脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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最新の絵日記ダイジェスト
2015/10/05 スパークお疲れ様でした−。
2015/08/17 夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14 夏コミについて。
2015/05/05 スパコミお疲れ様でした。
2015/03/14 春コミ。

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2007/02/26(月) セイウチが可愛い。
紫のずきんを被ったあの子はもっと可愛い。緑と紫をあそこまで可愛く着こなしてしまうとは恐るべし。

ルフィを見てたら、ドフラミンゴさんを思い出しました。ふっさーまふまふ。お元気でしょうか。

兄貴とウソップとかグラディエイターみたいだ。ライオンのかわりにセイウチと戦うのか。しかし兄貴が裸なのはまだいいとして、ロロノア君はどうしてそこまで脱ぎたがるのだろう。

番町皿屋敷のシンドリーちゃんの髪の色が気になります。真っ赤な赤毛か真緑色がいい。

最後から二つ目のコマで5人勢揃いしてるところが、すごすぎた。ドーンっていう効果音があれほど似合うコマもないよなあ。キツネは「ゴォーン」が標準装備になったんだね。

サン誕は何だかやばそうです。やばそうというか、時代劇を書いているせいで、口調がやばい。「それがしまだ本日締切りの書類を仕上げてはおらぬ。」とか普通に口から仕事中に出てきて、奇異の目で見られています。海賊の世界に戻れそうにないので、春の原稿が終わったらきちんと書きたいです。

時代劇は定番ネタ全てを突っ込む予定で頑張っているのですが、一つだけ心残りが。

どうやっても、どう転んでも
「お許しくださいまし、お代官さま。あーれー!」
「よいではないか、よいではないか。うひょひょひょひょ。」
町娘がまわれば腰からはクルクルと帯が解けていく、を入れられる場所がない。無念であります。

ドタドタとサンちゃんが回るうちにこけて、眉と目がくるくるになってチョウチョの触角みたいになってる図か、まわりすぎて摩擦熱→悪魔風ジャンプ→画竜点睛シュートっ!にいく図しか思いつかない。(…そもそもこれサイトに書いたじゃない、私。)だめみたい。

そんな私は先日、弟が作ってくれた自家製メガマック(ただしハンバーグの厚さは5mmではなく2cm×4)を一口で頬張ろうとして、唇の端がビリっと裂けました。醤油が大変滲みて、痛いです。

リングでサダコに虐殺されたシーンを演じた深○恭子は、恐怖の顔を作ろうと頑張りすぎて唇の端が裂けたそうですが、彼女の気持ちが痛いほどによく分りました。

春風が黄色いです。車の窓をそっと拭えば、指先には黄色い粉。ヘルプミー。

2007/02/19(月) ドクトルHの島
なんか大昔に読んだ怪奇少女漫画の「ドクターGの島」を思い出した。どよどよ。もちろんワンピはあんなに暗くないんだけど。

乱歩の「孤島の鬼」が原作だったらしいのですが、幼心にはシャム双子とか鱗のついた人魚(…ま、マーメイド?!サンちゃん!!)とかの人体改造キメラのイメージが強すぎて、後で孤島を読んでも全然それに気づかなかった。放課後の教室でよくああいう類の怪奇少女漫画をまわし読みしたものです。懐かしい。

ゾンビーズはドクトルホグバックさんの改造によるものなのかなあ…。兄貴もちょっと手直しとメンテをして貰うといいかもしれない。特に海パンの辺り。

後、バギーのところのライオン「リッチー」が逃げ出してきたのかと思ったよ。ルフィを追い求めて先回りしたのかと思っちゃった。

ゾンビがダッシュし始めたのは、アメリカ版のリングで疾走してくるサダコみたいでした。サダコとゾンビは走っちゃいかん。怖さ半減。ずるずる来ないと。

なんかでも何でもありだなあ…。フレディ対ジェイソンっぽい。夢の殺人鬼対現実の殺人鬼みたいな。

ゾンビーズ達についているナンバーの中に、必死で32やら11やらを探していました。いなかった模様です。ゾロギラーとサンジロプスをこっそり混ぜて、ナンバーをつけておくわけにはいかんじゃろうか。

2007/02/18(日) 東京マラソン。
箱根駅伝出身、元法政の徳本くんの初のマラソンということで、テレビかぶりつきで見てました。4位という順位だったけど、悪天候の中、よく粘ったなあと思います。一度グループから引き離されてから、必死で戻ったところなんか、鳥肌たった。最近、箱根を走ったランナーは大成する人があまりいないので、是非頑張って欲しいです。

