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2008/10/16(木)
箱買い。
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…しちゃった。ドラゴンボールとワンピのフュージョンフィギュア。
ゾロノア君や神龍とサニーのフュージョンの原価の半分程度で、サンジとスカウターのフュージョンは作製されていそうなのが、アレなんですけど。
後、天使のくねりというよりは、売れない芸人のような立ち方っぽいのが心残りなんですが(…それどころか後ろから見ると、多少なりとも変質者っぽい勃ち方でハラハラするぜ@自分棚上げ)、まあいいや。天使、幸せそうだし。当然、3サイズを計るスカウターなんだろうな。
造形が細かい分、ちょっと塗りが甘いかな…。実はこのゾロノア君、筆が滑ったのか、ほっぺたにべったりと白く濁った塗料がひっついてて、「そうか、顔射させたのか、顔まで飛んだか。いずれにせよサンジ元気だな。よかったよかった」と思っている自分がいた。ゾロサン不足ここに極まれり。早く本誌に帰っておいで。
フィギュアといえば、FF5のギルガメッシュのリアルなやつを買いました。8本腕で、エクスカリパー持ってて、ゾロが阿修羅になるとこうなるんだろうなあ、って感じのやつ。ちびぞろと並べて飾るんだ。
ギルガメッシュはFF一、熱い漢です。最後、私は彼の生き様、死に様に目の前が見えなくなるほど号泣しつつ、げんじのよろいだけはしっかり盗んだ記憶。
そういやジャンプの本誌のゲーム紹介コーナーでバッツを見たんだけど、あいつ、あんなに美麗じゃないだろ。ディシディア買うつもり全くなかったんだけど、ギルガメッシュが出てくるなら買ってしまうかもしれない。
本当にね、スクエアは(あえてスクエアというけど)いつになったら、ゲームはムービーじゃないということに気づくんだろう。そもそも凋落したきっかけだってFFの映画だったのに。2等身でドット絵で、だからこそ想像の入り込む余地があって、どれだけ号泣したか分からないんだけどなあ、あの頃。私、オダッチは絶対スクエア派だと思うんだ。
オンリーの会場で、お友達からワンピのアンリミ200時間やってると聞いて、たまげました…。すげえ。私のロマサガ2なんか50時間でしかないのに。技もアイテムもコンプリしたけど。
実はwill自体を持ってないんだな…。プレステ2,3、スーファミが活躍中です。スーファミが一番活躍してます。
こないだ弟が帰ってきてて、久しぶりにスーファミのソフトが次元の狭間から発掘されて、電源入れてみたんですよ。データほぼ全部残ってて、おお、おまえらすごいなあと感動しつつ。
したら、キャラの名前が軒並み、当時つきあってた人や、はまってた漫画のキャラや、サッカー選手やプロレスラーやらで、しょっぱい気持ちになった。それが3人分ある。タイムカプセルみたいだった。12年前から自分達が何も成長していないことに気づきました。
…私ですか。ロイエンタルとミッタマイヤでしたよ。制限6文字だったみたい。ミッタマイヤはまだいいとして、樽って。樽にしてまで、金銀妖瞳を私は使いたかったわけですね。なんたる中二病。あ、当然のことですが、なほえ率が高かった。ええ。
スーファミのDQは最初に心理テストや占いで、キャラの性格を決めてくれるオプションがあったのですが、12年前は「明朗快活」系だった弟が占いババから「…あなたは疲れているようです。本当は優しいのに、心が疲れているので、それを外に出せないでいますね」的なことを言われてて、「おれだって、好きでこんなになった訳じゃねえよ!!!」と激怒していた。
そう、それが大人になるということ。
切ない話や。
拍手で新刊の感想を入れてくださった方、本当にありがとうございました。とてもうれしかったです。
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