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2006/09/10(日)
ハチ。
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なんか最近家の周りをハチがブンブンうるさいなあとは思っていたのですが、車駐めてる上にあるサンルーフをふと見上げたら、ハチが巣をあちこちに5箇所も作っていた。熱くないのだろうか。
そらブンブンもするよね。夜にしか駐車しないからわからなかった。しかし5箇所ってハチって縄張りはないのだろうか。しょうがないので、ジェット噴射の殺虫剤を買ってきて、噴射しては逃げ、近づいてはダッシュで逃げるのランアンドアウェイ戦法を繰り返しました。なんだか視線を感じて、目を上げるとお向かいの方が見てはならないものを見るような目を私に向けていた。
そういえば中学生の頃、学校に蟻を持ってこいと言われて、お向かいの家の巣から蟻を朝6時に捕獲していたら、やっぱり同じような視線を浴びせられたことを思い返しました。うん。いや、確かにビックリはするよね。
駆除も無事成功し、今度は梯子を持ち出してハチの巣を片っ端から叩き落として、目の前の用水路に流し、合掌して終了。申し訳ないが、こちらも必死です。放っておくと米寿の祖父が素手で戦いだすので。
そんな祖父は今、マスターキートンに嵌っています。こないだはスポーツ新聞か何かでエンジェルハートの広告を見たらしく、 「これ、読みたいんだけど。」 と言ってきました。おじいちゃん、その漫画の中にはおじいちゃんが大好きだった香はありとあらゆる意味でいないよ…。読み終わったらギャラリーフェイクか柳沢教授の生活を貸してあげるから、我慢してください。
その昔、アニメのシティハンターのもっこり懸垂をじいちゃんとうちら孫3人でにやにや笑いながら見ていると、祖母と母とに蹴り飛ばされそうになった思い出。
そんなワンピのアニメ。ちみっこいロビンちゃんはカラクリの女の子の声でした。ダメだ。焚書とかああいうのが一番泣ける。学者さんは現実世界のことに弱いよ…。ロビンちゃーん。
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