しかし、徳本くんも順天の大学院に入り直したはいいんだけど、それに影響を受けた純真な順天のみなさんが来年から金髪グラサン姿とかになってたら、さすがに私は泣きます。そっちは法政のみなさんが引き継げばよいと思う。法政のみなさん全員が金髪グラサンの徳本クローンになって、箱根を走り出したときには目が飛び出ました。徳本くんも社会人になって、金髪はやめちゃったけど。それはそれで寂しい。

順天はイマイ神さまのあの心根までもが神なところを是非引き継いでほしい。短髪でいい。染めなくていい。いっそ坊主でいい。あの5区はかれこれもう10回は見たんですけど、(DVDに保存版を作成済。)見るたびに目頭が熱くなる。我が神よ。

まあ、新聞のテレビ欄で解説にセコという文字を見たときから分ってはいたことですが、今日もすごかったなあ…。そんなに徳本が遅れていくのがうれしいのか。今年の箱根の実況なんか、解説の仕事、ほとんどゲストだったはずの徳本にやってもらってたくせに。

「セコさんの現役時代にもこういうシティマラソンがあれば走ってみたかったですよね?」という問いにも「僕は外国で走りましたからね、別に。」って、あんた。場を読めないにも程がある。きぃいいい。

何にせよ、都内在住・在勤のみなさんは本当にお疲れ様でした。

ゴールシーンは当然、有明にあって、鋸が刺さってて、私の煩悩が生まれ、形を成し、そして無に還っていく例の場所だったわけですが、えーと。家族で見ていても、どうしてあんなに挙動不審になるんだろう。あげくの果てにお茶をコタツ布団の上に引っ繰り返しましたよ。

祖父と見ていたのですが、
「ここは何だ?」(なまじっか途中にあるのが浅草寺とか名所ばっかりだったので、知らない場所がいきなり出てきたのが不思議だった模様。)
「…えーと、いろんな催し事をするところ?(…私が長年、毎月始発で出かけて不思議がられてた場所だよ。一番生き生きとしている場所だよ。むしろ生きがいだよ。)」
「ほぅ、そうか。なんかおもしろいところはあるのか。」
「…あるんじゃない?」

語尾は全て疑問符つき。おもしろいというよりも、あの場所がなくなったら私は多分、正気を保てない自信がある。水や空気や食べ物のように、当たり前に私に必要なもの。それが煩悩。

あの場所に来月大手を振って出かけていくために、原稿に戻ります…。新刊の御禁制のサンちゃんは阿片です…。べったべた時代劇in長崎です…。

夏コミの申込も済ませました。スパコミは仕事の都合で本が出せそうにもないので、参加できない分、御禁制のほうを頑張りたいです。

2007/02/12(月) ほげげー。
カレンダーを見て、現実に気づきました。そんな訳で春の原稿に取りかかりますので、更新が滞ります。せめてサン誕部屋だけでも、と思い、とんてんかんと工事をして並び替えをしてみたり、ムダなあがきをと思いつつ色々ごまかしてみたりもしました。サン誕当日にはせめて何かサイトにもあげたいです。よろしくお願いします。

外はあったかくて、3月みたいですね。ウチのほうは桜(河津桜だけど。)がもう咲き出して、春の花祭りが1ヶ月も早く始まりました。花粉症とサンちゃんの可愛さに頭がわいて、脳味噌がとけそうです。春は妄想の季節。ほげげー。

2007/02/10(土) ほげー。
新しい幸せの呪文、それは「ほげー。」一日中、ほげほげ言っていたせいで、窓の外で未だ修行中のウグイスの鳴き声さえもが「ほげ、ほげー。」と聞こえる始末です。早く「ホーホゲギョ」と鳴いて、嫁をゲットできるとよい。>ウグイス。ほげー。

メリーがちっこくなって帰ってきました。今まではメリーはみんなの家で、みんなが帰るところだったけれど、今度はメリーにも帰る場所が出来たんだなあ…。蒸気機関!!外輪船!!産業革命万歳!!これからは小回りも効くし、いろんなところに連れていってあげたいです。お帰り、メリー。

