脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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最新の絵日記ダイジェスト
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2015/08/17 夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14 夏コミについて。
2015/05/05 スパコミお疲れ様でした。
2015/03/14 春コミ。

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2007/05/29(火) 理想のサンジ。
サンちゃんはその場にいるだけで何の問題もなく理想なのですが、よしなが先生の新刊を読んだら(泣いた。超泣いた。)、ああ、これかも、と思った。

昼は「ツンツンツンデレ」で夜は「ツンデレデレデレ」なサンジ。萌える。

この「デレ」は「エロ」に置き換えることも可能です。むしろ置き換え希望。ツンエロエロエロな夜のサンちゃん。(@メゾンどペンギン)

こち亀の推理小説アンソロ買ってきました。京極なっちゃんの妖怪シリーズが好きな方は立ち読みでもいいから、一読されるとよいかと思われます。かなやさん、私たちのアイドルはやっぱりその御姿を見せませんでした。(超私信。)もうね、足りないんですけど。トリちゃん出してくれるなら、天の岩戸の前で不思議な舞を繰り広げたっていいよ、私。HP下がりまくり。

最近、他に買った本。週間仏像。ていうか、ポスカ目当で全巻予約済。第一週目が阿修羅なんて、そんなの、そんなの買うに決まってる!!!ジゴローさんと頭3つと6本腕の阿修羅ゾロだったら、どっちがいいだろう…。結構、究極かも。

実物大のカラーが目玉なんだそうです。阿修羅は御顔とかが載ってたんだけど、奈良の大仏は何を実物大にするんだろう。目玉とか?

カラーもきれいで眼福って言葉はこのためにある。しかし当然出てくるはずの国宝第一号マイラヴァーがその御姿を見せないと思ったら、発売は最終の50週目でした。>広隆寺の弥勒さま。やっぱ商売上手だなあ。

2007/05/28(月) いざ!鎌倉!!
そんな訳で夏のワンピイベントの詳細が発表されておりました。鎌倉ですって!!由比ヶ浜にサニー号が出現して、江ノ電ジャックで、鎌倉エリアをワンピラリーでスタンプ集めですって。

うれしさと熱さとで昇天しそうです。今年は灼熱の夏らしいので、みんな麦わら帽を被って参加したほうがよいと思います。…鎌倉…、夏はマジで暑いよ。(一応地元。真夏に3日掛けて徒歩で33カ所まわって鎌倉遍路をしたことがあります。(仏像目当。)当然、熱さで死亡しました。)

あー、でも江ノ電ジャックが一番楽しみかも。全線で30分くらいののんびり電車なので、海とか町並みをぽかんと眺めながら六往復くらいしてもいい。えーと、花やしきを走るジェットコースターに似てるっていうか、海とか緑もいいけど、住宅地に突っ込みそうなところを急カーブでトテトテ走っていくのも江ノ電の見所です。ご幼少のみぎりには、先頭車両の一番前のガラスにデコをひっつけて、進行方向をずっと見てました。おみやげには是非鳩サブレを。頭から食べるか、尻尾から食べるか悩むのです。尻尾のが硬くてカリっとしてる。クルッポー。

江ノ電ね、…地色が緑で、そこに黄色のラインがすぅって入ってるんだよ。…ぞぞぞぞzゾロサン電車だよー!!公認か、やっぱり公認なのか。そういうことか。ワンピ電車楽しみ。電車の中吊り広告とかであいつら見ると、下から見上げるせいか、かっこよさ5割り増しな気がする。

下記は江ノ電車両図鑑。
http://www.enoden.co.jp/train/trains.htm

さてはて。

表紙のカラーでまずメリーがいたので、目頭が熱くなりました。サンちゃんが久しぶりにWのスーツを着ているよ!!ゾロノアくんはいったい何が気に入らなくて、そんな高みから全てを見下ろしているのだろうか。あ、自分の現状か…。サンちゃんの上目遣いと同じくらい、見下すゾロも可愛いっていえば可愛いんだけど。

