脳内だだもれ。

脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。

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最新の絵日記ダイジェスト

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2015/08/17		夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14		夏コミについて。
2015/05/05		スパコミお疲れ様でした。
2015/03/14		春コミ。

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	2008/11/26(水) 菌類のふしぎ。

レポ（写真編）をアップしました。細かい説明は、冬の原稿のメドが付いたら…。それは何時のことだろうかねえ、ばあさんや。

拍手でレポ待ってますとメッセージを入れてくださった方、ありがとうございました。キノコ豆知識とかはまた今度書きます。

さてそろそろ本腰を入れて、潜りたいと思います。仕事が半端ないのですが、レッドクリフ２前売りについてきた「必勝赤孔Ｐ」をお供に頑張りたいと思います。

こんなちっぽけな仕事なんぞ、カマバッカ島に流されたあいつに比べたら、たいしたこともねェんで！！…あごひげだけは死守してください。すね毛も守ってください。脱毛されないように気をつけて！！

あ、お問い合わせを頂いていた冬に出す再録ですが、スキップ、リセット、ターンをのぞく「long time no see」から「遺失物保管所」までの原作設定5冊を収録してあります。

そっちの3作分は書き下ろしを足して、（また書き下ろし部分だけサイトにもあげます）そのうち別個にまとめる予定です。

新刊は時代劇が書きたいな…。書きたい…。書く。頑張る。気合だ。おおう！！

画像は孔明ＱＰと騎乗位のＰ.クリソゲヌム×Ａ.オリゼーです。サバト会場に漏れなくまとめて召喚します。

	2008/11/23(日) 中であそばせろ。

シティに遊びに行ってきました。朝、待ち合わせしてた友達から会うなり「お帰り！」とか言われて、「ああ、うん、ただいま」とナチュラルに返しそうになりましたが、あそこ、私のおウチじゃない。まあ魂が還りつく場所かもしれないけど。…うん、どうだろう。

それから上野で絶賛開催中の「菌類のふしぎ」展に行ってきました。すんげー面白かった。日曜日効果のせいか、親子連れがとっても多くて「おりぜー」って御子達が喜んでいた。

ふしぎ展は段ボールで内装ができてて、高校の文化祭を思い起こさせるノスタルジックな造りになってました。そしてあちこちに石川先生が落書きしてて、それを探すのが楽しかったです。

こういう展覧会にしては珍しく、中は撮影自由で、とりあえず50個見つけて、全部デジカメに撮ってきた。98枚写真は撮った。

あれですよ、ドラクエのちいさなメダル的な。あるいは、池袋ナ●ジャタウンのスタンプ的な。（知ってる人いるんだろうか）

ナンジャタ●ンのスタンプは暗がりやゴミ箱の影に108個（…煩悩の数だな）ぶらさがってて、全部集めると次回の入場券がただになるというものでした。若かりし頃アトラクションまわりながら、7時間くらい集めてたことがあります。すんごい体力がいる。

アイスマンが持ってたキノコとか、縄文人作成のキノコ図鑑とか、めちゃくちゃ説明が細かいもので、人の列が全然進まないのだけど、後のほうになると空いてきてた。みんな読むのに疲れたのだろうか。

欠片も需要がないかもしれませんが、私が好きなので、そのうちレポをあげます。クリソゲヌム×オリゼー。緑×黄色。

画像は会場の展示物の枠がちょうど、御子様方が座るのにいい感じで、それを阻むために描かれた落書き。

さんじ「が　がまんできん」
ぞろ「中であそばせろ」

さわらないでね

これ見た途端に、なんか身体中から変な物がぶわっと出た。友人が軽く引いてた。でも友人も割と必死に写メってた。

…またそのうちカモしゾロサンを書きます。つうか、この台詞を使ってカモします。

見終わってから、科博に付属したレストランで「ティラノサウルスの巣ごもり」という名のスコッチエッグを食べました。デパートの屋上でご幼少のみぎりに食したノスタルジックな味がしました。うまかった。

