脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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最新の絵日記ダイジェスト
2015/10/05 スパークお疲れ様でした−。
2015/08/17 夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14 夏コミについて。
2015/05/05 スパコミお疲れ様でした。
2015/03/14 春コミ。

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2008/08/14(木) 明日はコミケ。
うぉおおおとっても楽しみ。そして熱いです。35度です。熊谷にいたっては38度です。水分補給に気を配り、熱射病にだけは気をつけましょう。

ひえぴたと凍らせたポカリとひえろんを買ってきました。

ブッダが苦行の末に悟りを得たように、我々も苦行の末にラフテルにも負けない萌えを手に入れられるはず…。私、頑張る。

準備会のほうより、手荷物確認のお願いと、エスカレータの使用中止に関しての通達が出ています。トップにリンクしてありますので、未見の方は目を通していただければと思います。

それではビッグサイトで僕と握手。熱射病対策だけはしっかりと!!

…ところで先ほどから蚊に10ヶ所ほど喰われています。多分、バレーを本気で応援しすぎて、熱があがってるんだろうな。山本覚醒しろ!!!!目蓋と足の小指だけは明日まで死守したいと思います。

2008/08/13(水) ぞ-にょぞにょぞにょ、マリモの子〜。(ネタバレご注意)
松田くん、銅メダルオメデトウ!!!いや、オリンピック見てて、今のところ一番泣いたかも。強くなったなあ…。

ネタバレ感想です。未見の方はご注意ください。



そんなポニョ。あの腹のぷっくりと出たフォルムだけで勝手に恋に落ち、あまたのグッズを未見のまま購入してしまったポニョ。

あいつ、ゾニョでちびなすのストーカーだった…。

まずあのふてぶてしさと丈夫さ、たくましさと溢れんばかりの生命力がゾロそのものだ…。ウチのメダカっちがあの金魚と同じことをしたら、確実に100回はお星様になっている…。ちょっと、私はメダカに対して過保護なのではと見当違いなことを思いましたよ。ウチの楊貴妃メダカの子ども、世界一可愛いから直さないけど。最近は熱すぎて、気をつけてないとすぐに茹だってお星様になっちゃうので注意が必要です。

人魚姫や夏目漱石の門(その中に出てくる「崖の下に住む宗助」というフレーズや画家ミレイの作品「オフィーリア」)、ワルキューレなんかをモチーフにして、極彩色のジブリ色にした作品だとのことですが、すごい面白かった。

確かに水死体寸前のオフィーリアの水を吸ったぷっくり具合はポニョによく似ている。

どの話も主人公は悩んで、報われなくて、死んでいく話ばっかりなんだけど、ポニョと宗介には未来があって、生きていくことができて、モチーフになってるみなさんの分も生き直すことができているようで、それがよかったなあと思いました。

ハムレットに狂い死に追いやられてしまうオフィーリアとか、親友から妻を奪ったせいで鬱々とした生き方しかできない宗助とか、財産をたんまり持ってる恋敵にいいようにやられて海の泡になっちゃう人魚姫とか、いろんなしがらみのせいで、みんなダメになっちゃう話ばっかりなんだけど、宗介とポニョは子どもだから、しがらみが欠片もないんだよね。そのたくましさが本当にまぶしかったです。やっぱ子どもは強いなあ。

確かに「ん?」となる部分が多かったし、「ナウシカやサンのような試練が宗介には足りない」という批評も見たんだけど、いや、別に試練なんかなくたって、二人で幸せになるのが一番なんじゃないのかと思った。苦労なんかしないで済むならそっちのがいいじゃん。どっちかというと右脳で見るエモ系の映画なんじゃないかなあ。

「魚でも、半魚人でも、人間でもポニョが好き!!」ってまるごと全肯定の言葉だもんね。すげえよ。5歳でそんな人生を決めてしまっていいのか、これから先大丈夫なのか、ずっとその気持ちのまんまでいられるのかという痛ましさみたいなものも同時に感じるんだけど、それこそ大きなお世話なんだろうし。

あの水没した島のシーンがとても好きです。水が濁ってなくて、でも水のせいで輪郭や色彩が少しぼやけて、柔らかくなってて、人魚姫が人間の醜さも何も知らずにぼぅっと無心に陸を見上げてたのはこんな場所だったんだろうなあ、と思った。

フジモトはこれから先、あのポニョの妹たち一匹、一匹がこのような事態を起こして嫁にいくたびに、髪の毛が薄くなって消耗していくんだろうな。だってみんなポニョの妹だし。血は水よりも濃い。海の泡になるのはフジモトのほうだ。

