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2008/12/02(火)
ありったけの夢をぶちこんで。
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その後、お友達から「疲れマラは夢の中でありったけの遺伝子をサンジにぶちこんでいたんだよ!」とメッセージを戴きました。
「え、仮にも大剣豪を目指す男が(しかも日頃あんなに偉そうな男が)夢精かよ…」と当初は思ったのですが、「浮気よりは夢精だよ!」と力強く断言されて、「えー」と思ったら、「ゾロが自分をネタにして夢精したって知ったら、サンジは『あ、こいつちょっと可愛いな』って、思って胸キュン☆(意訳)するよ!!」とたたみ掛けられた。途端に何かがすとんと胸に落ちるように納得した。てっちゃんありがとう。
よし、あのゾロはくまたんから飛ばされて、お空に浮かぶ間、ずっと勃起し続け、夢の中でさんじのピンク色の乳首が真っ赤になるまでつっついてみたりとか、さんじの尿道にチュッパチャプスの棒を突っ込んでみたりとか、龍×山羊で後背位で交わりながら、ケンタウロスのさんじの背中に手を伸ばし掛けて「背中が遠い…」と無念そうにつぶやいてみたりとか、あまつさえイきそうになると山羊笛を「ぶぉぉぉぉぉおおっ」と吹き鳴らして村人その1から「…あいつら、またやってやがる」と遠い目をされてみたりとか、ありとあらゆるすごいことを繰り返しつつ(夢だから何でもできるよ!!)、どばどば夢精しまくって、ようやくシッケアール王国に着地。
けれども股間のテントは張ったまま。
シッケアール王国だから、ズボンも腹巻きも下着もじっとり湿ったまま未だ乾かない。
じっとりどころか、そこは何せゾロだから、雑巾みたいに絞れる。
ファブリーズ!!ファブリーズプリーズ!!
これを結論としたいと思います。
ところで昨日、ジャンプ様感想を書いてから、たくさん拍手を戴いて(当社比)、ああ同志よ…、そう思うのは私だけじゃなかったんだね、そうだよね、間違ってない、私、間違ってないよ…と思いながら、ゾロの勃起考察を求めて、あちこちまわってみたのですが、誰も何処にもそんなこと書いてない。ひしひしと私が孤独なのは何ゆえに。
あのゾロの股間にはテント!!
さて、今日は早引けしてインフル様の予防接種をうけてきました。混んでるだろうから、早退していいよと言われたのに、この稼ぎ時に、あいかわらずかかりつけの医者には患者が一人もいませんでした…。
熱を測ってみたら、なぜか6度9分あって、あれ、これやべえな、二度手間は嫌だなと思ったら、お医者様は 「…あー、大丈夫だよ、きっと。はい、腕だしてー、ちくっとしますよー」で、問診票書いて、注射も打って貰ったのに、5分とかからなかったよ…。早退した意味は何処に。…まあ、こういう医者だから空いてるんです。
そしたら突然、外でわんわん泣く声がして、なんぞやと思ったら 『いやだー、ころされるー、おうち帰るぅー』と絵に描いたような子どもが出現しました。
お母さんに吊り上げられて、待合室に入ってからも、普通に床を転がり廻ってて、 「あー、ママは大変よねえ、でもこいつ、どう見ても小学校高学年、最近の若者は…」と思って、 「大丈夫だよ。注射痛くなかったよ、ちくんとしただけだよ!」って言ってみたら、 「注射じゃない!!!そんなのどうでもいい!!!魚の目斬られる、殺されるぅう!!見せない!!!帰るぅうううう!!!」と泣き叫ばれた。
…魚の目かよ。
子どもはそのまま外に脱走して、看護師さん3人とママンが追いかけていったので、ヤ●で有名なそのお医者さん御本人に気まずくお金を払って、帰りました。あの子は無事に捕獲されたのだろうか。
お空を見上げると、月と木星と金星が大接近してて、きれいでした。なんか変な星が変な時間に最近出てるよなあ、と思ってたのですが、あいつ木星だったんだね。
世の中の些末なことがどうでもよくなるような、きれいな三角形でした。でもゾロの股間にはテント。これだけは譲れない。
あの子の魚の目が無事に除去されていますように。
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