それから抹茶アイスを食べて、別な友達と居酒屋で「侍ロックのフレッシュスタイル」という名の件のカクテルで乾杯して、ゾロの誕生日を祝いました。

濃厚な一日でした。とても楽しかったです。

	2008/11/22(土) ながされて藍蘭島。（遡ってジャンプ様感想）

まあ、そういう漫画があるんですよ。ルフィやサンジのような状況におかれてしまう少年の話が。

そんな訳でジャンプ様感想です。先週ゼフ×ニョン婆様妄想を繰り広げたら、各方面から失笑の嵐を喰らいました。え、だってニョン婆、サンジェルの手配書に似てるじゃん、なんか。魔除けの置物にできそうなところが。シーザー的な何か。…見てろよ、絶対にニョン婆とゼフはできてたんだから！！

わんこが蹴られてもさほどダメージを受けなかった私でしたが、今週のアザラシキックはかなりきました。「シャー」って牙をむいてるから、大丈夫っぽいけども。アザラシャー！

「セクシャルないたずらが留まる所を知らない！！」ってすごい台詞だ。今度濡れ場のサンジを書くときは、この言葉を念頭に置いて頑張る所存です。

しかし蛇姫様も蛇女だの、ハンモックだのと報われないにも程がある。恋する男が腰に抱きついているのに鉄面皮のままでいられるあたりは、やっぱり七武海だよなあ。

そんでもって、ナミちゃんと兄貴がやっと登場。二人ともレベルアップへの布石がきちんと打たれていますね。

で、サンジェルは何に対しての布石なんだろう。オカマ拳法か。乙女のキッスを習得してカエル化した仲間を救えばいいのか。

ここの皇帝、ボンちゃんの双子のお兄ちゃん的な何かだったらどうしよう。おすぴー的な何か。

今、私が一番恐れているのは、あの島を出たサンちゃんのしょぼいあごひげが青々とした剃り跡に変わってしまうこと。動物や桜もきっとオカマ。染色体はXXだけど心はXY的な何か。

…的な何か、という言葉が多いのは動揺してるのと、呆然としてるのとからだと思われます。ん。

あー、せめて、ここのオカマな誰かからオールブルーの情報がちょっとでも聞けるとか、そういうのがあるといいんだけどなあ。そういうのはないんだろうなあ…。

くまたんはオールブルーのことなんか知らないだろうから、やっぱり蹴り技レベルアップのためにカマバッカ島に寄越したんだろうしな。

オカマ拳法をオカマ仙人のじっちゃんから習得するしかないのか。入門するためにはパフパフじゃなくて、幸せパンチならぬ幸せキックを御披露せねばならないんだな。「オカマ道」って描かれた亀の甲羅を背負って、オカマ山を昇り下りしたり、ホモ牛乳を配達したり、オカマと描かれた石を探したりするんだろうな。

そういや私、本気で体育会系だった頃、ドラゴンボールの影響で左右の足首にオモリを巻いて生活してました。それで空中を蹴ってみたりもしたんだけど、結果として脚が太くなっただけでした。

「よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む。これがオカマ仙流の修行じゃ」

よい台詞だ。私もオカマ仙流にサンジェルと一緒に入門するよ。

さて。

安馬が大関決定したー！！優勝決定戦までもつれこんだー！！うれしいよー！！！

…好きな力士のことを日記に書くと、必ず負け越してみたりとか、横綱になれずに足踏みしてみたりとか、そういう…、そういうことが多いので、勝手に自粛していました。安馬ーーー！！！よくがんばったー！！だいすきー！！！

これからもそんなに体重を増やさない方向で、大きな怪我もせず、よい相撲を取っていって欲しい。取り口が大好きです。

	2008/11/21(金) カマバッカ王国。

…あいつ、あいつ、何処までおいしいんだ…！！！

	2008/11/17(月) 恋はいつでも!!ハリケーン!!

本編に入る前に、まずは久しぶりに出てきたサンジェリックなあいつについて語りたいと思います。しょうがないよね、恋はいつでも!!ハリケーンなんだから!!

