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2007/11/23(金)
忘れてた。
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ジャンプの感想を書くのを。そして開いてみたら、更に忘れてた。今日がジャンフェスの優先観覧席の締切日だったのね。そんな訳でごそごそと過去４号分を取り出して、先ほど郵便局に投函してきましたよ。…私、過去一度も当たったことないんだけど。クジ運悪いのかな。
倒れてるサンちゃんの鼻のつんとした尖り具合が大変に私の好みです。ゾロには犯るが、…いや、やるが、ローラちゃんにはやらない。
しかしルフィに髪をつかんで放り投げられているのに、抜けもしないとは、オーズもなかなか毛根が強い。髪をつかんでの連続高速ブレーンバスター！！…危険な技ですね。
連続のブレーンバスターを見ると、今は亡きエディのスリー・アミーゴスが脳裏に浮かび、それだけで目からしょっぱい大量の水が…。投げっぱなしの三連発の後、決め技フロッグスプラッシュに行っていた在りし日の彼が走馬燈のように甦ります。エディ、なんで死んじゃったの…。エディ。連続ブレーンバスターのコツは投げた後、腰をクイっと捻ることですね。クイっと。
次いで、ナイトメア・ルフィ、髪をつかんでのジャイアントスイングの連発です。これは、力任せにやればオッケーなようにみえて、その実、多大なるテクニックを必要とする繊細な技でもあります。クルクル目がまわっちゃうから、卓越したボディバランスと三半規管の丈夫さ、それに平衡感覚がものすごく要求されるんですな。
ちなみに観客はこの技が始まったら、１，２，３と回転数をカウントしていくのが、プロレス観戦の正統たるマナーです。ライオネス飛鳥は確か２０回転以上をダンプ松本に決めていたはず。ちなみに私は井上京子ちゃんのジャイアントスイングが大好き。京子ちゃん、ママになったんだよね。オメデトウ！！
投げっぱなしのジャイアントスイングに気を取られてたら、見開きの右下付近でサンちゃんが何処かのゾンビに連れ去られようとしています。しかも手がその細腰に！！腰！！！…私に譲れよ、その役を。しかし、こうやって見ると、サンちゃんは手のひらひとつ取っても、大変に卑猥だと思う。
さて次のプロレス技は…と思ったら、今度はゾロたんが乗り移ってきた模様。蛮刀に近いんかな。あれだね、サンちゃんの対ワンゼ戦を彷彿とさせるシーンですね。
コックピットごと、モリアを粉砕。ルフィの勝利への執念がオーズの胃を破壊しました。えずくオーズのゴムゴムの戦斧を避け、地面に目がけて逆噴射。やっぱり決め技はゴムゴムの暴風雨でした。これも回転がかかってる技なんだなあ。
麦わら一味の船長を張って早幾年。守り続けた自らの仲間。天下無双の力人！！
来週はくまたんが出てくるのかなあ。楽しみ。あ、この日記の元ネタ、全部分かる人がいたら、私と友達になってください。
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