さてこの辺りからゾロサンにシフトしようと思います。全ての萌えはゾロサンに通ず。

ポニョがマリモの子ならば、宗介は当然にちびなすな訳です。ここで私はちびなすが宗介の坊ちゃん刈りになっているところを妄想して、萌えすぎて、お腹が痛くなりました。

…ちびなすのまるっと丸い後頭部の下半分があの宗介のカリアゲにされているところを想像してみてください。あんなのがそばにいたら、ちびなすの後頭部がすりきれるまで、すりすりしてしまいそうな己が怖い。どうしたらいいんだ、もえええええええ。ちびなす坊ちゃま。おおおおおおお。

後、ラーメンのハム。あれ、美味しそう。御中元で来る骨付きロースハムを分厚く切ったみたいなハム。そりゃ、ポニョだって一発で堕ちる訳です。いいよねえ、餌付け。獣はやはり餌付けに限ります。しかも野菜じゃなくて肉。ついでに血。…やっぱりゾロはゾニョだ。

あ、ちびなすが顔を真っ赤にして「剣士でも、ダメでも、マリモでもゾロが好き!!!」って叫んでました。ちびなすはサンジになっちゃったから叫べないけど、ずっと心の中ではそう思ってるんだよ。だから今週号のおじゃんぷ様での諸々につながるんだよ。

なんつうか、ゾロノア君は業の深い人だと思うのです。人を斬らなきゃ夢が叶わないんだから、いたましいよなあと常々思います。

苦しいだろうし、苦しいのも分からないように麻痺させなきゃいけないときもあるだろうけど、そういう時に「人殺しでも、剣握ってても、マリモでもゾロが好き!!!」ってサンちゃんが叫んで、ともかくゾロの横にいて、ゾロをこっち側に引き留めておいて欲しいなあといっつも思います。

人魚姫や宗助やオフィーリアは大人だったから幸せになれなかったけど、ゾロサンはしがらみまみれの大人であっても、幸せでいてほしいなあ。

まあ、そんな感じで結局、全てが気持ちが悪いまでにゾロサンに集約されるポニョポニョ妄想でした。

2008/08/11(月) 510話感想。
3日に渡り、延々連携技について書き殴ってきたわけですが、全ては今週号のゾロサンの連携技になりかけているようで、なりきれずに踏みとどまってしまった「画竜点睛ショット」と「阿修羅魔九閃」について、ねちねち語るための伏線なのです。

…なんかさー、この成立しそうでしなかった連携技に、あのウルススショックが落とした微妙な影を勝手に感じて、胸が痛いのです。

「コイツ…(中略)あのツラを拝まされちゃあ、立ち向かうだけで相当な苦痛だろ」

これ、すごいセリフですよね。この切羽詰まった状況で、ゾロのほうを振り返って、(攻撃を喰らう危険も何もかもを全て忘れて)こんなこと思ってるんだし。ゾロのプライドの高さも何もかも分かってて、そのまんま受け止めてて。

こういう風に深読みしちゃうところがサンジのサンジたる所以で、どうしようもないところなんだろうなあ…。そんでもって、それでもゾロの方に言われるがままに、くまを蹴り飛ばしちゃうところがやっぱりサンジなんだよなあ…。

ここで三連携技が出るのが一番いいのはもちろんなんだろうけど、あえて連携技が成立しなかったところが大変に泣ける。どうやっても埋めようがないズレが二人の間にある感じ。

まあ、ズレたまんまでもいいとは思うんだ。ズレてなかったら、ゾロサンじゃないと思うんだ。そのズレがゾロサンだと思うんだ。でもさー。辛いんだよー。

クマ倒して、少しでも割り切れるっていうか、ゾロがふっきれるといい。

切ない。

さて阿修羅。

…そう、この2年間、待ちに待った阿修羅なのだった。

私は仏像シリーズで次は8本腕の不空羂索観音や軍荼利明王へ、多面多臂の数がちょっとずつ増えていき、ある日、千手観音へとパワーアップ!!の図を夢みてたんですけど、どうなんだろう。

阿修羅を100回使ったら、千手観音にレベルアップしてくんないかな。二段づきを繰り返すと、無双三段をピコーン!するように。あれだよね、つるかめ算て昔あったけど、仏像シリーズが進んだら、ゾロで問題を作るといいよね。

今、ゾロは一面三目八臂(顔が一つ、目が三つ、腕が八本)の不空羂索観音です。果たして何刀流でしょうか?系な。不空羂索観音は衆生を助けるために魚の網を投げつけてそれで済ますという、実に大雑把な感じのゾロっぽい素敵な人です。

さてアブーさんの必殺技ですが、しっかり決まったのに、黄猿が生きてるよ。浄化したり、八咫鏡使ったり、光の速度だったりな黄猿は光のロギア系みたいですけど、いったいどうしたらいいの、この男。闇といえば、黒ひげな訳ですけど、ぶつけてみたらどうなるんだろう。

なんかまた追記で書くかもしれませんが、とりあえず。

2008/08/10(日) 509話感想-2 その他いろいろ。
きたじまこうちゃん、金メダルおめでとう!!!!

