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2006/09/04(月)
バカか。
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一番困ったのが、ゾロのウソップへのこの言葉でした。やっぱゾロはゾロだなあ。ルフィへの信頼度がこの一言で全部わかるんだもの。空島で、ルフィがゾロに言った 「おまえがいて、なんでこんなことになってんだ」を思い出してしまったよ。
ワンピでは現在進行形としての死は描かれないけれど、描かないということは、ないということではないのだろうなあとは思っています。こないだパウリーが電伝虫拾ってたので、私は信じてる。
コミックの表紙でサンちゃんがまあ、きれいにパカっと開脚されていて、なんていうか、本当に目のやり場に困っちゃうよね。足あげてるだけじゃなくて、左足まで後ろにクニって曲がってるんだよ。なんでもできるよね、ゾロ。昔、やりたい放題っていう玩具があったなあ。
ものすごく待ち望んでいたログブックのフィギュアですが、サンちゃんとロビンちゃんのGossip Timeはどれだけ頑張っても、ロビンちゃん相手では、何のゴシップネタもあの子には起こす甲斐性がないような気がします。
後、ゾロとサンジの仁義ないTimeの後ろにあるのが、椅子なのか、糊がきっちり効いた真っ白な汚れ無きシーツのかかったベッドなのかが、ものすごく気になります。準備万端ってことかよ。どっちでもいいからとっとと押し倒してください。
さて、私は今日、目が真っ赤で出勤したわけですね。アガシ、21年間本当にありがとう。そして本当にお疲れ様でした。世界最高のリターナーのあなたの姿をリアルタイムでずっと見れて、私はとても幸せでした。これからもご家族のみなさんともども、末永くお幸せに。
さすがに連日のフルセットでもう限界だったらしく、途中からキツい球は追わなくなりました。最後のサーブも見送って終りでした。でもそこにアガシがいるだけで、ものすごく幸せだった。アガシの試合って、見ていてとても気持ちよくて、きれいで、いっつも顔がゆるみっぱなしだったのですが、本当にいいものをたくさん見せてもらった気がします。勝って引退じゃなくて、こういう引退の仕方がとても彼らしかった。
こういう気持ちになるのは、きっと後一回、ネドヴェドが引退するときだけなんだろうなあと思います。ああ切ない。
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