脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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2007/01/29(月) ホネホネロック。
朝ジャンプを読んで、嗚呼やっと音楽家が来たね、よかったねルフィ、と素で思って、それで「なんで私、音楽家だと勝手に思ったんだろう…。」とぼんやりしてたら口が勝手に開いて、この歌を歌ってました。イタコのように。ホネホネー、ホネロック。疑問氷解。

イワシの頭も博物館の恐竜(…ロプか。)も踊ったんだよね。ホネロック。そしたら頭がポンキッキ仕様になったらしく、「まーるさんかくしかーく」だの「おいどんはこれでもガチョウですたい。」とか昔なつかしの歌を口ずさみつつ(…田舎道は人っ子一人いません。)職場へと向かう月曜の朝よ。ガチョウの歌はチェッカーズだったんだよね。懐かしい。

帰ってきてから朧気だった歌詞を検索して動画まで見ちゃった。
http://blog.so-net.ne.jp/yoneyama/2006-06-06-1

舟の生け簀が大変楽しいのです。マンボウ!!池袋のサンシャインのマンボウを思い出した。サンちゃんはあそこにちっちゃなオールブルーをつくるとよいと思います。

お風呂、でっかすぎてあそこでコトに及ぶとめちゃくちゃ中で反響して恥ずかしいよね、サンちゃん。

さて。サンちゃんが笑ゥせぇるすまんの喪黒福造みたいになってたよ、とか、でもおまえ、実は魔の三角地帯の話をゼフから聞いたときは夜怖くてトイレに間に合わなくて漏らしただろ、ちびなす、とか言いたいことはたくさんあるのですが、もー、ともかくめちゃくちゃこの後が楽しみだーー!!!!

まあ、何となく察せられているところではあるのでしょうが、UMAとかバミューダトライアングルとか大好きです。うひょひょひょひょ。

ワンピは海のいろんな風習が古今東西ごった煮になってて、すんごい楽しい。流し樽は一瞬、補陀洛渡海をした捨て身行の修行僧の骸骨でも入ってるのかと思っちゃった。ここらへんはミラージュで知りました。なほへ。

表紙絵のメロンを胸に仕込んでる神楽が不憫すぎる。

2007/01/26(金) 今年もこの季節がやってきた。
熱っぽい。お肌が乾燥する。喉がイガイガする。地味な感じの咳が出る。頭痛が痛い。

今年もこの季節がやってまいりました。花粉症です。しかし毎年、毎年繰り返しているのですが、「ああ、なんだ花粉症か…。」と気づくまでの長さと気づいた瞬間の物哀しさよ…。

体調が悪いときというのは、人はネガティブになるもので、「…ああ、私ガンなのかも。あんまし苦しみたくないし、ムダなこともしたくないな…。」という自問自答を繰り返しています。

そして「あ、なんだ花粉症か。」と気づいたときのあの何とも言えない敗北感。いつのまにか秋のブタクサやら夏の稲類、近所の梅園の梅、果ては川原に生えてるただの雑草にまで反応するようになったので、一年に最低でもこれを3,4回は繰り返すというスンポーです。大変、心に良くない。

今年はもう注射3回も打ち終わり、後はマスク生活に入るだけ。一昨年まで延々20年以上かかっていた医者が、もうこの時期は6時間半待ちとかになっているので、全てをあきらめ、去年から近所の藪医者で注射を打って、ごまかすことにしたのですが、
「…すみません。花粉症の注射を打ちに来たのですが…。」と腰を下ろした途端、
「ああ、そう。じゃあ腕まくって。チクっとしますよー。」
と問答無用で注射されて、金取られて終りでした。

いや、別にいいんだけどさ。一応、鼻の穴の中を見るとか、喉を見るとか、症状を聞くとか。ないの、そういうのは。ちなみに患者がいたのを見たことがない。注射された薬はいったい何年ものなのだろうか。

去年もたぶん、同じ注射を打ったと思われるのですが、毎週1回ずつ全部で3回打っていくのに、一度目のときに9度5分だか熱が出たのですね。まあ、身内を亡くした直後だったこともあり、そっちのせいかなとも思って、おとなしく寝ていたのですが、二度目の注射にいったときの会話。