さて。

ホーキングさんの降魔の相って、己に魔を降臨させてきてんのか、それとも己の悟りを邪魔する悪魔を降すために、ごーたまが浮かべた相のほうなのか、大変に気になります。ごーたまはいえっさー相手に連日連夜浮かべてそうですけどね。>聖☆おにいさん。

わら人形は持ち出すは、五寸釘はつかんでるは、あんた本当にノース出身なの?、実は丑三つ時出身じゃないの?と聞きたくなるような実にワールドワイドウェイな呪いっぷりです。大海賊時代の始まりと共に世界は狭くなった。恐ろしい。

目が見えないのコマのアレっぷりも恐ろしいのですが、変身触手がしゅるしゅるとすっこんでいくコマの端正な横顔の美しさもまた恐ろしい。割とツボです。

次いで、ルーキーズの中に咲いた一輪の徒花、天使のウルージさんですが、実に立派な天使羽根だなあ…。飾りじゃなくて、きちんと空を飛ぶための羽根ですよね。風切り羽のちょっと乱れたところなんか本当にきれい。これがサンジの尻にはついてる訳ですね。私の心眼はきっちりと捉えているよ。あいつ、空を飛ぶからね。

で、初めて見たときに、ミスター3が転職したのだとばかり思っていたアブーさんです。…えーと、こういう音楽家いるよね。膝にシンバル、顎にカスタネットを挟んでる系。技を出すまでに一曲演奏せねばならないので、カウンターを喰らいまくりじゃないかと、素人考えでは思うのですが、その点、どうなってるんだろう。私、こんなやかましい人の隣にいたら、デコピンしないでいられる自信がない。

最後に怪盗ロビンことドレークさんですよ。(いい加減にロマサガから離れろ)…恐竜。

恐竜!!

ティラノなのか、アロサウルスなのか、影だけだと分からないけど、恐竜!!!!

すげー、感動した。恐竜。なんか私の秘孔をピンポイントで突くようなルーキーが立て続けに現れたせいで、処理能力が追いついてないんですけど。…恐竜。ルーキーズって本当に何でもアリなんだな…。

で、しつこくなるんですけど、ルーキーズはたたみかけるような攻撃で、ガツガツ黄猿相手やら、くまたん相手やらに共闘するんですけど、けして連携技は出さないところがまたよいです。連携技はお互いへの信頼がないと発生しないんだ…。ああああああ。

ところでドレークさんの御言葉からするに、あちこちにいるクマたんは、ベースになってるボディがクマたんで、そこに各種技やら術やらを手術して組み込んだ人形みたいなものなんですかね。進みすぎた技術はいかんて。

自分のしたことや作ったものがどんな結果をもたらすか考えてない、純粋な学者タイプだったら、本当に始末に負えないだろうなあ…。>ベガパンク。そしてそんな予感がする。

2008/08/09(土) 509話感想-1 連携技について。
先日、蜂と戦いました。なんかやたら蜂が外を飛んでいるのは知っていた。蜂もツバメのように、これまでに巣を作ったところにもう一度作る習性があるので、そこは重点的にチェックしたのですが、巣がないよ。

んー、まあそのうちに、と思って放置していたのですが、雨戸を開けようとしたら縁の下への入り口に私の顔くらいの大きさの蜂の巣があるじゃないですか。お約束ですが、ほげーと叫びました。己の力ではどうしようもないショックな事にぶちあたると、勝手に「ほげー」と叫ぶプログラムが我が脳内に組み込まれた模様です。

ところでこの「ほげー」というセリフ。これまでの人生で絶対に何かこれに類するセリフを聞いたはず、しかもそれを聞いて、割とショックをそのときに受けたはず、と思い、ここのところ1年半延々悩んでいたんですが、このたびやっと解決しました。

