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2006/03/09(木)
ポーションゲット。
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何かあまりにも狙われすぎてて敬遠してたのですが、近所のコンビニの余りの在庫過多っぷりにポーションを飲んでみました。
…うーん、マズい。
…私にはおとなしくホイミをかけてください。
3代目というのは幕府とかだけでなく、中興の祖になるか大失敗かのどっちかだとはよく言われますが、DQとFFもそうだったのではないかと思うのです。
DQの思い出。うちは3人兄弟だったため3人で共同戦線で早クリアをRPGはするのが常でした。(そうしないと人様のウチの3倍クリアに時間がかかってしまうので、学校で辛いことになる。)
レベルあげもばっちり。厳選なるアミダクジの結果、私がゾーマと対戦する権利を得ました。悔しさに唇を噛む弟たちを前に意気揚々とラストダンジョンに突撃。
「ゾーマだぁああ!!!!」 「おっしゃああ!!!」 「オルテガの敵を討つんだ!!」 (そのころはまだまだ思考回路が可愛らしかった。) 「ほれ、光の玉だ、ねーちゃん。闇の衣を破るんだ!!」 「…うん…あれ。…。」 「光の玉…。」 「………忘れてきた。」 「はぁあーーー?!」
バシルーラを使っても逃げてもしょせんムダでした。こちらのダメージは1しかいかず、なぶり殺しにされました。
それ以降、弟たちは私のことをねーちゃんとは呼ばず、名前で呼び捨てにするようになりました。兄弟間での私の最下位が決まった瞬間はこのときだったのではないか、と未だに思います。
FFは3が一番好きです。ヒルルクとくれはが何かにデジャブるんだよな…と常々思っていたのですが、ドーガとウネでした。あれ、泣いたね。てか、FF3は全てのエピソードで泣いてたな…。小さな村出身の2等身で固有の名前すらもっていなかった4人の彼らが一番好きです。たまねぎ剣士にもなれたしね。
2ヘッドドラゴンに一撃でやられつづけ、いつ終わるともしれないダンジョンをさまよい、竜騎士になって、天空高くぴゅーんと間抜けな音を残して飛び上がった後のあの何とも言えない間。
あー、あの頃は本当に楽しかったなあ…。2等身のほうが私には感情移入しやすいみたいです。
最近は忙しくてRPGはほとんどできず、やっても三国無双か戦国無双ばっかしなんですが、ヒマになったら、スーファミ時代のロマサガとかFF2とかやりたいな…。一応、まだソフトもハードも健在なんですが。
麦わらのみんなの名前をつけてさ。サンちゃんは白魔導師の真っ白なローブがよく似合うと思います。下から手もつっこめるので、空手家(…剣士じゃないのか。)のゾロも大満足。しかも同じ村出身って私の大好きな幼なじみ設定じゃない。少々萌えてきた…。
チャンピオンズリーグ!!!!ユーヴェ、よく勝った!!奇跡の逆転勝利!!!ネドヴェド、ナイスアシ!!3年前の借りを返すんだ!!抽選会もドキドキですがな。鉄人に今度こそ勝利の美酒を飲ませてあげられますように!!
あ、鉄人なのは広島カープの鉄人が衣笠ならば、ユーヴェの鉄人はパヴェル・ネドヴェドだからです。あのね、決勝とか試合の次の日くらい朝から走らなくていいから。自主練もしなくていいから。私、ムダに走り回る人が大好きです。
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