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2007/09/09(日)
USJレポ。
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やっと上げました。近いうちに残りも上げます。
先週は台風に泣かされました。うん、思いっきりウチの上を通っていったね、あいつ。隣のイチジク畑が木の根もとから、根こそぎもげてた。せっかく実りかけてた田んぼの稲も倒れまくってた。橋が折れた。片道40分の通勤時間が4時間かかった。
でもそんな台風翌日に、増水し茶色く濁った川はもう釣り客やバーベキューする人でいっぱいで「川は大変危険です。周囲の状況や天候を判断して…」という放送が一日中流されていた。いや、別にいいんだけどさ。万が一のことがあったら、どんだけ迷惑を周囲にかけるかを、もうちょっと考えてくれないかな。ゴミもそのまんまな人が多いし。
さて相撲が始まりました。今場所は色々ケチがついちゃって、頑張ってる力士が気の毒です。もういっそ連座制を取って、相撲協会のトップ全員も辞めればいいと思います。白●恋人で社長さんが辞任したのと一緒じゃないの、要は。
今日の取組は魁皇に泣いた。先場所痛めて休場することになった左太腿が全く治ってなくて、押し出されちゃったんだけど、土俵下で取組を控えた千代大海がもうあらんかぎりに両手を広げて、魁皇を受け止める体勢を作って待ってるんだ。
普通だったらあの巨体が落ちてくるんだから、誰だって怪我したくないから逃げるのが当たり前なんだけど、あの二人のおっさんコンビはずっと一緒に戦って、稽古してきた仲だからなあと思ったら、大変に泣けました。しかも千代大海が魁皇の耳元に小さく何か話しかけてて、尚更泣いた。
魁皇なんか若貴と同期で後2日で戦後最年長の大関になるらしいし、年取って身体を使う仕事を続けることって、本当に大変だよなあ。ネドヴェドとか見てても、色んな意味で泣けてくる。ていうか、35歳ってことはネドヴェドと魁皇同い年か…。どっちも化け物だ。彼がどうにか土俵上で戦後最年長大関を迎えられますように。
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