我がDNAに刻み込まれた最高傑作RPG、ロマサガ2でアリに乗っ取られたアバロンの市民のいまわの一言が「ほ、ほぎー」だった。

…今、この話についてきてくれているのはashiさんしかいないような気がひしひしとします。いいんだ、2007年2月以来の悩みが解決してすっきりしてるんだから、私。

さて蜂の巣。蜂専用殺虫剤を片手に、スプレーしては家にかけこむというランアンドアウェイ戦法を5回ほど繰り返し、ようやく退治。あれ、目が逆カマボコ型をしている。これアシナガバチじゃないじゃん。よくよく見るとスズメバチだったがや。…スズメバチだと知っていたら業者を頼んだのに。ほげー。ちなみに本日は職場にオオスズメバチがバカでっかい巣をかけ、こちらはさすがに業者さんがいらっしゃいました。ほぎー。

蜂と戦う人生。退治した蜂の子をみて、我が祖父がぽつりと「うまそうだな」とつぶやいたのが忘れられない。巣は用水路に文字通り、水に流しました。ほぎー。みなさんも蜂には気をつけてください。

さてようやく509話感想ですよ。

とにもかくにも連携技に尽きます。延々蜂の話をしたのは、ここにつながるのですが、なんかもう麦わらのみなさんの連携技たまりません。要するに、サガ系RPGの連携技を思い出すんです。

「スカイクリスタ神速シルフィード」「富嶽双竜ブラディーブレイク」とかの連携技に、「羊肉JET六百煩悩攻城砲」って並列しても何の違和感もないそのまんま加減。

今週のおじゃんぷ様は麦わらのみなさんが個別に必殺技を叩き込んでいきます。(除くゾロサン)これもいいのですが、趣には欠ける部分があると思うんです。アルテマ×3=タコ殴りと一緒だもんね。

連携技はその点、ともかく芸術的なんです。今週の麦ちゃんずみたいに、ただ必殺技を出すだけでは発生しません。攻撃の合間に敵の行動が入らないこと、共通の敵を目標とすること、敵が味方の攻撃に対して耐性を持っていないことなどの各種条件をクリアして始めて、ピコーン!!とひらめいて、発生する訳です。だから威力も「×3」ではなくて、3乗なのですね。

隠し連携「乱れ雪月花」を初めて見たとき、あまりにも美しすぎて私は泣いたんですが、その時のさんざめくような気持ちをルフィ+ゾロサンのこの三連携技を見て思い出しました。

3つの刀技「風雪即意付け」「月影の太刀」「三花仙」が特定の順番で連携しなきゃピコーン!!しない技なんですな。あ、サンちゃんは天使なので、「三花仙」担当で。雪と月と花のグラフィックが本当に素晴らしかった…。ゲームはロマサガ2以降はずんどこずんどこへぼへぼになってっちゃったけど…。

この3トップによる連携技にサンちゃんが入ってるという事実に私はものすごく感動した訳です。もう言葉にならねえ。緻密にして豪快な連携技は、それぞれの攻撃力の調和とか、技を出すタイミングとか、敵がどれくらいHPを減らしてるかとか、様々な要因が組み合わさった微妙なバランスの上にようやく成り立っている珠玉の一品。何よりもお互いへの信頼感がないと出ない、戦場における美しさの結晶なわけですよ!!漢のロマンなんですよ!!ロマンシング!!

あー、もうたまらねええ…。どれくらいたまらないかというと、この技みてからサガシリーズへの望郷の念が止まず、ロマサガ2を10年以上ぶりにスーファミでやりだしてしまったくらいに、もう…。

連携技美しいよ…。麦わら3トップの中にきちんと入って、連携技をサンちゃんが決めてるよ…。

…はあ。たまらん。普通の感想はまた書きます。ロビッチョスープレックスとか、ちょこっとずつ連携技が出てきた時点で、きゅんきゅんしてたのですが、この3人の連携技はホントにすごい。いいものが見えて、本当によかった…。ほげー。(この場合の用法は感嘆詞)

2008/08/08(金) 508話感想。
トップに、コミケ当日、参加者に対して手荷物確認を実施する旨、及びエスカレーターの使用に関しての注意事項等の緊急のお知らせに関するコミックマーケット準備会のページへのリンクを貼りました。

参加を予定される方は一読していただけると幸いです。また他の参加者の方へもこのことを知らせていただければと思います。よろしくお願いします。

さてはて、508話感想ですよ。

ウルージさん、天使。いやもう、あの御姿に羽根が生えただけで天使なら、サンちゃんなんか大天使間違いなしだよ。

そういや、お友達が聖☆おにいさんのイエッサーが「大天使呼ぶから」というたびにミカエルことサンちゃんのメアド知ってるイエスに、本気で嫉妬していることを知りました。落ち着いて。私もあなたも落ち着いて。

