビンちゃんに鯖折りにされてしまいそうなヒーローだな、と思いました。

ついでに言うと、私はひとりで松○健の映画予告を見て、
「健さま…」とキューンスコープを喰らっていました。私の初恋は里見○太朗で（いまや黄門様だよ。）、本格的な恋（…え？）は松○健でした。大地さんとの結婚会見はずいぶんとへぼんだ記憶があります。…また再婚されちった…。

アガシとか武藤敬司とかが好きなのは、やぱし健さまの影響も多少あるのだろうか…。

そして今日のジャンピです。忘れがちなんですが、ロロノア先生はまだたったの１９歳なんだよなー、と思いました。感情を表に出したらかっちょわるいとか思ってんのか…。必死でいつもこらえてたんだな…。

そっかー、背伸びしたいお年頃だったんだー。それで最近、あんなに素敵ポエムをたくさん造って、艶、美、魔、夜、不、眠とか難しい漢字使ってたのか…。

あれですかね、やっぱしミホークとかそこらへんに憧れての漢字と詩なんですかね。かわいいなあ。

キリンさんが子供の積み木でできてるみたいな造形でかわいかったです。本当に動きづらそう。

そしてサンちゃんですが、私は信じているので、君は君の思う道を行くがよい。…ロビンちゃんは待ってるからね。しっかり。

2006/03/04(土) 丸の内に行ってきました。（映画ネタバレあります。）
映画公開初日です。どーん。どうせならヒラッターに会いたいぜとばかりにゾロサン友達と丸の内東映まで行ってきました。どーん。

（以下声優陣舞台挨拶ネタバレ）



お仕事だった中井さん以外の麦わらのみなさんが舞台挨拶で来られてました。

真弓さんが舞台でご挨拶して、客席の後ろから残りの皆さんが来られたので、一階席はパニック状態でした。二階席だったので、伸び上がって下を覗き込んでました。とりあえず同じ空気を吸おうと必死でした。

声優陣のみなさんの後ろには飛○船マスクミュージカルを彷彿とさせるいつもの麦わらのみんなの着ぐるみというか頭ぐるみなキャラのみなさんつき。ジャンフェス以来の再会です。相変わらず頭でかいよ。

順番に挨拶していくうちに、サンちゃん役の方の口から煙草がもげ落ちました。（マスクの口につっこんであっただけの模様。）さりげなさを装って、彼は必死で足やら何やらで抜け落ちた煙草を探し続けていました。

いつまでたっても見つかりません。緞帳の裾の部分に落ちていたのですが、あせりつつつ、必死で平静を装う模様に少々萌えました。サンちゃんっていつもそんな感じだと思うの。

ヒラッターのご挨拶は
「今年はまだ僕も見てません、とっても愉しみです。ええと…実は、犯人は！！」（一同爆笑）
と言った感じで、私はサンちゃんに後１０年くらいしたら、これくらいのスタイリッシュさがついてきたら言うことないんだけどな、とぼそっと思いました。（今のままでもたいそうかわいらしいんですけどね。）

マスクミュージカルなサンちゃん頭ぐるみを振り返ったヒラタさんは
「…あれ、あんた煙草どうしたのよ？！！」
とボンちゃん口調（…なぜ。）で驚くと、みんなで煙草を探してあげてました。

ロビンちゃんがぷにっと口にさしてあげていました。
友人が
「…そこでメロリンしないと…」
と細々とつぶやいていました。

中井さんはフジテレビのお仕事で来れなかったそうで、代りにお手紙をヒラッターが読んでくれました。むやみに照れました。全てはフジテレビのせいです、とおっしゃられつつ、最後にフジテレビにご自身を売り込んでられました。夕暮れ時、ニュースとか見てて、中井さんが「奥さん方、今年のホウレンソウは高いですよ！」みたいに不意打ちされると、腰からくだけおちますが、これからもフジのお仕事があるとよいなと思います。

何はともあれ楽しかったです。上映が始まると２階席にヒラタさんやゆりこさんが来られてみんながきゃーきゃーと絶叫すると、ゆりこさんが
「…しー！」
とやんわりと注意されていらして、ロビンちゃん大好きな私はサンちゃん同様メロメロしておりました。かわいらしかった。ほう。


（以下映画ネタバレ）




去年のオマツリも大好きで、毎週見ては毎週泣いていたものですが、今年はお笑いに徹していて、泣きとは無縁ですが、これもいいよな、と思いました。子供たちが好きそうだ。

敵キャラもそりゃ今までに比べたらしょぼいですが、麦わらメンバーみんなで「今日はピクニックに行きました！」といった行楽日和な感じでよかったです。とりあえず一度笑うとスイッチが入ってしまい、終わるまでずっと笑ってました。笑いすぎた。

まあ、一番の萌えどころはアレですよ。サンちゃんが技名を言うときにただ叫ぶんじゃなくて、
「ムートーンっ！！！！」
で、ちっと溜めてから、つぶやくように、
「…ショット。」
と言うところですよ。ええとゴハン１０杯でおかずはイクラ一腹お願いします。

このシーンの後、劇場中から拍手の渦が巻き起こりました。全員の心がひとつになった瞬間でした。まるでゾロサンオンリー会場や夏冬ミケケでの開会拍手、閉会拍手のような一体感でした。涙が出ます。ううう。

そういえばこないだ他ジャンルの友人の手伝いで売り子でオンリーに参加したんですが、開会拍手をしなかったんですよ。

私、ひとりで思いっきり気合いを入れて拍手しまくったら浮くこと、浮くこと…。「この人、そんなにオンリーの開始がうれしいのかしら？」といった周囲の生ぬるい視線を浴びてたいそう恥ずかしかったです。開会拍手するジャンルってゾロサンくらいなんですかね。だとしたらとても誇らしい。

ゾロサンオンリーで拍手してるときって、開会の時は幸せで泣きたくなるし、閉会の時は寂しくて泣きたくなるし。素敵な習慣だと思います。いいんだ、別に。オンリーとミケの開始時は拍手しまくってやる。


後はナミちゃんがとてもかわいく、ふるふるぷるぷると胸が揺れていました。女の子２人はとても麗しく美しかったです。ナミちゃんを見守るロビンちゃんのお姉さんのような優しい視線がとてもよかった。

空島とW7の間のようで、
「この黄金と空島の黄金でメリーを修理だぁー！！！」
と言ってるところでだけ、ちっと泣いた。ううう。メリー。

劇場を出ると、中井さんとのお約束だった
「あー、おもしろかった！！今年のワンピは最高！！」
と小声で叫んでみました。ノルマは果たしたから。（お手紙の中でそうしてねとのメッセージがありました。）


その後は優雅にフレンチで昼食を取り、新宿御苑で梅見。まあ何の進歩もなくおいしい料理を食べても
「じゃあ、私はこの子羊のエポールで」だの
丸くほころんだ梅の蕾を見ては、
「…あぁ、サンちゃんの後頭部が丸くふくらんで…」
だの、どこに行ってもさっぱり意味がない結果とあいなりました。

いつもどおり始発で行って友人と出会い、終電で帰るまでずっとしゃべり続けていました。全てはサンちゃんがかわいいのがいけない。

桜の蕾もふくらみはじめていました。もう春ですね。麦わらのみんなも早くサンちゃんが作ったおいしいごはんを食べながら、花見だのピクニックだの行楽を満喫できますように。

3月絵日記の続き


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