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2008/05/05(月)
スパコミお疲れ様でした。
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そして何よりルフィ、誕生日おめでとう。今年もサンちゃんのゴハンをたくさん食べて、海賊王目指してつっぱしってください。
さて昨日はいそいそとスパコミにお買い物に行ってきましたよ。構ってくださった方々ありがとうございました。萌えを100倍に増産して帰ってきました。
「三人寄れば文殊の知恵」とは昔からよく言われることですが、オタクが三人集まって萌え話をすると文殊菩薩どころか千手観音ばりに四方八方に萌えが先走り、膨らみ、大変なことになるというのがよく分かりました。
「サンチューの服は何色なのかな」 「白」 「水色?」 「…水ってことはスケスケの透明なんじゃん。うひょー!!ぷっつりと尖ったサンチクがローブの下からスケスケ…うひょー!」
…まあ、どれが私の発言かは言うまでもなかろうて。
他にもアンリミのお召し物の山羊について、龍×山羊はどうなんだという話になり、 「…あのゾロの腹毛(腹巻というか腹鎧から飛び出してる赤いやつ。アレ、まさかギャランドゥじゃないよね。つけ毛だよね)がなんか、三国志の張飛とか関羽系なんだよね」 「あー」 「でも、アレさ、あのファッション、サンちゃんがゾロに選んだ訳でしょ」 「…ナミさんかロビンちゃんかもしれないじゃない」 「あの二人があんなファッションなんか選ぶか?」 「…あー。…確かにサンちゃんだね」 とか、果ては犯ってる最中にイきそうになったら、あの肩の山羊角を抜いて、おもむろに口に咥えて、山羊笛として「ぴーひょろ」って吹くプレイはどうだろうかと目をキラキラと耀かせてみたりとか。(主に私が)
しかしいくら熱弁を振るっても、山羊笛の元ネタを知ってらっしゃる方がいなくて、 「ほら、黒●香の!!」と言うとようやく 「ああ、懐かしい」とは言って貰える感じ。ちょっと切なくなって、 「…やっぱし私、年を取ったんだな」と言ったら、我が友が 「ちげえよ。単にAVに興味があるかないかなだけだよ」と大変に冷静かつ適切なツッコミを入れてくれて、ああ、そうねと思ってみたり。
まあ、一応説明させていただけば、その女優さんは絶頂時にむんずとホラ貝を取り出し、ぷへーっと吹き鳴らす特異な方です。後、わき毛が有名。
他、眼鏡ネタを真面目に考える友人の横で 「ぶっかけ…ぶっかけ…」とつぶやいて、蔑みの目で見られてみたり。私、最低だな。
やはり萌え話はいい。なんていうか、仲のいい人やお友達と同じ人をリアルで好きになると下手すれば阿鼻叫喚の地獄絵図になるというのに、紙とインクの世界ではみんなで同じ人を好きになっても、萌えが広がるだけでみんな幸せという。よきことかな。
ちょっと私事がいっぱいいっぱいすぎて、その腹いせのように久しぶりに萌えをマーライオンのように吐き出しすぎました。被害に遭われた御友人のみなみなさま、本当に申し訳ありませんでした。反省中。
次はためにためて、夏以降の新刊にこの萌えをぶつけたいと思います。ぷへー。
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