今さらゾロとサンジが隣り合わせになっていたくらいで、呼吸が乱れたりなんてしないんだからねっ!!、…ないと思っていたのですが、今ものすごく胸が苦しいですよ。あれ。

なんだ、あのまるっとした頭。ちょっと、小首を傾げたりなんかしないでよ!!襟元少し開きすぎなんじゃないの!!首が長いよ、すぅっと伸びてるよ!!!隣のボタン3つ開けて、準備万端な人から襲われるよ!!!

苦しい!!私、今、とっても苦しい、恋のハリケーン!!

今日もいい具合にまゆ毛は巻き、目はてろんと垂れて、後光が差してるよー。あー、もうあいつ存在自体がサンジェリックだよ…。てんしー、てんしー、おれのてんしー。サンジェルー。

はあ、ちょっとすっきりした。天使。私、今ものすごく蛇姫様にシンパシー感じてる。あの人、いい人。恋する人。ふたりはシンパシーかんじてたー…、あいきゃんすとっぷ…、嗚呼。

ところで今、ものすごい一大スペクタクル・ハーレクイン・ラブ・ロマンスが私の脳内に巻き起こってるんですけど、どうしよう。しかも全く需要のないラブ・ロマンス。

ニョン婆様もかつて恋の病で国を飛び出したんだよね。

…相手、ゼフじゃね？

恋はいつでも!!ハリケーン!!

ニョン婆が恋の病に落ちたのは、ゼフのたった一言によるものでしたとさ。

恋はいつでも！！ハリケーン！！

叶わぬ恋に身を焦がし、アマゾネスの掟に縛られる女王のために引き裂かれるような思いで身を引いて、ゼフはグランドラインへと旅立つ訳ですよ。

たまらずニョン婆様も島を出たけれども、時すでに遅く、そこにゼフの姿はなく…。

なんだかよさ毛はニョン婆様への操立てなんだな、きっと。ニョン婆様にまた会う日まで、あのよさ毛が切られることはない…。

そんなゼフおじいちゃんも、ちょっとおつむがゆるめなところが玉に瑕ではあるけれども、天使のように可愛らしいお孫さんを持ちました。時は流れ、いつしか好々爺と化した彼は孫を膝に載せ、若かりし頃の恋の思い出を旅の途中、東の海で知ったことわざに託して伝える訳ですよ…。

「いいか、ちびなす。男にゃあ腹をくくらにゃあ、ならねェ時がある」
「おう！クソジジィ！！」
「…いずれお前も恋に落ちる。そんときゃあ、相手の目を見てしっかりこう言え。『恋はいつでも！！ハリケーン！！』とな」
「わかったぞ！！おれは恋のハリケーンに落ちたら、そのレディをものすげェ大事にするぞ！！旨いモンいっぱい食わせてやんよ！！」

恋はいつでも!!ハリケーン!!

おじいちゃん、お孫さんは今、身をもって、このことわざを噛みしめています…。何せ、相手は緑のマリモだったから。しょうがないよね。おじいちゃんもびっくりだよ！！

恋はいつでも!!ハリケーン!!

…あー、そうね、需要はないね、この妄想。

ところで私が今週のワンピの絵で一番好きなのは（除くサンジェリック）、ルフィと蛇姫様の面会中に、バンと窓を開けたゴルゴンの妹君達の絵でした。あんた達、ものすごく可愛い。魔除けのストラップにできそうな絵。

お腹が空いた。海王類入りペンネゴルゴンゾーラが食べたい。熱帯で青カビのチーズとはまた割とチャレンジャーなものが名物だなあ…。

あー、もう、黄色いチーズは青カビちゃえばいい。オリゼーはクリソゲヌムにかもされちゃえばいい。天使はマリモに犯されちゃえばいい。ああああああ。てんしー。（以下クルクルとエンドレス）

