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2007/02/19(月)
ドクトルHの島
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なんか大昔に読んだ怪奇少女漫画の「ドクターGの島」を思い出した。どよどよ。もちろんワンピはあんなに暗くないんだけど。
乱歩の「孤島の鬼」が原作だったらしいのですが、幼心にはシャム双子とか鱗のついた人魚(…ま、マーメイド?!サンちゃん!!)とかの人体改造キメラのイメージが強すぎて、後で孤島を読んでも全然それに気づかなかった。放課後の教室でよくああいう類の怪奇少女漫画をまわし読みしたものです。懐かしい。
ゾンビーズはドクトルホグバックさんの改造によるものなのかなあ…。兄貴もちょっと手直しとメンテをして貰うといいかもしれない。特に海パンの辺り。
後、バギーのところのライオン「リッチー」が逃げ出してきたのかと思ったよ。ルフィを追い求めて先回りしたのかと思っちゃった。
ゾンビがダッシュし始めたのは、アメリカ版のリングで疾走してくるサダコみたいでした。サダコとゾンビは走っちゃいかん。怖さ半減。ずるずる来ないと。
なんかでも何でもありだなあ…。フレディ対ジェイソンっぽい。夢の殺人鬼対現実の殺人鬼みたいな。
ゾンビーズ達についているナンバーの中に、必死で32やら11やらを探していました。いなかった模様です。ゾロギラーとサンジロプスをこっそり混ぜて、ナンバーをつけておくわけにはいかんじゃろうか。
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