「…前の注射を打ったら、9度5分熱が出たんですけど…。」
「へえ、そう、大変だったね。チクっとしますよー。」

…。あの。いや、まあいいや。早いし。人生なんかそんなモンだよね。

そういや、インテに行くとき新幹線の中で、まだ花粉症になったことがない友達がもろにその症状で悩んでいたので、満面の笑みで花粉症への歓迎の舞いを繰り広げようとしたのに、彼女はかたくなに現実を認めようとしないのですよ。

「ほら、だから花粉症だってば。こっちにおいでー。」
「いや、違う風邪だって。」
「風邪でそんなん、ならないって。」
「じゃあ、ノロだよ。」

花粉症で下痢になるか。

なんで、みんな花粉症の世界に入ったことを認めようとしないんだろう。私なんか3歳のときに発症していらいのベテランだというのに。私がこの胸で受け止めてあげるから、みんな花粉症になっちまえばいい。(腕を大きく広げる。)

早く夏が来るといい。…あ、稲とブタクサだ。そしたら。はあ。

今年はお肌を守るヒアルロン酸の化粧水もアスタキチン酸入りにランクアップさせてみた。頼んだ、肌ラボ。他の化粧水は全部、皮膚がボロボロはがれるんだ、私の花粉症。…うおう。

2007/01/22(月) 兄…!!
一転して、戦闘シーンの連続だった今週号ですが、頭の中ではずっとファイファンのラスボスの音楽が流れていました。あ、違った、FFだ。年がばれる。兄にアルテマとエリクサーを。

闇の力って、やっぱりああやって全てを吸い込む能力だったんだなあと思いつつ、来週を見るのが怖い感じ。ブラックホールの反対で全てのものを吐き出すホワイトホールというものがあるとかいうのを、学研の学習漫画のヒミツシリーズでご幼少のみぎりに読んだよなあと思ったのですが、今、ちょっと調べてみたらその存在自体が否定されてた。どうも世界は私を置いて、日々動き続けているようだ。

…飲み込まれたら、お兄ちゃんは何処に行ってしまうの。

黒ヒゲを倒したら、そこから今までに吸い込んだものが全部どかんと出てきたりしないかな。なんか、えーと、お兄ちゃん…。お兄ちゃん。おろおろ。(大変に不安な模様。)

お兄ちゃんの「力に屈したら男に生まれた意味がねェだろう」とかあそこらへんの考え方が大変、ゾロにダブるのですが、それだけに切ないよなあ。

ゾロはそれでも信じるものが自分なんだけど、お兄ちゃんの場合は「白ヒゲ」な訳で。私の中では白ヒゲはナースフェチでしかないので、どうしてお兄ちゃんがあそこまで自分の全てを委ねちゃうことになったのか、もうちょっとそこらへんをみたいです。

全く関係ないですが、納豆。やっぱりウソか。それは私の体が証明している。やせないって、絶対。ナットウキナーゼの発見者の学者さんが「そんなことでやせたら、納豆が毒だってことになってしまうでしょう。食べてやせるなんておかしいんです。」とコメントされてて、納豆への彼の愛を垣間見て、ちょっと感動しました。

しかし一連の騒ぎ。オイルショックを初めて習ったときに、何考えてたんだろう、その頃の人、って思ったものですが、今回の事件で普通にありえることなんだなあと思った。まあ、これで納豆がゆっくり食べられる。お帰り、私の胃の中へ。

日曜は都道府県対抗の駅伝を見ました。兵庫県のメンバーが豪華すぎて、きぃいいと唸っていました。ワセダのタケザワと日体のキタムラって。いいなあ。素直に兵庫県民がうらやましかったですよ。

キタムラ君は箱根での名言「5区には神がいる。神と走りたいんだ。」をもう一度生かすチャンスだったというに、兵庫はとっとと独走態勢に入ってしまい、全く神と絡みませんでした。

そんな福島のイマイ神さまも17人抜きの偉業を達成。私は神が走るところを見たくてしょうがなかったというに、NHKはさっぱり神を映してはくれず、最初の襷リレーのシーンとラストのゴールシーンしか見えませんでした。おお神よ。

