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2007/03/10(土)
脱稿しました。
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オフラインに詳細をあげてありますので、よろしくお願いします。
グランドジパングと「長崎犯科帳」を始めとする時代劇と妄想と趣味と願望を混ぜて、パソ様に投げつけたら血の色みどりで、割るに割れず、そのまま勢いだけで突っ走ったみたいな話です。…いったいなんのことやら。
今回やばかったです。花粉症さえなければ、もうちょっとどうにかできたのに。無念であります。鼻水とかはないんだけど、異様に疲れて、異様に肩こりがする今年の花粉症。後、あちこちで金属に触るたびに静電気で飛び跳ねて、目が覚めた。絶対に花粉症の発症と同時に静電気が私ひどくなるんだけど、なんか因果関係があんのかなあ。
一番笑えたのが、ふらふらしつつベッドに入って何か考えて「うぉー、いいこと思いついた!!」と思って、枕元のマジックで手の届くところにあった雑誌をメモ帳がわりにネタを殴り書きして、これで安心と思って、すっきりして寝たんですよ。朝になったら、何書いてあるかさっぱり読めないの。…チンコって言葉以外は。ぐにゃぐにゃして読めないまわりの文字が陰毛みたいにのたくってた。またその雑誌が週○プロレスだったところが更に物哀しい。当然裸の上にチンコですがな。
どの選手だったかは言うまい。私の大好きな選手でした…。ワールドサッカーダイジェストじゃなかっただけマシですが。ネドヴェドにそれをやってたら、私、真剣に切腹を考える。いったい何だったのか、闇へと消えたあのネタは。
ユーヴェは今もセリエBの首位を走っています。早くAに帰っておいで。今年は暴徒化したファンのせいで試合が中止になったり、悪質なファールとみなされて3試合出場停止を喰らったりと、ネドヴェドはやっぱり辛そうなんだけど、もう一度だけでいいからセリエAのピッチを踏んでから引退できるといいなあ。試合が中止になるたびに、残り少ない彼のサッカー人生がまたムダにされたかのようで泣きたくなる。彼がいるべき場所に早く戻してあげたい。
気づけば土曜日。あら、ジャンプの感想を書いてない、てな訳で今更ながらに今週のジャンプの感想。ロロノアくんの「まァ、敗者に妙な同情はしねェこったプライドに触る」ってのが、個人的にツボって大変だったのですが。ゾロも丸くなったよなあ。その後ろで頭のまん丸い人が虚空に向かって叫んでますが、カクカクした膝がいとおしいです。山のてっぺんで山彦を叫ぶ子供みたいだけど。
ホグバッグは金がいるってことは、やっぱり死者復活のための軍資金なのかなあ。ゾンビになってまで生き返りたいかどうかと言われると微妙だ。ホグバッグさんは名医らしいですが、お医者さんの行き着くところって、いかに寿命を伸ばすか、いかに病気を治すかですよね。でも伸ばした後のことって、あんまし考えてはくれない気がする。死んだ人を生き返らせるところまではいいけど、その後のことって考えてくれてるんだろうか。
死者を生き返らせるとか、ムリをし続けた延命治療とかはやっぱり辛いと思うんだけど。それでも生きていて欲しいものなのかなあ。人それぞれではあるのでしょうが、魍魎の筺の家全部を使ったアレを思い出してしまうので、私にはムリだ。映画化が大変に楽しみです。みっしり。
あの酒をくみかわしているユニコーンは純潔の象徴と言われたら、蹴り飛ばしたくなる感じですね。さすがにアレは仲間にはいらないや…。
とりあえず眠いので、寝ます。おやすみなさい。かなやさん、本当にどうもありがとうございました。私も何でもするよ。>超私信。
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