	2008/11/15(土) 521話感想。

もう土曜ですよ…！相変わらずリアル・ライフと戦ってました。さんじ！！さんじさんじさんじ！！

そんな訳でジャンピ様感想です。蛇姫様の背中はオカマ・ウェイじゃなかったのか…。ちょっと残念。オカマ・ウェイだからルフィが反応しないんだと思ってたのに。でも今週も反応してなかったな…。アラバスタのお風呂でナミちゃんには反応しまくってたのに。愛ある裸じゃないからか。蛇姫様も国王と奴隷じゃ落差が激しすぎて、折につけてどっちが今の自分が分からなくなって、なおさら辛いだろうなあ…。

蛇姫様の背中の謎が解けると共に、今度は冒険家タイガー・フィッシャーという新たな謎が。「冒険家」とか「探検家」とつく人には無条件で反応します。ノーランドさんとかね。「鐘を鳴らして君を待つ」

婆が「もう死んだ」って言うから、一瞬ペガバングがクローン培養して、くまたんとして復活させたのかと思ったのですが、顔の骨格が違うしなあ。あんなにエラ張ってない。

…あー、でも過去の英雄やら冒険家やらの細胞を集めて、シャッフルして、キメラ化させたりとかはしてるのかも。進化の秘法。今、私の頭の中にいるのはデスピサロ＠DQ4なんだけど。ロザリー…。あんましDQには感情移入しないほうだったんですが、あのデスピサロのエピだけは別だったなあ。あれは、結局ロザリーを殺したのはデスピサロを操ろうとした魔物だってことにしてあったけど、当時からうさんくさいと思ってた。

ていうか、あれは人間の仕業でいいんじゃないのかなあ、って思ってた。DQは分かりやすい勧善懲悪が好きだからしょうがないんだろうけど。FFとかロマサガはその点、哀愁漂ってるっていうか、敵方にも五分の魂っていうか、善か悪かの単純な世界じゃなくて、そこがよいところですよ！！ワンピもFFやロマサガ系統だと思うんだよなあ。DQのラスボスは世界征服しようとするけど、FFやロマサガは善悪まとめて無に還して、世界を滅ぼそうとするんだよね…。

こないだテレビで「サム・ブラック」というカリブの海賊の特集をやってたので、録画して、さっきまで見てた。

最初は「へえ、ブラックかあ…、あー、四魔貴族のフォルネウスに船沈められて、片脚喰われて、総白髪になっちゃった人かー、フォルネウス倒すと腹の中から片脚取り戻して、若返るんだよねえ…。あの設定だけは12年経つけど、まだ納得できないよ…。消化できない脚って何、カギ脚？…ていうか、ロマサガ３のストーリーはもう少し練るべきだったのでは」とロマサガ脳を発動させてたのですが、よくよく見てったら、ブラックってベラミーのことだった。

途端に脳内でドット絵からベラミーにブラックの姿が変換された。…そうか、ベラミーか。

そんなベラミーが海賊になった理由。

ベラミー恋する→お金持ちにさえなれば、彼女はおれのもの！→そうだ、沈没船を引き揚げればお宝ザクザク→あえなく失敗→おうちに帰れない→そうだ、海賊になろう！→…あれ、この船長使えない→ダメじゃん、こいつ→下克上にて、船長へ！

…うん、行き当たりばったりっていうか、短絡的っていうか享楽的っていうか、ベラミーそのものですね。

こんなベラミーは1年間、カリブの海を荒らし回ったそうですが、最後は彼女に会いに行こうと嵐の中を無理したばかりに、船ごと海に沈没したそうな。今もなお、20年がかりで、その沈没船の引揚作業が継続中なんだそうです。

そんで吃驚したのが、ベラミーの海賊団は100人くらいだったけど、そのうち15人がアフリカから連れてこられた黒人の逃亡奴隷で、船の操舵長はアメリカの先住民だったんだそうな。お宝は平等に山分け。そりゃ海賊だから極悪非道なのは当たり前だけど、奴隷の側に視点を変えたら、その前提もガラリと変わるしなあ…。