飛び出す絵本も少しずつ詳細が分かってきました。ヒルルクさんが大変なことに。しかし、あれブドウとミカンが凍傷になってもぎとれなくて大変によかったです。

ルフィの入った魔人が何だかジゴロウさんに似てるんですけど。気のせいだといいです。そして第一声はやっぱり肉だった…。

ともかく一番の萌えどころは弟分とウソップ、チョッパーです。ロビンちゃんが名前で呼んだ、名前で。そのうち「サンジ」とか呼ばれちゃうのかな。今からサンちゃんの顔面崩壊っぷりが楽しみでならない。それ見て、ゾロが舌打ちしてたらもっといい。

そういえば日曜のアニメでもサンちゃんの差し出した腕は完全に無視されて、ロビンちゃんは兄貴にお姫様抱っこをされていらっしゃいました。あらまあ。でも、王子様サンちゃんは颯爽と登場して、ゾロをお姫様抱っこするからいいよね。そして颯爽とお姫様から押し倒されてしまえばいい。

2007/05/27(日) 某海賊映画。(ねたばれ?あります。)
某海賊映画を見てきました。ねたばれにすらなりませんが、全く白紙とも言えないので、アレな方はやめてください。

あ、画像は映画を見た後、町をさまよっていたら、見つけてしまったガシャポンの手配書ちびポーチ。昔、これ、すごくちっさいプレートのキーホルダーであったよなあ。私は実は手配書と聞いて、サンちゃんがあの絵で出てくるものと思って本気になったのですが、7700万ベリーではあったものの普通の絵でした。あの麗子像が良かったのに。順調にいけば、この絵で手配書だったのか。…うれしかったんですよ。ヒキが弱くて、サンちゃんを出すために4000円近くガシャにつっこんだことがある身としては、いきなり一度で御対面とあいなったサンちゃんが奇跡のように見えたのですよ…。とほほ。

さてネタバレ。

























あー。実は半分はチョウ・ユンファを見に行きました。映画館のものすごくでっかいチョウ・ユンファのポスターの前でもじもじ内股になって真っ赤に赤面したくらいには、彼が好きです。

私は筋肉質の坊主が好き。そして、ちらちらポスターをうかがっては何か忘れたことがあるよなあと思い、ようやく思い出す。

「あ!バニラ気分録画するの忘れてきた!!」
「は?何それ。」と言われて、
「ま、松ケンレシピ!!!!」

松ケンレシピ、本も持ってます。友人には映画見終わった後で、
「…あれ、伊武雅刀じゃね?」と言われたのですが、違う、それ絶対違う、違うんだ!!

武藤敬司やアンドレ・アガシならば許すが伊武雅刀は違う。絶対に違う。健さまだったら、むしろうれしい。…そしてチョウ・ユンファの見せ場は、…ないの。これで終わりなの。…。あああああ。蹴りはないの?大上段に振りかぶった青竜刀で思いっきりバッサバサとかないの?カンフーとかないの?チョウ・ユンファなのに…。いいよ、グリーンデスティニー借りてくるよ…。

「だって、主役じゃないもん。」と言われた。そうだね。そのとおりだよ。私が悪かった。

なんか七武海とかログポースとかノックアップストリームの大渦とかあったよ。なんかゾロとサンジがキスしてた。ぴぴっぷぷぷぷぷぷろぽーずもした。甲板で戦闘中なのに。みんな聞いてるのに。敵も聞いてるのに。すきだっていった。あいしてるっていった。おまえのピーはピーだっていった。

おまえら、場所をわきまえろ!!!人前でそんな!!私、すごくすごく恥ずかしい!!!!!

