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2007/02/10(土)
ほげー。
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新しい幸せの呪文、それは「ほげー。」一日中、ほげほげ言っていたせいで、窓の外で未だ修行中のウグイスの鳴き声さえもが「ほげ、ほげー。」と聞こえる始末です。早く「ホーホゲギョ」と鳴いて、嫁をゲットできるとよい。>ウグイス。ほげー。
メリーがちっこくなって帰ってきました。今まではメリーはみんなの家で、みんなが帰るところだったけれど、今度はメリーにも帰る場所が出来たんだなあ…。蒸気機関!!外輪船!!産業革命万歳!!これからは小回りも効くし、いろんなところに連れていってあげたいです。お帰り、メリー。
ウソップのメリーへの想いを一番知っているのは、もしかしたらフランキーかもしれず、それがきっと兄貴にこういう形でメリーを残すことを選ばせたんだろうなあ。
一人乗りウェイバー「シロモクバ1号」はヤガラ船にフォルムが似てる。こっちはフランキーがいっぱい乗れるといいなあ。後、深海探検船は鮫です。ゾロです。ほほほー。
昔、土曜日にやってた頃の特撮で、「合体!グランドクロス」とか言うと戦闘機と戦車がくっついてサンバルカンロボになるのがありましたけれど、(私、個人がサンバルカンが一番好きでまだ主題歌を歌えるので、これを例にしております。知らない人のが多いね、きっと。むしろ平成になってからは、ほとんど分らない。バルパンサー(黄色)はカレー大好き。)そんな感じでちっちゃな船が集まって、でっかい船にならないかなあ。いや、別にルフィボンバーが出来上がってもいいのですが。
そして、コーンコーンゴーンです。もう何。楽しすぎて訳が分らなくなってきました。鮫が出たと思ったら、今度はキツネか!!海と陸でも私は無理やりくっつけるぞ。そこにゾロとサンジがいるかぎり。
いきなり出てきた馬車とか、ゴーストとかまわりの景色も相まって、FF6の魔列車を思い出しました。楽しいなあ。
遊園地のお化け屋敷みたい。面白すぎる。ほげー。オダっち今週もどうもありがとう!!
ところでロロノア君は今週も底の浅いことを言い過ぎですよ。恋をしている人はいつでもその相手に対しては、底が浅くなってしまうものなのです。ほげー。
そういえば、話題の本「一瞬の風になれ」を読み終えました。ジャンプの今までのスポーツ漫画が好きな人はきっと大好きになると思う。特にスラダンあたり。確かにいろいろとデジャブるところはあるんだけど、正しいジャンプのスポーツ漫画を久しぶりに読んだ感じでした。最近は分身するからね。
舞台が神奈川の公立高校なので、陸上をやるにしても選手が全く足らず、100のリレーも400のリレーも同じ面子でこなさなきゃいけないところとか、(当然私立のがコマが揃いまくってる分、有利。)個人競技と団体競技の違いとか、仲間への想いとか、身につまされました。リレーになった途端にタイムがすごく速くなる描写とかにやっぱし弱いです。
だって神奈川の私立と公立の運動部の差って、本当に絶望的だもの。何回泣いたことか。当時を思い出してちょっと胸のすく想いでした。
バッテリーっぽくもならず、主人公主体で最後まできちんと書いてくれてあって、すごくほっとした。(だいぶトラウマになっている模様。)
固有名詞がバンバン出てきた(いきなりバンプのダイヤモンドとか。)ところはビックリしたけど。ものすごく王道なジャンプ漫画を一気に読ませていただいた感じでした。面白かった。
拍手でロビ誕の感想を下さった方々、本当にどうもありがとうございました。
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