ウルージさんがまだ空島にいる頃にエネたんが襲来したら、空島、確実に沈んでたんだろうな。

ドレーク船長は怪盗とか鼠小僧とか義賊系だな。そしてしゃくれ。

ルーキーの集団戦って、塩酸と硫酸と水銀となんかぐちゃぐちゃにつっこんで、放置したら、金が錬成されちゃった系だなとちょっと思った。しかしどこの船長もルフィに負けず劣らず、船員に愛されているなあ…。一味の中で裏切りとかあったら、まずここまで辿り着けてないのかもしれないけど。…あ、白ひげ。

さて、麦わらのみなさんはまたクマと戦闘中。ルフィも頑張ればそのうち、ゴムゴムのビームが打てるようになるよ。いや、しかしその技ではゴムの意味がない。

戦桃丸は黄猿の甥っ子みたいですね。まさかり担いだ金太郎は、クマにまたがりお馬の稽古ってことは、分裂クマたんをラジコンか何かで操ってる系なんだろうか。…一瞬、ロビンちゃんとゾロを足して割らない顔だなと思ってしまいました。申し訳ない。

エネたんが来襲してきたので、いったん切ります。こわいこわい雷こわい。

2008/08/07(木) デレデレデレデレデデンデデン!
入稿しました。たぶん大丈夫だと思います。出ます。

ところでサバト会場におけるパルプンテ詠唱により、とんでもないものを召還してしまいました。

ウチの方は連日連夜、雷がすごかったのですが、停電で精密機械のデータ(=原稿)が吹っ飛び、己のアイデンティティが崩壊するという事態を約20年ぶりに招きました。

気づけば、畳の上をでんぐり返ししてました。自分がよく分からない。そのままダンベル振り回してパソ様の前に帰宅しましたが、やっぱりデータは吹っ飛んでました。

前回はこれでした。

「ぼうけんのしょ3がきえました。ぼうけんのしょ1がきえました」

…よしまだ「2」は残ってるぞ、やられはせん、やられはせん、貴様ごときにまだまだやられはせんぞ、ゾーマめ!!と思った途端に、

「ぼうけんのしょ2がきえました」

…。「遊び人→賢者→武道家」とレベル上げした私の最強キャラがああああああああ。時空の彼方へとバニシュ+デジョンで消えたあああああ。名前は「みつる」だったああああ。光流先輩大好きいいいい。…懐かしい。ドラマ化はしないでほしかったですね。>グリーンウッド。

私のグランドラインにおけるゾロとサンジのめくるめくぼうけんのしょが!!

しかし、最近のゲームのラスボスは本気で世界征服する気があんのか。もうちょっと頑張れよ。ルフィを見習え。

まあ、私も大人になったんで、今回はフラッシュメモリ3本使って、予備のデータ残してあったので、それほどの衝撃はなかったんですが。章ごとに保存してあって、その時開いてた2章分が消えただけ。…だけ、じゃねえよ。己のエロを書き直すって想像以上に苦行だった…。

雷ショックのため、それ以降、原稿中に雷が鳴ると電源抜いて、ノーパソ様で1時間ねばって、仮眠。起きて、天気見て、晴れてから原稿、という大変に不規則な生活を送っておりました。雷こわいこわい。

そんな新刊。当初はインディ・ジョーンズを目指したはずなのに、なぜかドラクエ4に軟着陸した感じの不思議島+ウルススショックネタです。要するに風呂敷広げすぎです。

インディは日を追う事に、あの序盤の山場ショックがひどくなってきて、考えるだけで拒絶反応が出てきたのであきらめました。もうちょっとたったら、ヤング・インディのリバー・フェニックスを見て、癒されて、脳内に停電を起こして、最新作の記憶を抹消してから、再チャレンジしようと思います。

タイトルは「タイタンの妖女」@カート・ヴォネガット・ジュニアの一節から取りました。この本が好きすぎて、御自身の事務所の名前「タイタン」はここからつけたという爆笑の太田さんには及ばないかもしれませんが、私にとっても本当に大好きな(大好きっていうか、読んでてどうしようもなくなる)小説です。また後でオフラインのほうに詳細をあげます。

ジャンプ感想などはまた日を改めて書きます。ていうか、今、9日なんだよね。字数制限に引っかかるので、遡ってきました。あ、ポニョも見ました。あいつ、サンニョじゃなかった。ゾロニョでちびなすのストーカーだった。己の欲求のためならば、手段を選ばないところがそっくりだ。


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