そんな感じでねたばれにならない、ねたばれでした。チョウ・ユンファの見せ場はいったい。

2007/05/26(土) お相撲。
白鵬優勝おめでとう。大好きなのですが、ここのところずっとこの日記で白鵬のことを書くと、翌日必ず負けるということを繰り返していたので、何となく験を担ぎ、こちらも一日も書かないまま千秋楽でございます…。(日曜に日記を書いている。)

横綱になるまでは結婚式を挙げないとおっしゃってたので、お嫁さんとお子様のためにも横綱になれて本当に良かったよ。

相撲の時間にはどうやっても見れないので、晩酌しつつNHKの深夜の幕内ダイジェストを見るのが楽しみでした。下手すると1時からのと、3時からの再放送の両方見た日もあったくらい。

今場所は魁皇と千代大海のおっさんコンビが元気だったので、とても良かったです。栃東が病気で引退されたので、お二人とも色々胸に来るものがあったんだろうなあ…。後、関脇にあがった安馬。細いままで三役にあがった人は久しぶりなので、変に体重を増やす方向じゃなくて、このまま技でつっぱしって欲しいです。

私のブクマには大量のお相撲さんのブログも入っているのですが、一番のお気に入りが場所前稽古で朝○龍に右膝と右足首を思いっきり怪我させられた豊ノ島関のブログです。フットサルとかも趣味でやってらして、その様子を想像するだけでほんわかとした気持ちになれます。そして何故か、いっつもいっつもブログの〆の言葉が「それでは、ばいちゃ〜☆」で終わる。

「それでは、ばいちゃ〜☆」

普通のサラリーマンのブログだとか、私が日記の〆にこれを使ってたら、それこそ朝青○が豊ノ島関にかましたように、ヘッドロックをかけたあげくに全体重をかけて、膝と足首を怪我させられても何も言えないと思う。しかしあなたは力士でしかも横綱であって、プロレスラーではないでしょう。どうなの、そこんとこ。

でも168cmで130kgのお相撲さんがぶっといサラミみたいな指先でぽちぽちキーを一本一本打ってるかもしれないと思うと。もしかしたら人差し指だと知らぬ間にキー2つ分を押してしまうので、それは小指なのかもしれないと思うと。下手すりゃパソ様の辞書機能に「ば」って押すだけで「ばいちゃ〜☆」って出てくるようにインプットされているのかもしれないって思うと。

私はそれだけで床の上をのたうちまわりたくなる。可愛すぎる。

今場所は利き足の方の怪我だったばっかりに、いいところまで行っても押し切れずに負けが込んでしまいましたが、普通だったら休場する怪我なのに、15日間必死で戦い続けた姿は本当にすばらしかったです。すんごく価値のある4勝だったと思います。

168cmって舞の海よりもちっこくて、新弟子の第一次審査の173cmに足りなくて、二度目の審査でやっと入れた人なんだよなあ。

しかし相撲協会も初日から○青龍とぶつけなくても良かったんじゃないかな…。どうなのかな、それは。

来場所の豊ノ島関の活躍を楽しみにしております。彼の怪我が早くよくなりますように。

それでは、ばいちゃ〜☆(ヘッドロック。)

2007/05/24(木) G。
常々、人は2種に分類されると思っております。この時期になると台所に出現するアレを叩きつぶして撃退することができる人間か、そうでない人間か、という区分けです。

ロビンちゃんやルフィは絶対に前者で、サンちゃんやナミちゃんは後者。ゾロは「またつまらぬ物を斬ってしまった、…」とか言いそうだけど、叩きつぶすのは実はちょっと苦手なんじゃないかと思う。

私は幼少のみぎりは前者というか、カブトムシやクワガタとあんまし見分けがついていなかった訳で。田舎のせいか、夏になると網戸に仲良くこの3種類がへばりついていることがあったりするのですな。カブト、クワガタを捕まえ、最後の一匹に手をのばしたところで、母から、それこそアレを叩く勢いで後頭部をぶっ叩かれた記憶があります。母もまたアグレッシブな人でした。

