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2006/07/31(月)
ケーキ入刀。
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月曜日はジャンプの日。そげ様を間に挟んで走る二人がまるで、これから名刀鼻嵐を用いて、愛の共同作業その1「ケーキ入刀」その2「キャンドルサービス」を続々と開始するかのように見えました。あらやだよ。ここで先週のケーキの出番です。
そげ様、人間の肋骨は24本だそうです。後14本あるよ。
なんかゾロは必死に走ってるように見えるのに、サンちゃんはお花畑をスキップでもするかのように、軽やかに走っています。運動会か何かの種目のようです。ああ、そうか。ゾロと一緒にいれてサンちゃん、浮かれてるのか。
しかしいつも思うのですが、サンちゃんはきっとゾロがその日どっちの腰に刀を差しているかで自分の立ち位置が変わるんだろうなあ。左の腰に差してれば、右にしか立てないし、右に差してれば、左だろう。あの刀三本はどうみても平常時は邪魔だ。
昨日のアニメも見たのですが、なんかゾロが「艶美魔…」と呪文唱えだした後のサンちゃんが不自然でした。浮いてました。
いきなりゾロにケンカは売るし、変な方向につっぱしっていくし。なんでだろう。ゾロだけに秘密で作ってやった料理を技の名前にされたのが恥ずかしくて錯乱したのかな。それとも「艶美魔…」を出した日は特殊なプレイをするとでも決めてるのかな。夜を思い出しちゃったかな。ロビンちゃんがおれを待ってるぅーとかほざいてましたが、心の中はバクバクショックだったんだ。きっと。
さて、ルフィが巨大化しました。しょうがないよね。一味に悪魔はいるし、分身の術を使うくのイチもいるし、巨人兵もいるし、あげくの果てに吟遊詩人もいるし。ゴムは便利だなあ。ルフィってアラバスタでビビを殴りつけたときにも思ったけど、ものすごい冷静だよね。やっぱし船長なんだよなあ。
バスターコールに関して。ロビンちゃんだけは対象外で、生き残らせることという青キジの底意地の悪さが大嫌いです。今度はきっと仲間を守るために、ロビンちゃんにしかできないことがあると思います。立て。立つんだ、ロビンちゃん。
相変わらずつっぱしっているのは原稿中だからです。悶々としたあげくにゲド戦記を深夜にぱあっと映画館に行って、見てきました。全くもって息抜きになりませんでした。以上。
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