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2007/11/07(水)
とりあえず。
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脱稿しました。ああ、良かった。ほっとしました。またきちんと諸々済んだら、オフラインの方に詳細を上げますので、宜しくお願いします。
芥川の「蜘蛛の糸」がモチーフな話です。かなやさんからオッケーを頂けたようなので、私はそんだけでもういいや。
さて、これまで原稿やってるときといえば、そげ様のごとく毎夜毎夜丑三つ時に、内なる自分とネガチブホロホロな会話を繰り広げていた私ですが、今回から新たな味方が誕生。
まあ、要するにメダカなんですけど。金魚鉢を横に置いて、こいつら相手に夜な夜なホモ原稿の相談だの、弱音だの、果ては「おまえらはいいよなあ…。生まれ変わったらメダカになりたい。」だのと延々ネガチブなやりとりを。
今晩あたりからは、無心に泳ぐメダカを見たいです。いや、ぼーっと見てると2時間くらい経ってるんだよね…。動物園じゃないんだからさ。まあ、普通動物園に行っても、ひとつの檻の前に1時間とかいないか。
知りあいのブリーダーが新しくくれたのが「楊貴妃メダカ」という小生意気な名前を持つセレブなメダカで、またこいつが「おまえ、金魚か!!どこのプリンセスだよ!!」と思うくらいに、ふりふりピカピカしてて、もうたまらん。
メダカは手がかからない割りに、懐いてくるので良いです。あんなちっこい脳味噌で、餌のことばっかり必死で考えてるのかと思うと、まるでサンちゃんを見ているような気持ちになります。小さき者、愛おしき者は全てサンジ…。サンジェル…。
さて、冬コミですが、残念ながら落選したので、インテ合わせにして多少ゆっくり書こうかなあと思っております。不思議島書くか(…しかも今ぼんやり考えているのはKAMAKURA島という、この無謀さ。いや、分からないんですけど。せっかくの地元だしなあ、と思って。)か、羊島の時代劇で書くか、どっちかだと思います。
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