いっそヘリでも飛ばして、上空からイマイ神を独占中継したかった。まあしょうがないですが。ゴールシーンでの笑顔が見れただけで満足です。後で録画保存版してある箱根の5区をまた見ればいいんだ。あれ見ると、なんだか元気があれば、何でもやれる気がしてきます。猪木のビンタ並に効きそうだ。

ゾロとサンジがいれば、何でもできる。そんなわけで雪男を捜しに出かけてきます。吹雪が激しくて前が見えない。今週中には更新したい。

2007/01/20(土) しんねんかい。
仕事も片付き始めたので、一月も半ばを過ぎて、ようやく職場の新年会。海っぺりの幸せを一年で一番実感する時です。

鍋には伊勢エビからカニからわしゃわしゃいるし、ホヤとキュウリの酢の物は同僚が全員ホヤがダメなので、キュウリとホヤの物々交換が行われ、キュウリからは無事逃れられたし。たぶん10個以上のホヤを食べました。そんなにウマいものではないけれども。

貝類と言えば、ノロのおかげで、牡蠣も去年は498円してたのが298円でちょっとうれしい。ほほほー。炊き込み御飯にカキフライにカキグラタン。ほほほー。カキのパスタにカキの天麩羅ー。ほほほー。

何故か私の前にあった鍋のハマグリ全てがパカンと口を開かず、あまりのことに呆然と目を見開いていたら、その顔があまりにもひどかったらしく、上司が
「…これやるから。」とぼそりと言って、彼の分のハマグリをくれました。なんていい人なんだ。私は安いよ。ハマグリ一つで馬車馬のごとく働くよ。今年も一年、一生懸命に仕事をしようと思いました。

全豪オープンが始まってたらしいですね。アガシいないんだもん。しょぼん。相撲も実質終わったみたいですね。白鵬負けるんだもん。しょぼん。

真夏のオーストラリアはコートも気温44度を越えて、さすがのシャラポアも脱水起こして負けかけたとか。いや、本当に人命に関わるので、もうちょっと考慮してやってください。

長髪だったアガシがハゲ始めた頃、いきなり逆ギレかまして、スキンヘッドになった時、帽子を被るのをすっかり忘れ、頭が日焼けして、試合中真っ赤な茹で蛸みたいになってコート上をのたうちまわってたことを思い出した。

ハゲ出した人はやっぱり潔くスキンヘッドがよいと思います。ハートにドカンとくる確率100%。武藤とか松平健とか。

しかしハゲな方はどうして最後っ屁のように、スキンヘッドにする直前はロン毛にするんだろう。ナカソネさんのバーコードヘアはまあ、置いておくとして。

健さまはいきなり、遠山の金さんになっててビックリした。桜吹雪の入墨は制作時間毎回2時間半ですって。暴れん坊将軍にしか見えなくて、偉そうな北町奉行だなあとちょっと違和感。海原雄山にさっきまでなってた。もっと違和感。

久しぶりに健さまの生の時代劇が見えたので、春コミは時代劇モノのパラレルをやりたいんですけど。もちろん時代劇と言えばつきものの御禁制の阿片を登場させて。…御禁制のサンジ。どっちみちベっタベタだと思います。

2007/01/14(日) インテお疲れ様でした。
イベントに参加された方、お疲れ様でした。スペを訪れてくださった方、かまって下さった方、どうもありがとうございました。

3週続いたイベントも最後かあと思うと、とても寂しかったです。いや、でも本当に楽しかった。ゾロサンはまってなければ、関西方面にこんなに友達もできなかっただろうしなあ。幸せだ。本当。

イベントの後はお世話になっているサイトマスター様にサシで延々お相手していただきました。いや、もう本当にいろいろとありがとうございました。挙動、言動ともに不審で本当にすみません。

帰りの新幹線で友人たちと
「…次は3月か…。」
「遠いね…。」とぼそぼそ切なげに車窓から暗闇を見つめたものですが、どうせ一月もすれば、互いに萌え話がしたくなって召集がかかるものと思います。なにせメリー号が夏に動いていた頃は、6週だか7週連続で週末をともに過ごした記録がある。ゾロサンはやっぱしいいなあ。

