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2008/07/08(火)
ちびぞろ。
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アマゾン様から、ちびぞろを予約させてやってもいいぞ、という大変にありがたいメールが来ました。ジャンピング土下座な勢いで、即効でポチってきました。
…あれね、どこまで商売上手なんだろうね。竹刀2本に黒胴着。たまらん。また靴が妙にぽっくりしてるのがたまらん。なぜかwillのサンちゃんの山羊ヒヅメ靴が浮かんだ。あんな感じなのかな。めえええ。
後、ちびナミちゃんがみかんを抱えてるの図は大変におしゃまさんで可愛らしかったです。もげー。
そういや、日付が分からなくなるほど諸々切羽詰まっていたときに、「あ、やべー、メダカっちの水、替えてやんなきゃ」と思い、まあいいかな、と思って、青メダカと楊貴妃メダカ(赤)と琥珀メダカを大きな発泡スチロールの箱に一緒くたに入れて、それぞれの水槽に水の汲み置きしてたんですよ。カルキ抜かなきゃと思って。
そいつらは体色は固定されてるし、数も少ないので、元は色別に小さな水槽に入れて飼ってたのですな。みんな3歳で御高齢だし(メダカの寿命は2,3年)、もう卵も産まないし、余生を気持ちよく過ごしてもらえればそれでいいやと思って。
そしたらそのまんま寝オチしちゃって、次の朝、ふとスチロールの底を見たら、ごしゃごしゃいっぱい卵が落ちてた…。
あんたら、今年全然、卵産まなかったクセに。もう打ち止めっぽかったクセに。
日頃、身持ちの堅い地味な女性しか見てないところに、ヒラヒラした服来たド派手なお姉様を見れば、誰だってふらふらついてくだろうし、多少、品に欠けるケバいねーちゃんしか見てないところに、清楚なお嬢様が現れれば、そりゃ粉かけるだろうけど。
人間もメダカも同じなんだなあ、としんみりした。期せずしてメダカ合コン会場を作ってしまったことであるよ。いやむしろヤリ、(以下自粛)。
もう今年はこれ以上、卵採らない。嗚呼。
青×黄色×赤。何が生まれてくるんだ、これ。ハイブリッドすぎる。いっそブチメダカとか生まれないかな。あ、でもメンデルさんのエンドウ豆は緑×黄色でも黄緑は生まれないんだっけ。ゾロとサンジからは愛が生まれるから、それで私は十分です。
画像は楊貴妃様たち。ヒカリメダカなので、背中がピカっと光ります。この暑いのに涼しそうでうらやましいことであるよ。
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