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2008/04/21(月)
イッツ・ミー!!!
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天使なのはイッツ・ユー!!!
天使は恋の奴隷でもあらせられるらしい。今週も忙しそうだな、おまえは。後、ナミちゃん相手にかっこつける時のサンちゃんの決め顔（イッツミー顔。…逸見さん）って微妙にハンサム顔やワンゼ顔なんだけど、やっぱりあの系統がサンちゃんの中でのハンサム顔なんだね。私は少々残念です。
ちなみに私はサンジの恋の奴隷です。私は次元の壁を憎悪する。
ゾロ君。ゾロ君か。…ゾロ君。探しきれねェよ、って探しだす気満々なんだな。そんなゾロ君は敵の呼吸を読む前にまず、数字の呼吸だの、サニーの呼吸だのを読んで、迷子にならないようにするのが先決だと思います。つうか、もうサンジの呼吸読んで、それを辿って、押し倒しちまえよ！一石二鳥だよ！（私の中で）むしろ棚からぼた餅だよ！（私の中で）
ロビンちゃんはＷ７以降、野郎相手には敬称がデフォで年上っぽいのは「さん」で、年下っぽいのは「くん」で、女の子相手には「ちゃん」なんだなあ…。Ｘデーはまだですか。早く、早く、サンちゃんの名前を呼んで!!どれがきても、そこらへんをのたうちまわります。
それとロビンちゃん＝滝川クリステル説が私の中でますます今週不動のものになりました。モナリザでもいいよ！美しいよ！！斜め４５度はロビンちゃんとモナリザと滝川クリステルが最も美しく見える角度。
なんつうか、グランドラインは島の数だけ全てが違うんだなあ、と改めて思った。常識も価値観も全部が違うし、場所も様々、時代も古代から現代まで古今東西色々な軸枠で描かれてる感じがする。今の価値観から見たことがそのまんま通用するところばっかりじゃないのは当たり前だし。
ロビンちゃんのようにそれを「悪い歴史」と言えるのは今の私たちが比較するものを持ってるからなんだろうけど、隔絶した島の中で生きている以上、そうやって比較するものさえないことのほうが多いだろうし。
最近、ナミちゃんとハっちゃんについてグルグル考えていることもあって、色々考え込んでしまった。
戦争でも何でもどうしようもないことって幾らでもあって、そこから深く傷ついた人がどう恢復していくのか、どう生き続けていくのかということをワンピを読ませていただくたびに、つきつけられる気がする。
ロビンちゃんが人を名前で呼ぶのを見るたびにとてもうれしいし、ナミちゃんに顎でこきつかわれてサンちゃんがキラキラしてるのを見るたびに、こっちが天にまで舞い上がりそうになります。
麦わらのみなさんはお互いに何の血縁関係もないけれども、お互いに一緒にいてものすごく自然で、お互いを救ってるんだろうなあ、としみじみ思った。もう本当にルフィがいて、みんな一緒にいれて、よかった。このメンバーじゃなかったら、きっとみんな前を向いて生きていけてないと思う。
そして今週もサンジは天使だった。あいつ、耀いてた。しみじみと思った。
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