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2008/11/22(土)
ながされて藍蘭島。(遡ってジャンプ様感想)
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まあ、そういう漫画があるんですよ。ルフィやサンジのような状況におかれてしまう少年の話が。
そんな訳でジャンプ様感想です。先週ゼフ×ニョン婆様妄想を繰り広げたら、各方面から失笑の嵐を喰らいました。え、だってニョン婆、サンジェルの手配書に似てるじゃん、なんか。魔除けの置物にできそうなところが。シーザー的な何か。…見てろよ、絶対にニョン婆とゼフはできてたんだから!!
わんこが蹴られてもさほどダメージを受けなかった私でしたが、今週のアザラシキックはかなりきました。「シャー」って牙をむいてるから、大丈夫っぽいけども。アザラシャー!
「セクシャルないたずらが留まる所を知らない!!」ってすごい台詞だ。今度濡れ場のサンジを書くときは、この言葉を念頭に置いて頑張る所存です。
しかし蛇姫様も蛇女だの、ハンモックだのと報われないにも程がある。恋する男が腰に抱きついているのに鉄面皮のままでいられるあたりは、やっぱり七武海だよなあ。
そんでもって、ナミちゃんと兄貴がやっと登場。二人ともレベルアップへの布石がきちんと打たれていますね。
で、サンジェルは何に対しての布石なんだろう。オカマ拳法か。乙女のキッスを習得してカエル化した仲間を救えばいいのか。
ここの皇帝、ボンちゃんの双子のお兄ちゃん的な何かだったらどうしよう。おすぴー的な何か。
今、私が一番恐れているのは、あの島を出たサンちゃんのしょぼいあごひげが青々とした剃り跡に変わってしまうこと。動物や桜もきっとオカマ。染色体はXXだけど心はXY的な何か。
…的な何か、という言葉が多いのは動揺してるのと、呆然としてるのとからだと思われます。ん。
あー、せめて、ここのオカマな誰かからオールブルーの情報がちょっとでも聞けるとか、そういうのがあるといいんだけどなあ。そういうのはないんだろうなあ…。
くまたんはオールブルーのことなんか知らないだろうから、やっぱり蹴り技レベルアップのためにカマバッカ島に寄越したんだろうしな。
オカマ拳法をオカマ仙人のじっちゃんから習得するしかないのか。入門するためにはパフパフじゃなくて、幸せパンチならぬ幸せキックを御披露せねばならないんだな。「オカマ道」って描かれた亀の甲羅を背負って、オカマ山を昇り下りしたり、ホモ牛乳を配達したり、オカマと描かれた石を探したりするんだろうな。
そういや私、本気で体育会系だった頃、ドラゴンボールの影響で左右の足首にオモリを巻いて生活してました。それで空中を蹴ってみたりもしたんだけど、結果として脚が太くなっただけでした。
「よく動き、よく学び、よく遊び、よく食べて、よく休む。これがオカマ仙流の修行じゃ」
よい台詞だ。私もオカマ仙流にサンジェルと一緒に入門するよ。
さて。
安馬が大関決定したー!!優勝決定戦までもつれこんだー!!うれしいよー!!!
…好きな力士のことを日記に書くと、必ず負け越してみたりとか、横綱になれずに足踏みしてみたりとか、そういう…、そういうことが多いので、勝手に自粛していました。安馬ーーー!!!よくがんばったー!!だいすきー!!!
これからもそんなに体重を増やさない方向で、大きな怪我もせず、よい相撲を取っていって欲しい。取り口が大好きです。
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