ウソップのメリーへの想いを一番知っているのは、もしかしたらフランキーかもしれず、それがきっと兄貴にこういう形でメリーを残すことを選ばせたんだろうなあ。

一人乗りウェイバー「シロモクバ1号」はヤガラ船にフォルムが似てる。こっちはフランキーがいっぱい乗れるといいなあ。後、深海探検船は鮫です。ゾロです。ほほほー。

昔、土曜日にやってた頃の特撮で、「合体!グランドクロス」とか言うと戦闘機と戦車がくっついてサンバルカンロボになるのがありましたけれど、(私、個人がサンバルカンが一番好きでまだ主題歌を歌えるので、これを例にしております。知らない人のが多いね、きっと。むしろ平成になってからは、ほとんど分らない。バルパンサー(黄色)はカレー大好き。)そんな感じでちっちゃな船が集まって、でっかい船にならないかなあ。いや、別にルフィボンバーが出来上がってもいいのですが。

そして、コーンコーンゴーンです。もう何。楽しすぎて訳が分らなくなってきました。鮫が出たと思ったら、今度はキツネか!!海と陸でも私は無理やりくっつけるぞ。そこにゾロとサンジがいるかぎり。

いきなり出てきた馬車とか、ゴーストとかまわりの景色も相まって、FF6の魔列車を思い出しました。楽しいなあ。

遊園地のお化け屋敷みたい。面白すぎる。ほげー。オダっち今週もどうもありがとう!!

ところでロロノア君は今週も底の浅いことを言い過ぎですよ。恋をしている人はいつでもその相手に対しては、底が浅くなってしまうものなのです。ほげー。

そういえば、話題の本「一瞬の風になれ」を読み終えました。ジャンプの今までのスポーツ漫画が好きな人はきっと大好きになると思う。特にスラダンあたり。確かにいろいろとデジャブるところはあるんだけど、正しいジャンプのスポーツ漫画を久しぶりに読んだ感じでした。最近は分身するからね。

舞台が神奈川の公立高校なので、陸上をやるにしても選手が全く足らず、100のリレーも400のリレーも同じ面子でこなさなきゃいけないところとか、(当然私立のがコマが揃いまくってる分、有利。)個人競技と団体競技の違いとか、仲間への想いとか、身につまされました。リレーになった途端にタイムがすごく速くなる描写とかにやっぱし弱いです。

だって神奈川の私立と公立の運動部の差って、本当に絶望的だもの。何回泣いたことか。当時を思い出してちょっと胸のすく想いでした。

バッテリーっぽくもならず、主人公主体で最後まできちんと書いてくれてあって、すごくほっとした。(だいぶトラウマになっている模様。)

固有名詞がバンバン出てきた(いきなりバンプのダイヤモンドとか。)ところはビックリしたけど。ものすごく王道なジャンプ漫画を一気に読ませていただいた感じでした。面白かった。

拍手でロビ誕の感想を下さった方々、本当にどうもありがとうございました。

2007/02/07(水) ロビンちゃん、誕生日オメデトウ!!
一日遅れましたけれども。ロビンちゃん、ともかく誕生日オメデトウ。今年は何の気兼ねもなく、サンちゃんのゴハンを食べまくってください。ポーネグリフの手がかりがまた見つかるとよいです。でも、何よりもあの船の上でずっと笑ってられるのが一番よいです。いい一年でありますように。

ロビ誕のタイトルですが、それだけで話のオチが読めてしまった方、申し訳ありません。何か仕事が結局色々出てきて、昨日書き上がらなかった。いや、私が遠山の金さんのビデオを見なければ、昨日中にあげられたのかもしれない。松平健が悪い。

口入屋(人材派遣会社?)に所属して、金貸しだの食堂だのに、金さんが派遣されていくのですが、どこにいっても一番の下っ端のクセに一番偉そうです。浮いてます。隠密行動の基本がなってない。どういうこと。

花粉症も今年は楽だ、楽だと言われており、「そうだ。楽なんだ。」と言い聞かせてマスク生活から逃げていたのですが、どうにもこうにもたまらず、ついにマスクをつけての出勤とあいなりました。電車がラッシュ時でさえゆったりと座っていけるところが住まいなので、なんとなく電車も乗客みんな指定席を持っている感じなのですね。いつもの席に座ると、むかいのいつものリーマンもマスク生活にちょうど入ってた。互いに相通ずるものがあり、礼儀正しく頭を下げました。

マスクをつけた人とすれちがうと、目と目で「あんたもか!!お互い頑張ろうな!!!」「後2ヶ月がヤマだ。どうにか乗り切ろう!!」という花粉症の患者にしか分らない電波を互いに発信、受信しあってる気がするのですが、これも花粉症の一症状ですか。妄想ですか。電波ですか。いや、私が電波なのは一年中ですが、どうですか、これ。

