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2008/06/02(月)
ここのルール。
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USJのナルトの自雷也先生にホれそうです。腹のメタボっぷりがリアルすぎる。たぶんナルトのみなさんも去年の私たちのように、…ええええ、これはちょっと…、と思ってるんだろうなあ。私たちもそうでした。ものすごい微妙だと思ってた。
…大間違いだったよ。ナルトの人が友人にいたら片っ端から勧めます。…いないんだけどね。自雷也先生、ガマおやびん召還してくんないかな。巨大バルーンでばびょーんって。
さてワンピ本編ですよ。…やばい、私、デュバル様とサンちゃん、似てきたなとか思っちゃった。あの潮を浴びて湿り毛を帯びたうねうね髪。あの素敵まゆ毛。あの根拠ない自信。しかも何かかっこいいとか思っちゃった。ハンサムだとか思っちゃった。やばい。これはやばい。
そして今週も辛い感じでした。そりゃサンちゃんも煙草3本咥えるよ。なんつうか、あれですよね、要は私が楊貴妃メダカのフリフリピラピラのヒレを見て、おお、こいつ可愛い、珍しい、買って帰って、白ヒカリダルマと交配させて、楊貴妃ヒカリダルマメダカを今年こそは産出させるため頑張るぞー、ってのと一緒な訳だよね。
専門用語は気にしないでください。ダルマメダカは見ていて痛々しいので、そんなに好きじゃないんですが。
で、たぶんそういう風にケイミーちゃんを買って帰る人もオウチに帰ったら、いいお父さんだったり、お母さんだったりするんだろうなと思うとまたこう…。お子様に「ほらおまえが欲しがってた珍しいペットを買ってやったアマスよ」ってホホホって笑ったりするんだろうなあ、と思うとずーんと沈み込む。
考えてもせんないことなのですが、こんな時にばかり無益な妄想力が大活躍。同じ動物なはずの、クジラと牛とカンガルーと人間の間のどこに線を引くかっていうのと変わりないだけに。
ところでリストで一番気になったのが「女二股」…これ、何。例のルフィが描いた魚人のナミちゃんみたいなものだろうか。
さてデュバル様。あんた、本当にサンちゃんといいコンビだな。そしてサンちゃんは飛魚ライダースを呼んだ冷静な参謀ぶりは何処へ消えたのか、と言わんばかりのカチ切れっぷりだよ。沸点低いな。…いや、いいんですよ。そういうアンバランスさがサンちゃんの最大の魅力だと勝手に信じ込んでいるので。水にも氷にも水蒸気にもなるっていうか、あいつは本当に見ていて飽きないなあ…。
そんなサンちゃんとは対照的にナミちゃんの開きなおりっぷりと肝っ玉の据わり具合が素敵すぎる。ナミちゃんのオークションはすごいうまそう。
しかもハっちゃんに対しての返答がよいです。私もナミちゃんが大好きだ。ハッちゃんはケイミーの保護者じゃないよ、年上の憧れのお兄さん的存在で少女漫画だったら「運命の人は私の隣にいた…」って最終回でくっつく相手だよ。花咲ける青少年だったら、倣立人だよ。
リーレンは最初のほうのあのクールビューティっぷりと心の中のドス黒さがたまりませんでしたな。私はユージンが好きなんだけど。幸福の青い鳥は最も身近なところにいるんだってさ。>ゾロ
ナミちゃんの気合いを見ていたら、ロマサガ3のトレードを思い出しました。麻薬を商う悪徳商人ドフォーレ商会を買収するだけでよかったのに、早馬と賄賂を駆使し、やりこみすぎて全世界の経済の実権を握ってしまったあの日。
…ナミちゃん、奇跡のプロポーションの踊り子も落札していただいても構わないんだぜ。
でも何をやっても、全員を助けることはできないんだよね。麦わらのみなさんの線引きは仲間かどうか、友達かどうかなんだし。それが正しいんだし。ああ、また沈みいる。
そんな感じでアップダウンが激しかった今週ですが、ラスト2pで最大級のメルトダウンが待ちかまえていました。
おにいちゃん!!!オダっちがジャンフェスで言ってたものすごいことって、これ?それとももっとすんごいことが始まるのか。おにいちゃん!!!
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