2007/01/13(土) 神戸観光。
朝イチの新幹線でいつもの面子で関西入り。いつもどおり旅は全てを人任せなので、「何すんの?」と聞いたところ「靴を買う。」とのお答えだったので、まずはみんなでお買い物。

友人が素敵な革靴を吟味するのを尻目に、私は何故かツモリのスパンコールのラメが全面に散りばめられている御高い靴にハートをロックオンされてしまい、何度も試着しているうちに床はキラキラとしたラメまみれに…。嗚呼。

仕事にも履いていけないし、インパクトが強すぎて同じ場には二度と履いていけないしで、コストパフォーマンスを考えて断念しましたが、欲しかった。友人との
「…それさ、中華街に売ってるよね。」
「…ああ、ビーズでできた動物の財布とか売ってるところにあるやつね。たぶん500円だね。」
「…そっちでいいじゃん。」
といった会話でどうにか理性を保ちました。しかし可愛かったな。

友人たちは揃って同じ靴に目をつけ、最初は
「さすがにこの年でお揃いというのもちょっと…。」
と渋っていたのですが、結局ゴハンを食べた後、
「私も買う。」ともう一人も言い出して、無事に素敵なお揃い靴をゲットしていました。おめでとう。

私も巻き込まれかけましたが、サイズがなかったというか、基本的に重たい靴で足を鍛えたい派なので、丁重に辞退させていただきました。高校の頃は左右の足首に1kgずつの重りを巻いて暮らしていました。愛読書はドラゴンボールです。

「私、春コミで履いてくから。」
「えー、じゃあ、私、スパコミにする。」
と素敵な会話を繰り広げていましたが、いいからずっとお揃いでイベントに来たらどうだろうか。私は止めない。つうかお出かけの場としての事例でまず出てくるのが、こっちのイベントばかりというのが物哀しさに拍車をかける次第です。

その後は海辺で関西の友人と合流。私がぶんぶんと手を振る後ろに、いつのまにか友人たちが忍びより、ゾロの阿修羅の六刀流を再現して、不思議な踊りをご披露しつつ、お出迎え。私が一番でかいので、後ろに隠れられるのです。そろそろ私たちも大人の階段を昇ったらどうかと思うんだけど。どうなの、そこんとこ。

お昼はイタリアンとフレンチの創作料理のコースをゴチになりました。前菜でみんながホタテとか爽やかな海風の香りが漂うものを頼む中、一人で鹿肉の冷菜をオーダー。肉。獣肉。関西の友人が私の顔をまじまじと見つめながら、
「…獣、って感じですよね。」
と言ったのが忘れられない。獣の後にタメが作られていた。その「感じ」というのは、私が獣ということなのか。聞き返すまでもなくそうなのか。

エビのカネロニグラタンでミニトマトが載っていたのですが、めちゃくちゃおいしかったんだけど、小龍包とかタコヤキを食べたときみたいに、トマトがぷちっとつぶれた瞬間に口の中にトマト汁が飛び散って、素知らぬ顔をしつつも実は悶絶していました。ミニトマトの厚めの皮の中で、濃厚なトマト汁が確実に沸騰しつつ、くるくると対流を起していた。辛かった。

メインの鴨は下にあった蕪がまた甘辛く煮てあって、幸せを噛み締めつつ、パクパク食べる。友人からパンを奪い取ってまで、ソースをすくい取りパクパク食べる。大変おいしゅうございました。

その後は観音屋というチーズケーキのお店にいきました。不思議なチーズケーキだった。みたらしだんごみたいだった。でなきゃドンドン焼きのお団子に砂糖醤油つけて食べるみたいな。(さっき食べた。関係ないけど、あれ食紅とか食緑のお団子はまだしも、食青で作った真っ青な団子を見るとちょっとビックリする。)ホットケーキの上に普通のチーズが薄くかぶせて焼かれてるみたいな感じ。普通にチーズトーストが食べたくなりました。

