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2008/04/07(月)
今週のジャンプ様。
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鼻血を吹き出しそうなのは私の方です。さて。
デュバル様、鬼太郎に出てきてたような気がする。昔のアニメのエンディングにいた木からずどんと落ちてくる頭だけのやつ。なんだっけ、あれ。しゅのぼんじゃなくて。なまはげにも似てるかな。なまはげがモデルなら、秋田弁でもおかしくはないんだけど、一体なんずらおまえ。…ていうか、少なくともマフィアっていう外観ではねェぬらべっちゃ。
ところでロビンちゃん、さりげなくとんでもないことを言ってるけど、いつの日かすごく面白い最期を遂げるのはサンちゃんのほうですか。そうですか。
ゾロがサンジを助けようとしているよ。あんな幼子のような顔をして助けようとしているよ。あの顔、若返ってるよね。要するに素だよね。本心だよね。余裕がないよね。…必死だ。鉄も斬れるし一石二鳥ですよ。
鉄網の中のサンちゃんの苦しむ姿を見て、まず思い浮かべたのが、きっとこんな顔して毎晩ゾロと犯ってんだろうなーで、さすがに自分が厭わしくなりました。
「編隊を組め!!」 「え?」
ついでに言うとモトバロにまたがるデュバル様の座り方がインリン様(インリン様、ご結婚オメデトウございます。ところでハッスル設定上では、ダンナがグレート・ムタで、子どもが曙だったはずなんだけど、あれ、いったいどうすんの)も顔負けの思いっきりM字開脚で、大変に卑猥ですよね、あの人。
更に言いますれば、モトバロ相手にそれこそ騎乗位ですよね。いいのか、少年誌なのに。
あー、今晩あたりアレとサンちゃんが「ウリ2つ」に見えるゾロノア君は絶対同じ格好を無理やりさせて、コトに及ぶんだろうなあって。本茶臼から花時計だな…。私には未来が見える。
「編隊を組め!!」 「え?」
USJでは籠の中の鳥だったサンちゃんですが、こちらでは網の中のマーメイドですよ!!助けに来るのはあちらではナミちゃん、こちらではマーメイド。
しかしケイミーちゃんに抱きかかえられている時のサンちゃんは、まるでマリア様に抱かれる幼子イエスのような無垢な御姿ですね。「ぎゅっ!!」と彼女から抱きかかえられておりますよ。このまんま教会にあってもいいような敬虔な、神々しいまでの御姿だよね。自然と頭を垂れて、手を合わせたくなる。やっぱゾロサンは全世界を平和に導くと思うんだよね。ラブアンドピース。
こんな像が教会にあったら、私、空海のごとく百日間おこもりして、虚空蔵求聞持法もやってしまうよ。いや、真言を100万回は煩悩の塊の我が身にはどだい無理なことは分かっているのですが、「さんじさんじさんじ」ならば軽く100万回いける気がするんですよ。そんな根拠のない自信。偶像崇拝禁止じゃなくてよかった。ありがたやありがたや。
しかし、どうしてこんな絶好のチャンスだと言うのに、あいつはケイミーちゃんの腰に、あるいは肩に手をまわすことさえできないんだろうか。だからおまえからはいつまでも童貞疑惑が払拭されないんだよ。
デュバル様とは全然似てないと思っていたサンちゃんですが、鼻血を吹いた御姿はウリ2つでした…。あれじゃねェかな、ロビンちゃんのいうサンちゃんのすごく面白い最期って、このまま失血死じゃないのかな。
ルフィがモトバロ相手にシャンクスの覇気をマスターし始めました。海賊王への道のりを彼は着々と進んでいるようです。硬い鼻なんだな。あー、早く来年の映画が見たいよー。覇気!!
今週のサニーたんは総攻め様だった。あいつ、何処となくほこらしげだ。USJでは何の関連もなく飛行機が突然突っ込んできたけど、こっちではサニーたんのガオン砲が炸裂した!!
あの船首の中、ちっちゃくて隅っこにあって、なんか落ち着きそうな場所ですね。夜とかひと気もなさそうですね。…ゾロちんとサンジちんがしけこむのになんだかよさ毛な場所をまた発見しました、隊長。
サンちゃんは、まずコカコーラに忍び込んで企業秘密だというコーラ製造法をマスターしないと。すげえコーラ消費量。しかしずっと不思議なんだけど、樽詰めコーラって炭酸は抜けないんだろうか。
さて、失血死寸前のサンちゃんがゆらりと立ち上がり、スタスタとデュバル様に近づいていきます。髪はもちろんマーメイドのひれのようにゆらゆらと揺らめき、濡れたシャツはぴったりと肌にはりついて、淡く色づいた乳首が透けて、ぷつりと布地を押し上げています。少なくとも私の目には。今こそ心眼を使う時!
「変態を組め!!」 …もういいや。
ところでデュバル様の髪型を見ていたら、やけに己の後頭部が気になってきて、ぺたりと触ってみたところ、どうもあの毛ってこんな手触りだろうと思うような塩梅でした。あれねー、ハムスターのケツの手触りだね。そろそろ髪を切りにいかねば。私、髪伸びるの早いんですよ、言うまでもなく。
以上、デュバルの今後よりも、ゾロを相手にしたこの日の晩のサンちゃん、果ては己の腐りきった頭の中身の方がよっぽど心配なジャンプ感想でした。
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