花粉症でお苦しみのみなさん、お体を大切になさってください。

2007/02/05(月) ヨホホホホホ…。
うわー、めちゃくちゃ楽しい。何よりもオダっちが描いてて楽しそうだ。ブルック大好き。

「あなた達に出逢えてとても嬉しかったおいしい食事!!」の言葉で、私は何があっても最後まであなたの味方になることを決めました。眼窩とか骨の隙間からほとんどこぼれちゃっても、おいしいものはおいしいよね。一人で食べる食事じゃなきゃ、もっとおいしいよね。ヨホホホホ。

ちっちゃく聞いてる小技なギャグが大変にツボで困ります。ドリンクはカルシウムたっぷりな牛乳で、吸収率をあげるためにビタミンDたっぷりな煮干しをこれからは船に常備してやってくれ、サンちゃん。後、骨を丈夫にするには日光浴…ムリだった。

セクハラされたロビンちゃんを守ろうとするナミちゃんとか、面目ねェサンちゃんとナミちゃんとか、ロビンちゃんの肉が少し大きめであるところとか、いちいち萌えて困りました。

他の人が周りにいれば、どんなに辛いことがあっても前を向いて生きることはまだ可能だと思うのですが、たった一人で海の上にいたのに、それで前を向いて生きていられるのは本当にえらいなあ…。

ともかくとっても楽しかった。

しかし、毛根が強いブルックがうらやましいロロノア君は船長命令が絶対ではなかったのか。君が認めなくても、ルフィが仲間って言ったら仲間なの。そういうものなの。決まってるの。

たぶんゾロは兄貴が入ったところで、「おれがこの船での最年長(精神的に)で、この船の上での、おれの存在価値は戦闘員だってことなんだから、おれがしっかりこの船を見張ってやらねぇと…、」って重荷を背負いっぱなしなんだろうなあ。たぶん、あれはサンちゃんの存在価値が料理であることと一緒なんだろうな。業が深い。もう大丈夫だって。みんな強くなってきてるんだから。

そげっぷもて王。やると思った。

ところでカレンダーを見てびっくりしたのですが、明日ってロビンちゃんの誕生日じゃん。今、気づいたよ。そんな訳で何かあげたいのでちょっと足掻いてみます。それ終わったら、ちょっとオンはお休みして、オフのほうに取りかかります。

2月。如月。言い方を変えても1月に戻る訳ではない。1年の十二分の一が終わってしまった。時間が欲しい。嗚呼。

2007/02/03(土) 雪男または「わくわく動物ランド」ヒマラヤ編
ずるずると長くて済みません。たぶん楽しいのは私だけなのですが、そっちも申し訳ありません。

参考にするために、久しぶりにレッドデータアニマルズのサイトに行ったら、知らないウチに絶滅動物が増えてた。大変、今ショックです。

ヨウスコウカワイルカが成仏してた…。

うおおお!!この12月に大規模な調査を6ヶ国合同で長江下流から上流までびっちりやったけど、一匹もいなかったらしい。号泣。

いや、確かに上流に三峡ダムが出来たら終りだろうとは思ってはいたものの。まさかこんなにも早く。あの水墨画で見られるような桃源郷の風景もなくなっちゃうし、本当にそれでいいのか、中国…。

あー。カワイルカをこの目で見るのが長年の夢なのですが、また道のりが遠くなった。切ない。くおー。ラプラタかアマゾンに目的地変更だ…。

そういえばガンジスカワイルカを見つけたのは、昭和30年代に派遣された日本の雪男探険隊なのですよ。見つからなかったから、「じゃあ、代りにガンジス川行って、伝説のカワイルカ見つけてこよう。」ってなったらしい。

昭和30年代にはカワイルカと雪男は同レベルだったってことだよなあ…。いい時代だ。


以下拍手レスです。

先週の土曜に本の感想を拍手で入れてくださった方、どうもありがとうございました。花粉症の季節、それは春コミの原稿の季節。春も頑張ります。ご禁制のサンジなはずです。(自分を追い詰めてみる。)

それと今日、拍手で「鳥が海を…」の感想をいれてくださった方も本当にどうもありがとうございました。自分の好きなものばっかしをみっしり詰め込んで書いた話なので、そう言っていただけてとてもうれしかったです。


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