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2008/03/22(土)
…檜が飛んでいます。
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スギ花粉の諸症状に咥えて、非常に眠すぎるので、これはきっと大気中を飛散する成分に何か新たなものが加わったんだろうなあ、とぼんやり思っていたら、やはり檜花粉が飛び出したようですよ。
…うわー、便利な体だなあ。(棒読み)檜風呂なら好きだし、スギで作ったお櫃にほっかほかの炊きたてゴハンならば大好きなんだけどなあ。
そういや、職場でつっかけを引っかけて外を歩いていて、しこたま敷石に小指の先をぶつけました。ほげええええと叫びながら、(本当にこう言った)痛みのあまり、辺りをぴょんぴょん飛び跳ねて、室内へ戻り、20分くらい経ってから、同僚に 「ちょっとあんた、すごい血が出てるよ!!何したの!!」と叫ばれた。
…小指の先がつぶれてた。てへ。つうか、どうして気づかなかったんだ。
あー、もう何だか痛覚が恐竜並みなんだけど。これ、花粉症の症状かしら。
さんじたすけて、さんじ。
どうしようもない時に勝手に口がさんじを呼ぶんです。私だけの末期症状かと思っていたら、割とゾロサンの他のみなさんもそうだって言うんです。
ホモにされたあげくに、困ったときのさんじ頼み。さんじ、大変だな、さんじ。
でも助けてさんじ。だいすきさんじ。ああああああ。かふんんんん。
家を出た弟(ガテン系)が生まれて初めて、パソ様を触っている。先日帰ってきたときに、予備で買っておいたXP様(HDもメモリもものすごくハイスペックに改良済)をワードしか使わない奴のために仕方なくやった。
ついでにフラッシュメモリもあげて、ストラップみたいのが欲しいというので、ワンピのキャラをざらざらと並べてやった。
「兄貴でいいじゃん」 「えー、なんかオタクくさくねえか」 「じゃあ、シャンクス」 「シャンクスならマニアじゃないから、それがいい」
…そういうものなのか。ウチの兄弟は全員ワンピ信者。(あ、もちろんゾロサンじゃないですよ)普通にウルススショックネタについて、2時間くらいしゃべってた。
さて、帰宅。彼は仕事で書類を作らねばならないらしい。深夜2時電話が来る。
「改行ができねえ」
…enterキーを押してください。
深夜3時再び電話。 「なあ、鍵の『を』ってどうやって出すんだ」
…WOですよ。
深夜4時(以下略) 「セーブができねぇ」
…セーブ。…ああ、保存のことか。
なんか弟が小さい時にマリオもゼルダもRーtypeも私の1000倍うまかったくせに、なぜかドラクエの回転床だけは何をどうやっても通り抜けできなかったことを思い出した。私、あれ、得意。
弟というものは一生、弟なんだなあ。
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