夜はベッドの中で萌え話をするはずだったのですが、気づけば私は会話をしている最中に、すとんと眠りに落ちていました。むしろ横になってからの記憶が全くない。

どうやらまた3分かからず、友人をおいてけぼりにして寝たらしい。深夜に大爆笑されていたらしい。私が離脱した後の萌え話の内容が気になって、夜も眠れない。どうしたことだ、一体。

2007/01/12(金) インテ。
明日の朝早くに大阪に向かいますので、通販のお問い合わせなどの返信は月曜以降になります。申し訳ありません。

なんかペーパを作ろうと思ったのですが、ちょっと仕事がアレで断念。すみません。

友人が福袋にはまっていて、それが何だかものすごく楽しそうだったので、たまには何か買ってみようかなと思って某オークションをのぞいたのですが、欲しいと思ったやつが「ご存じのとおり、こちらのブランドは細身の方のほうがお似合いです。」とガッツリ書かれており、全てをあきらめました。えーと、紅茶の福袋をこの間買いました。一緒に豚バラも買いました。私には服はムリみたい。

夏のインテにいったときに買ったキャミ(ヒモのところに結び目が作ってあって、ポイントになってた。)もその場では可愛いなあと思ったのですが、ウチで試着してみたら、発達しすぎた腕の筋肉が強調されて、槍持って獲物を追いかける原始人のようにしか見えなかった。またいつもどおり色もカーキだったから、なんつうか3日寝ないで狩りを続けた後みたいな、薄汚れた感じに見えなくもなく。

まだセールもやってるだろうから、なんか服買えるといいなあ。なんとなく、こう儚げに見えそうな服。…ないな、そんなの。華奢っていう言葉に憧れたものです。オールブルーよりも遠い。大剣豪への道のりより険しい。

全く関係ないのですが、納豆がいくら探してもお店にない。ウチの方の人たちはテレビに影響されやすい人ばかりなのは知っていたけれど、ここまでとは…。あるあるで何だかやったそうですね。毎日2パック普通に長年食べてますが、別にやせません。でも、私、人の倍食べるからちょっとは効いているのかもしれないけど。納豆食べたい。

2007/01/08(月) シティ、お疲れ様でした。
シティお疲れ様でした。スペに立ち寄ってくださった方、委託先のテルちゃん、どうもありがとうございました。

ちょっと週末まで洒落にならないくらいに仕事が山積みなので、先にシティのペーパをアップしました。すみません。

常々、肉体的にゾロの萌えどころは筋肉でサンちゃんは骨だと思ってはいたのですが、フェチ全壊で申し訳ない。あ、全開か。一緒っぽいな、私の場合。

さっき、アップしながら思ったのですが、32のお題のトップがいくら何でもぐちゃぐちゃで見づらい。ごめんなさい。そのうち原作での時系列の順番に並び替えします。

昨日はシティの後、そのまま友人とまた中華の食べ放題に行き、エビマヨがどうしてないのかとぶーぶー文句を垂れつつ、バクバク食べて、結局終電までしゃべり倒していました。珊瑚餃子が旨かった。カボチャが皮に入ってて、黄色くて金魚みたいだった。

エビマヨの腹いせのように、イカとエビでカニ玉みたいになってるやつをバクバク食べていました。卵白がまぶしてある分、ぷりぷりしていて大変おいしゅうございました。でもエビマヨ食べたくて、さっき作った。ちょっとマヨを入れすぎたけど旨かった。

なんか先週も同じ面子と同じことをしたよなあ、と思い、あ、この週末も大阪で同じ面子と同じことをするんだなあ、とぼんやり思いました。別れ際、遠距離恋愛のカップルのように離れがたくて、駅でいつまでもしゃべっているのもいつものことですが、一体なんなんだろうねえ。(遠い目。)

2007/01/07(日) 今更ですが。
今日のシティで無料配布のペーパがあります。いったりきたり様(イ66a)にお世話になります。32のお題に即して書いたので、どのみちすぐにサイトにあげるつもりです。遅くなってすみません。