成長とともに、後者に移行したのですが、2年ほど前、虫の居所があまりよくなかった時にアレと格闘する羽目に陥り、ぷつんと頭のどこかが切れてから、前者に戻りました。たかだかあんな大きさの物体に、自分が怯え、言いようにあしらわれ、きゃーきゃー言ってる図にひどく腹が立ち、全てが耐えられなくなった次第です。

そんな塩梅でヤツのことは叩きつぶせる私ですが、できればそういう肉弾戦は避けて生きていきたい、かすかな、しかし切なる願い。今日、仕事帰りに寄ったドラッグストアでそんな私の前に神からの贈り物が舞い降りてきました。

その名も『氷殺!!ジェット!!』マイナス40℃の冷気を吹き付け、凍死させるので、人間や環境にも安心という素敵な代物です。しかも「飛ぶ虫用」と「這う虫用」があるという親切設計。これは買うしかないねー、と思い、手に取ったところ。

「這う虫用」に記載されている適用害虫の中には「G」という単語がありませんでした。

「…そ、そうか。生意気にもヤツは飛ぶ。飛ぶからきっとこっちだ!!」と思い、手に取った「飛ぶ虫用」。

「飛ぶ虫用」に記載されている適用害虫の中にも「G」という単語はありませんでした。

カメムシ(あいつ、いつの間に洗濯物の中に忍び込んでるんだよ。なんのために私がタオルケットを洗濯したと思ってるんだよ。)、ゲジゲジ、ムカデでさえも適用害虫だというのに!!そもそもムカデやゲジは節足動物であって、虫じゃない!!!!

節足動物にまで適用されるのに、ヤツは範囲外!!!

あれほどの絶望感に襲われたのは久しぶりでした。私が後者に戻る日も遠くはない。考えてみればヤツは氷河期さえも生き延びてきたいわば「生きた化石」。マイナス40℃なんか屁でもないってことですか。そうなんですか。

そういえばインド洋でシーラカンスが捕まったらしいですね。同じ生きた化石でもこんなにも私をワクワクさせてくれるニュースがあるというのに。あいつは。レア度も低いし、生きた化石のクセに何の芸もない。いや、ありすぎる。アグレッシブすぎるんだよ、おまえ。

頼むから、生きた化石らしく、レッドデータブックに載るくらいの生息数になってくれたまえよ。そしたら、ちょっとは尊敬するから。

結局、ドラッグストアで私が買った品物は花粉症の時に鼻に詰める小さな脱脂綿でした。ハッカの香りがして、すーすーするよ。雑草の花粉は地味すぎて、杉花粉みたいな予測も天気予報は出してくれません。ぬごー。幼き時、鼻の奥に詰めすぎて、耳鼻科に行ってようやく取り出してもらったなあ。そういえば。

2007/05/21(月) 上から見るか、下から見るか。
ゾンビの弱点も対処法も判明。こっから逆襲ですね。今回はルフィが最後に大技決めての正攻法のいつもの島とはちょっと違ってて、楽しい。サンちゃん曰く「自分にしかできないことをやればいい」ってやつです。ロビンちゃんもW7でのあれこれがあるから、逆にこの島でみんなを助けられたら、すごくうれしいだろうなあ、と思う。

「それがコツです!!!」に突っ込んでやってくれよー、スカルジョーク。彼があんなにも独り上手なのは、独りで大海原を漂流しながら、ぶつぶつ波間に向けてスカルジョークをご披露していたからじゃないかと思うと、それだけで泣ける。

独り暮らしを始めると独り言って増えるよね。…私は昔、独り暮らしをしていたころ、独り言全ての語尾に「…、サンちゃん。」とくっついていたような記憶があります。電波です。今も残業を独りでやってると、知らぬ間に結構ぶつぶつ言ってる。仕上げた書類片手に指さし確認。「はい、最後のチェックですよー。数値大丈夫、日付大丈夫、はいサンちゃん。」ホラーだよ、ホラー。