タイヨウ海賊団のすごいところは、奴隷だったかどうかを分からなくするために、奴隷じゃなかったものにも焼き印を押したところだと思うんですよね。麦わらのみなさんレベルのものすごい結束力だったと思う。まあ、ハっちゃんのおでこは押す場所が押す場所だから、…うん。ああいうことをするのは見せしめや、それこそ余興だろうし。

何つうか、今のグランドラインの環境だと、他から搾取することの善悪はさておき、ごく小さな集団の中でしか、人や仲間に対して優しくすることができないんじゃないかなあと思った。

特にそれまで虐げられてきた側ならば、尚更。集団をキープすることさえ難しいだろうし。アーロンも魚人には優しかったしなあ。全世界に対して優しくしてたら、あっという間に足をすくわれて、殺されて終わりっていうか。

目には目をじゃないと、普通は生き延びることさえあの環境では難しいと思うんだ。ただ、やられたらやり返すを続けていっても、ほんのちょっとの時間の差だけで、結局行き着くところは一緒っぽい。海賊王も大剣豪も一人しかなれないんだから。

だからこそ、全てを救えないにせよ、自分と関わったものを助けて旅して行くルフィがすごいんだと思うのです。

まあ、そんなことを卵かけ納豆ご飯を丼飯で食べながら、うんうん考えていた穏やかな朝。

最後に蛇姫さまがデレたのが大変に可愛らしかったです。ニョン婆様と蛇姫様のアレは、壮大なるただの親子ゲンカか。

ところでガラパゴスゾウガメのロンサム・ジョージの卵が切ないことになっているようで、軽くへこんでいます。後３個残ってる卵がどうにか有精卵だといい。いいんだよ…、ゾウガメは200歳まで生きるんだから。後100年のうちにどうにかすればいいんだから。そもそも交雑種だと元から繁殖力は低いんだよね…。ライオンと虎をくっつけるようなモンなんだから。そんな、そんなにジョージばっかり責めるなよ…。ジョージ…。

あ、ゾロ誕で幼馴染みの更新を待ってますとメッセージを入れてくださった方、その予定はなかったのですが、せっかくリクを戴いたので、そのうち書きたいです。…サン誕あたりまでには。気長にお待ちいただけると助かります。

師走が近づいてきたよ…。仕事…。ああ。

	2008/11/12(水) うぉおおおお。

こちらに直接来られていらっしゃる方がいるかどうか分かりませんが、サーバのメンテ中らしく、今日の1時から16時まで、サイトのほうが閲覧できない模様です。本当に申し訳ありません。

…ビッグ●ーブめ。

…その昔、弟のと間違って、私のメアドからサイトから何から全て消してくれたこともあった。うらみがましくつぶやいてみる。

いやお知らせは貰ったんですが、単に更新作業ができないだけだと思ってた。だから昨日必死になって、全部あげたのに。嗚呼。

ゾロ誕当日でなかったことを喜ぶべきなのか。

また後で書き込みにきます。拍手を押してくださった方々、メルフォなどで感想を送って下さった方々、本当にありがとうございました。とりあえず御礼とお詫びまで。

	2008/11/11(火) ゾロおめでとう！！！

今年もいっぱいおめでとう！生まれてきてくれてありがとう!今年もサンジを頼んだ！美味しいものをいっぱい作ってもらって、サンちゃんも食べて、夢に一歩でも近づけますように。

今、どこにいるのか謎ですが、ともかくそこから一歩も動かないように！！サンちゃんが捕獲に行くよ！！

ゾロ誕部屋、とりあえず設置しました。ジャンプ様、その他は遡って書きにきます。

	2008/11/09(日) おいしかった　から　かえだま　１こ。（遡ってきた）

ゾロ誕のやつを書き直してたら、例のシーンに差し掛かって、なんだか無性におでんが食べたくなり、本日から相撲も始まるから一石二鳥だな、とおでんにしてみた。序の口からの全取組を見て、将来綱を取りそうな原石を発掘して、育成メーカーのように勝手に応援するのですよ。元々は祖父の趣味です。

