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2007/09/04(火)
宇宙人。
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オダッチの中でサンちゃんは宇宙人だったんだね。未確認飛行物体だったんだね。(47巻カバーより。)何故だろう、サンベーダーに対してよりもダメージがでかい。
あの宇宙人、確実に眉が巻いてるよね。
確かにサンちゃんは天使でサンジェルで6枚羽を持つ大天使だから、簡単に空くらい飛ぶけどさ。もしもあのUFOが墜落したら、堕天使になって、子悪魔になって、ディアブロに化けるんだと思うんだ。それでクルクルまわって、脚から炎を出すと思うんだ。何せ青海の小悪魔ちゃんだから仕方がない。ただいま現実逃避中。…何、あのUFO。
せめてカラーだったら、まだ良かったような気もするんだけど、なんでノスタルジックなセピア色なんだろう。君たちの心の中にしか飛ばないUFOだからだろうか。まず毛が生えてるのか、カビてるのか、胞子なのかさえ分からないんだけど。あの妙なモコモコ。マリモと言い張るには獣の毛に近そうだし。しかも皮膚病っぽくて、ちょっと心配。慣れない地球の大気から変なウィルスを貰ったわけじゃないといいんだけど。
…むしろ、モスラ。
あいつ、どうやって飛ぶんだろう。あの前にくっついてるのは羽なんだろうか。眉からジェット噴射でもするんだろうか。
あの不思議な水墨画っていうか、不思議な筆圧は何なんだろう。うん。何なんだろう。オダッチの中でサンちゃんて、どういう位置づけなんだろう。…ああいう位置づけなんだろうな。女風呂。
しかし、まとめて読むと本当においしい巻ですよね。グランドラインの入り口とリンクしてる巻。最初に戻る巻。10周年にふさわしい巻だよなあ。
自問自答を繰り返しつつ、ただ今、必死に心を勃て直し中。
後、ジゴローさんを見たせいで、私、もうこれからゾロがどんな姿で出てきても、ゾロって言うだけで大丈夫だと思った。あの衝撃を忘れない。ジゴローさんと今回の宇宙人は私の中で双璧なのかもしれない。これは恋の試練。
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