ペローナにはやっぱりサンちゃんが「かわいい者」に見えてたんだ。私たちだけじゃなかったんだ。誰から見てもかわいかったんだ、やっぱし。天使だったんだ。サンジェリックだったんだ。もう黙れ。

YOUR SONGな人は脈絡もなく突然出てくるので、心臓が止まりそうになります。あんまし心にも良くないです。あの、マワシはサンちゃんの作ってくれた海獣の角煮とポン酒を置くサイドテーブルとしてちょうどいいサイズだと思うの。そういう方向に逃げてみたいの。

「敵はどこだ、早く斬らせろ!!!」って愛情があの人、足りてないよ。犬っぺの愛で、早いとこ真人間に戻してやって。ちょっと道を外れた子供に必要なのは湯気の立つほかほかご飯とパキっと洗濯された洋服。あったかい毛布。…いや、別に肉布団でも私はいっこうに構わないけれど。

人のベーシックな欲を満たしてやれば、きっとジゴローさんのふんどしっつうか、オムツも取れる。サンちゃんなら衣食住に人間の三大欲に全てを満たすことができる。戻しておくれ、元の姿に…。

ロビンちゃんが、名前で兄貴を呼んだ。…名前で呼んだ。名前で。

一番の問題点はアレです。魔人「オーズ」の左腕を上から見るか、下から見るかです。「SZー900」と「006ーZS」じゃエラい違いなんです。私は後者で読むことに決定しました。たぶん、ジゴローさんと犬っぺが6回まぐわえば、全ての呪いが解けるっていう呪文なんだと思います。逆だと900回か。ちょっとうらやましい。

モテ王がいくら探してもない。

跡部さまはゾロとピッコロ大魔王と同じ属性だったんだな、と思いました。

2007/05/20(日) B…astA
うほほほーい!!!CLとtotoばかりがクローズアップされる昨今ですが、ユーヴェが27勝2敗10分で無事セリエA復帰を決めましたよー!!うほほほー。喜びの舞。

ユーヴェの公式サイトに行ったら、トップがデルピエロの頭をぎゅっとしてるネドヴェドで、またそれが後ろからのアングルで、いや、もう私、一体何をどうしたらいいんだろう。顔が見えないのが、なおいい。11番が10番をぎゅって。そっちの意味じゃなくて、同じ境遇で、それでもこのチームに残ることを選択して、残り少ないサッカー人生を完全燃焼させている二人に心からの尊敬と感謝を。そしてイタリア語はあいかわらずさっぱり分からない。んがー。

いや、しかし本当に長い1年だったと思うのですが、ビッグチームからの誘いも断り、主力がボコボコ抜けていく中、ロートルなみなさんがよく頑張った!!!怪我も多かったし、カードも貰いまくったし、相変わらず審判にはきゃんきゃん噛みついてうるさかったし、Bに行ってもAの時とさっぱり変わらないみなさんでした。セリエAとCL(絶対に出る!!来年までやれる!!)のピッチを走り回るネドヴェドとアレがもう一度見えるなんて夢みたいだ。本当にうれしい。

ネドヴェドぉおおお!!!いつもいつもずっとずっと本当にありがとうーー!!!お疲れ様ーー!!!!

そこにいてくれるだけでこんなにも勇気づけられる人はそんなにいない。点なんか取らなくても、ピッチの隅から隅まで走り続ける姿を見てるだけでぐっとこみあげるものがあります。ひたむきなそのプレイはいつも私の輝ける星です。(今日の私はポエマー。)

全く関係ないんだけど、ユーヴェのトレゼゲは1、2、ジャンゴにそっくり。顎から茸が生えている。

今朝はアニメを見ました。メリー、本当にありがとう。朝から泣いたよ。困ったよ。ナミちゃんとロビンちゃんのアングルが下からのあおりが多くて、朝からこれでいいのかと余計な心配をしてしまいました。下乳。