最近だと、これから先、日本人で綱を取りそうなのは、豪ちゃんくらいなのかなあと何となしに思う。大関まではするするっといけるんだけど、その後、横綱になるのはやっぱり一皮剥けないといけない感じがするんですよね。切ないけど、優しい人はやっぱり綱を取れないというか、取りづらい気がする。

琴欧州とか今、見ていて可哀想なくらいにスランプだし…。立ち会いの後、頭が真っ白になってるのがよく分かる。ブログは相変わらず心癒されますが。

「ふくおかはおすしさいこう☆　おいしたか☆　福岡の　一番の　たのしみ　ラーメンたべた☆」

おまえ、マジで可愛いよ…。ああもう、ステラー海牛と同じくらいに可愛いよ…。もっふもふのまっふまふだよ…。早くふっきれるといいのになあ。

私は世の中の全てをゾロサンに収束してしまうので、アレなんですが、ゾロもやっぱ大剣豪になるには、色んなものを捨てないといけないんだろうなあと思って、ちょっと切なくなった。

白鵬も大関で足踏みしてた時って、もうちょっと優しかったし、可愛気があったんだよね。今はふてぶてしいくらいだからなあ。明らかに性格っていうか、何かがガラリと変わって、そしたら綱を取ってた。

そんな感じでやっぱりこれから大剣豪になるゾロにはサンちゃんがそばにいてやって欲しいなあ、と相撲の取組を見つつ、グランドラインの彼方に思いを馳せました。今の性格のまんまで、大剣豪になって欲しい。一番難しいことな気がするけど。

鍋いっぱいのおでんは旨かったです。賞味期限すれすれのこんにゃくを2枚もいれたもので、もっしゃもっしゃ食べて、顎が疲れた。大根と鶏の手羽を２日かけてコトコト煮込んでおいたので、とろとろに出汁が出てて熱かった。

その後、深夜になって小腹が空いたので、明太子フランスを食べたら、どうも知らぬ間に口内を火傷していたらしく、皮がむけて、口の中が血まみれになりました。食欲が勝っていたので、火傷とか考えてなかった。おでんの後にフランスパンは食べてはいけない。卵かけ納豆ご飯にしとけばよかった。お腹が空いた。

9日付けで、お題のビビちゃんのピンクのお話について感想を下さった方、どうもありがとうございました。原作添いの話なので、私も書いてるときに必ずコミックスを開くのですが、そこから最新刊まで気づけば一気読みしてます。ワンピ本当に面白いよう…。

	2008/11/07(金) サン誕までがゾロ誕です。

そんな訳で、ゾロ誕サーチ様にリンクしてきました。

冬の原稿もあるので、長期計画でぼちぼちやって行きます。冬に再録を出す予定なのですが、オフの一冊目があんまりにもあんまりで、自分で自分に堪えられなくなったので、もっかのところ改稿中です。

書き直したものを再録にも入れますが、ゾロ誕部屋にも全てあげます。下げることもしません。いろいろとすみません。

CLでユーヴェがレアルに勝って、アウェイの地だというのに2得点を上げたアレがスタンディングオベーションを会場中から受けていて、ボロボロと泣きました。…なんか、なんつうか、素晴らしい光景だった。日本のサポもさー、もうちょっとさー、人に対して敬意を持ったほうがいいんじゃないのかな、と門外漢ながらに思います。

最近のアレッサンドロ・デルピエロ（３４）は妖精さんに見えます。何、あの芸術的なフリーキック。アレも怪我して、終わっただの客寄せでしかないだのとフロントから言われたい放題だったけど、よく頑張ったなあ…。マイ・フェアリー。…べ、別に小さいって言いたい訳じゃないんだからね！

アレが妖精ならば、我が神ネドヴェド（３６）は、…あ、神か。神だった。この上なく神だった。昨日も最初から最後まで走り続けていた。献身的なディフェンスだった。ああいうものに私はなりたい。

筑紫さんが亡くなられました。テレビでニュースというものを見なくなって久しいのですが、ニュースキャスターと言えば、私にとっては筑紫さんでした。ご冥福を心からお祈りします。

11月絵日記の続き