昨日の夜にやっていたNHKの世界遺産のヴェネツィア特集が素晴らしすぎて、だいぶそれに影響されて書きました。一回行ってみたいなあ。

ヴェネツィアと聞くとガラスばっかりを思い浮かべていたのですが、ガレーラの元になる造船所も12世紀頃から大活躍だったようです。そのおかげで、ヴァチカンには長崎の出島のような「ヴェネツィア居留区」まであったそうな。ネジとか甲板の板の幅とかは統一規格を使っていたので、柔軟に対応できたとか、ヴェネツィアは一つの船のようなものだから沈むときは一蓮托生なので、絶対的な権力者は作らず、富も名誉もみんなで分け与えるとか何かともかくすごかった。

資源がない国だから、人材と交易しかない。だから戦争はヴェネツィアにとって一文の得にもならない、という信念を守り続けたあの島はやっぱりすごいと思った。やっぱ戦争はよくないよ。ていうか、過去はまだしもどうせ今の日本は他の国とやっても勝てないと思うよ。人材と心構え的に。

ガレーラを彷彿とさせるドッグに船の竜骨だけがひっそりと横たわっているのを見て、また泣きました。メリー!

膝と太腿ですが、左は治りました。今日、雨戸を閉めようとして、家の壁めがけてまた思いっきり膝蹴りをかましました。家が揺れた。今度は右の太腿がまたマーブル。わざとじゃないんだ、わざとじゃ。私は一体、何と闘おうとしているんだろうか。

そして遅れましたが、冬コミの前日に拍手から感想とスキップの続きについてお尋ねをいただきました方、どうもありがとうございました。太陽が東から昇るように、ゾロとサンジがいればどうせくっつくと思っているので、あの続きとか考えたことなかったのですが、せっかくリクを頂いたので目の前の宿題が片付いたら頑張ります。全てのゾロとサンジはぺったりくっついているのがよいと思います。ラブアンドピース。

あ、今から遡って、3日分の日記を書きます。全ては仕事がいけないんだと思います。休みが欲しい。

2007/01/05(金) 仕事とジャンプ。
今日から私は仕事始めです。カレンダーを見るにつけ、どうしてこの日が一日ずれて土曜じゃないのかときぃきぃ唸っていたのですが、この一日がなければ、きっと火曜日に地獄が待っているので所詮は一緒なんだな、と思いました。でも仕事に行っても、やっぱし地獄でした。ゾロサンのことだけ考えて生きていたい。世知辛い。

でも正月休みの食欲を見るにつけ、仕事が始まらないと大変なことになったであろう自覚もしきり。だって、普通に三食(いつもよりも高蛋白・高脂肪)食べて、オプションで餅が毎日10枚ついて、深夜になれば、帰省してた弟が「腹減った。…ローマイヤ、おまえも食うよな。」と言って、毎晩カルボナーラだの大盛りチャーハンだのグラタンだのを振る舞ってくれた。もうブロイラーでしかなかった。地鶏のように走らないと。大変なことに。

ちなみに私の呼び名がローマイヤなのは、お歳暮とかで貰ったハムを救援物資として弟宅に送りつけたからです。ハチクロ。

そして今週は金曜日がジャンプの日。ゼフだぁあああ!!!バラティエだぁああ!!サバガシラぁああ!!!しかし改めてあの手配書の効力を実感しました。戦時中に疎開してモンペを履いているサンジ。麗子像サンジ。後、本屋でよしもとばななさんの本を見て思ったんだけど、ちょっとだけハラマスミさんの絵も彷彿とさせる。

何でもいいけど、あの手配書、深夜になると動き出しそうだ。紙が反り返って、カタカタカタってブリッジ状態で階段を疾走しながら降りてきそうだ。エクソシスト。既に昼間っから「…。」って自己主張しだしているし。

おじいちゃん、素敵なお孫さんをお持ちですね。

ゾロの故郷は11月の誕生日の霜月に合わせてあるのだろうか。コウシロウさんが元気そうで良かった。

みんなの故郷や帰るべき人たちが元気そうな中、やっぱりロビンちゃんのことを思うと切なくなります。彼女が帰るべきところは麦わらの船しかないんだなあ、って。

そしてエース。闇の実って何だ。ブラックホールか。お兄ちゃん頑張れ。次週を刮目して待つ!!

1月絵日記の続き


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