お宝部屋に、かなやさんにご無理を言って強奪した犬っぺSS「ペンギンの海。」をアップしました。本当にどうもありがとうございました。

2007/05/14(月) ラッキョ。
ラッキョというか、モリアは牛魔王っていうか、ランプの精っていうか、何だろう。なんかこの島、バランスの悪い人が多い。そんなにも他力本願だからメタボな腹になっちゃうんだよ。腹筋しろ。むしろ首のラインが気になって気になってしょうがない。そしてこんなフォルムなのに、なぜかトキめくと思ったら、3億2000万ベリーにものすごく反応しただけだった自分が切ない。

ルフィの影が取られちゃった。でもルフィは目の前に肉さえ出しておけば、ある程度のコントロールは効くと思うんだけど。海賊王になるって、ゾロのアレとはまた違って抽象的すぎるし。

ブルックさん、常にカメラ目線なのは何故。あ、目はないんですけれども、骨だけに。サンちゃんと並んで、ずっとハートマーク飛ばしながら、くるくるくるくる、ビールマンスピンしてて欲しい。ボンちゃんも連れてきて、スワンも飛ばす。3人並べてフィギュア作って、オルゴールとかにして欲しい。絶対買う。すごいウザいんだろうけど、すごい幸せだろうと思う、私が。

ロビンちゃんの仏の顔も三度目にして崩れ落ちました。ロビンちゃん、実はサンちゃんがへらへらハートマークを飛ばす度に、心の中で同様なツッコミをこれまでも入れていたんじゃないだろうか。あんまし甘やかさないでいいから。仲間なんだから、そろそろ冷たく突っ込んでもいいんだよ。

金髪の男…。手配書が役に立たなかったのが、うれしいような悲しいような。まあ、ゾロには分かるからいいんだよ。あいつ、本当に眉しか見てない。

そんなサンちゃんは今週もいないなあ、と思ったら、ポップアップ絵本の広告で、長いその御み脚をすぅっと伸ばして、ボンちゃんと戦っている姿がちっちゃくちっちゃく。空島で雷に撃たれてから復活したときみたいだな…。ちっちゃくちっちゃく。

私、この絵本、小さい時に出てなくて、かえって良かったかもしれない。確実に一日で破壊し尽くす自信がある。

あれなんだよね…、よく猫とかかまいすぎて猫を病気にしちゃう子供…。水族館とか行くと、水槽にぺったり額くっつけて動かない子供…。工事現場で一日中、口ぽかんと開けてブルドーザー見てる子供…。一冊は封も切らないまま保存しておこうと思います。

作者の方は今までにもハリーポッターの仕掛け絵本とかも出されていらっしゃる方みたいです。なんだかとっても楽しみ。

そして太臓はいったいどうして、そんなに急に。私、とても寂しい。

topのペソギンアイコンは余りにも犬っぺに萌えすぎて。ちょっと海をさまよっていたら見つけてしまったので、ついつい。皇帝ペンギン泣きました。犬っぺ可愛い。おだっちがチョッパーの「かわいさ」は「けなげさ」だってワンパラで言ってたんだけど、これ、麦わらの皆さん全員に当てはまると思うんだよね。みんなけなげで、みんなかわいい。誰もがまだ、旅の途中で力が思いを越えない状態だと思うんだけど、いつか力と思いが同じレベルにまでたどりつきますように。

2007/05/12(土) 海老で鯛。
カエルケロケロのお礼にとのことで、かなやさんから犬っぺを書いていただきました。頼母子講か富くじに当たったような気持ちです。萌えの持ち回り制度だ…。なんか元金が100倍になって返ってきた。ああああ。ありがとうございます。萌えた…。犬っぺのヒレでべしべし鼻血吹くまでビンタを喰らいたい。かなやさん、本当にご馳走様でした。

