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2006/06/26(月)
頭が高ェ。
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…どっちが。あなたは何処のガキ大将。どっちかというと夜の暴れん坊将軍ロロノア・ゾロ。夜の暴君ロロノア・ゾロ。被害者はサンちゃん限定で。
偉そうだなあ、ゾロ。偉そうなわりに、なんでこんなにかわいいのだろうか。ゴリラて。ゴリラってさー、怪力だと思われてるけど、チンコが親指くらいしかないんだよ。繁殖能力が弱いから絶滅しかかってるってのに。夜の四刀流たる君がそれでいいのか、ゾロ。
サンちゃんの苦労をお察し申し上げます。
しかし本当に二人揃って、夜の営みを済ませた後に辞書と首っ引きになってそうだ。
「…なんかよー。ラ行でかっちょいい漢字ねぇかな。」 「…これどーだ?『羅』」 「おー、なんかごしゃごしゃしてて、頭良さそうにみえていいかもなー。」 「おまえも大概…。まあいーや。画数が多けりゃ多いほどいいんだな。つーか、おまえ最近、食いモンの名前の技増えてきてねぇ?そんなにおれが好きか?」 (あらぬ方を見つめて、ちょっとつぶやく。) 「あぁ?バカか、おまえ。(ここでちょっと赤面するといい。最近ゾロが可愛いよ。)…おまえもたまには漢字でも使ってみたらどーだ?アホアヒル。」 「おれぁ、エスプリの効いた流れるような料理の名前で攻めてるからいいんだよ、クソマリモ。レディにはゴッツい漢字はウケがわりぃ。」 「お、これどーだ。画竜点睛。」 「竜?…ドラゴンか!!火吐くんだろ、ドラゴンって!かっちょえぇな!!がおぉおおお!!」 「しょーがねぇから、特別におまえに譲ってやる。ありがたく思え。足燃やす技に使うがよい。頭が高ェ。控えおろう!!」
…キリがないんで止めときますね。てか楽しくなってきたな。書こうかな。これ。いったい何処で覚えてくるんだろ、二人とも不思議な言葉を。
ところでゲーム紹介のところでサンちゃんがピッコロさんに魔貫光殺法でやられています。あのー、ヤムチャと対決させることはできますか…。ピッコロが一番好きだったなそういえば。
今晩はイタリア戦でございます。ちょっとは落ち着いて見ることができそうです。ユニフォームもユヴェントスにチェンジ。イタリアの警察も事情聴取はワールドカップが終わるまで待ってあげればよいのに。
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