そういえば今年もきれいにクレマチスが咲きました。ウチのは私の趣味で藤紫色なんだけど(サンちゃんの目の色はタンザナイト色だと勝手に信じ込んでいるから。)、住宅街を歩いているとピンクとか紫とか白も植えてらっしゃるところもあって、そのたびに足を止めてしまう。なんかこの花、すごく好きなのです。ツル植物だから先っぽがクルクル巻いてるし。(…そこか。)似たようなビジュアルでは時計草も好きだけど、何となく虫寄りな感じがして少し怖い。

本屋でワンピの飛び出す絵本のパンフを貰ってきました。収録場面て書いてあるのが、メリーの航海、W7、ビビちゃんとのお別れ、リトルガーデン、ドラム、空島なんだけど、…バラティエは?サバガシラは?ないのかな…。飛び出す絵本大好きだから、いいんだけど、バラティエ入ってるともっといい。そうすればミホーク戦も入れられるのになあ。

ちっさい頃、遊びすぎて大概、この手の絵本(恐竜の動くやつが大好きだった。)は分解してしまった記憶。兄弟が多いと、本自体を両方から引っ張って破壊するし。いや、兄弟がいるからじゃなくて、単にウチの兄弟だからだったのかもしれない。トリケラトプスの角をもいで喧嘩になったこととかまだ覚えてるし。一番ひどいのはガンプラ投げ合って、ざっくり流血した時ですね。夢中になると歯止めが効かないのは昔からだ。

知り合い(複数)から大量に山からのタケノコをお裾分けしてもらう。もうレシピも尽きてきて、ついに麻婆タケノコにチャレンジしてみた。ピリ辛風味で旨かった。昔、カボチャが飽和状態になったときにも麻婆南瓜にチャレンジした。甘くて、辛くて、こっちは大失敗だった。料理は加減が難しい。

サンちゃんもきっとイーストのシモツキ村の郷土料理を作るにあたっては、何度か失敗してるといいなと思う。「ちげーよ、これ」とか言われてるといい。試行錯誤してオッケーを貰って、ふふんとか腰に手を当てて得意げに胸を張るといい。あー、早くジャンプが読みたい。

2007/05/09(水) ケロケロ。
今日は暑かったですね。そして家の前の田んぼではカエルがもう鳴いている、ケロケロ。明日、雨らしいんですが、道路の横断には気をつけて、ケロケロ。この時期のカエルのミイラは切ないのです。

GW中に部屋の掃除をしていたら、童話全集が出てきて、ちょっと書いてたらこんなことになってしまったので、さらっと書いてアップしました。

「カエルの王子様」は世の中で一番結末が納得できない童話でした。おかしいって、あれ。なんで、あれ。どうして、あれ。

童話の王子様ってものすごく頑張ってる人は頑張ってると私は思うんだけど、でも漏れなくへたれだよなあ。やっぱり似ている。

さっき、ぼーっと持ち帰りの仕事しながらテレビをつけたら、ティラノサウルスとかマンモスとか始祖鳥を大昔から攫ってきて、イギリス人が動物園を作ってた。

子供向けじゃなくて、イギリスで放映された大人向けのディスカバリーチャンネルみたいな感じだった。面白かったんだけど、マンモスの毛刈りをしてまで(氷河期の動物だから現代の暑さに適応できてなかった。)、無理矢理現代に住まわせようってところが何だか思いっきり欧米人だよなあ、と変に感心してしまった。そもそも毛刈りされて丸裸になったマンモスって、その存在価値は…。

だって独り連れてこられて、しょぼんとしてるマンモスを象の群れに入れて、仲間にさせてるんだもん。荒唐無稽っていうか、なんだろう。目的のためには手段を選ばないっていうか。なんつうか。

ああ、でも私もステラー海牛は見たい。後、りえぞー漫画に出てきた6mのナマケモノ。そしたら私が間に入って、3匹で川の字になって昼寝する。ゾロを連れてきてもいい。よい夢が見られそうです。寝返りは打たないでください。ぐちゃって私がつぶれるから。

ジャンプのない1週間は本当に長い。メリハリがない。早く月曜になるといい。

5月絵日記の続き


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