脳内だだもれ。

脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。

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最新の絵日記ダイジェスト

2015/10/05		スパークお疲れ様でした－。
2015/08/17		夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14		夏コミについて。
2015/05/05		スパコミお疲れ様でした。
2015/03/14		春コミ。

直接移動： 2015年 10 8 5 3 2 1 月 2014年 11 10 8 5 3 1 月 2013年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2012年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2011年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2010年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2009年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2008年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2007年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2006年 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 2005年 12 11 10 月

	2009/12/31(木) 今年もお世話になりました。

今年もゾロサンまみれの一年が終わり、またもやゾロサンまみれの一年が始まろうとしております。今年もお世話になりました。来年は寅年、ゾロの年。よろしくお願いします。

本誌のほうでは昨年11月以降のゾロサン欠乏症が甚だしく、人としてアレでアレがアレな感じになってきていたのですが、最後の最後師走に入っての映画でドカンと燃えと萌えとその他諸々を投下されましたな…。

もう、もうそんなに一気に貰っても頭パーンの飽和状態で何が何だか分からなくなっちゃうよさんじさんじさんじらめえ。

昨日はイベント締めくくり冬コミで、カンナさんとこにお世話になりました。久しぶりにお友達にも会えてとても楽しかったです。来年もみんなゾロサンで、私にいっぱい萌えとゾロサンをください。

大掃除もだいたい終わって、晩ご飯の仕込も適当に終えたので、インテの原稿に戻りまっす。…あれなー、なんか12月中に終わるとかほざいてた気がするんだけど、何がどうしてこうなった。

拍手からサイトの感想を入れてくださった方、ありがとうございました。二人の19歳という年齢設定は絶妙だよな…、といつも思います。いろんな意味で完成しきれてない、いい意味で中途半端な、まだ何にでもなれる可能性を秘めた二人をこれからもいっぱい書きたいです。本当にありがとうございました。

	2009/12/28(月) ゾロサンナビ。

仕事納めて、帰宅しました。これからキッチンの大掃除であります。重曹があれば何でもできる。

さてはて、まずゾロサンサーチエンジン始動のお知らせです。

■ゾロサンナビ

http://zs.rgr.jp/

有志にて設置いたしました、ゾロサン作品を扱うサイト、ゾロサンサークルの活動情報が掲載されているサイトを登録・検索できるサーチエンジンです。

登録およびリンクのご協力をよろしくお願いいたします。

内容・カテゴリなどはあえてゆるく区分けしております。お気軽に該当項目を選んでください。

オフラインで活動されている方・オフラインの情報を求める方向けに、イベントごとのサークル情報項目もあります。各イベントでの新刊情報のお知らせ等にもご利用頂ければと思います。（イベント名は各々終了後に削除、また適宜追加して参ります）

登録方法、使用方法など詳細は上記リンク先にてご確認ください。

長年お世話になり続けたZSSさまが惜しまれつつ、来年１月に閉鎖なさるとのことで、これからも沢山のゾロサン作品に出会える機会を持ちたいとのことで、有志で企画しました。

開始したばかりで不具合などあるかと思います。リンクミスなど何か不都合がありましたら、ご連絡いただけると助かります。まったりと無理のない範囲内で末永く運営していきたいと思います。

明後日の冬コミはお友達のスペにお邪魔しつつ、薄い本を大量にゲットする予定です。たんのしみ。その前にまずは大掃除と原稿。うん、頑張る。

	2009/12/23(水) ビリーまだ飛べるか…？！

おれをもう一度乗せていってくれ、印刷所まで…！！！

…以上、いつもお世話になってるよゆう入稿様（いや、今はぎりぎり入稿様か）のサイトの今回冬コミ対策のタイトル。秀逸である。冬コミ合わせの原稿中のみなみなさま頑張ってください。あ、でもそろそろおらにも元気を分けてくれ！！新刊はインテの予定。映画本です。

ジャンフェスレポその他諸々の感想、拍手いろいろありがとうございました。おじゃんぷ様の感想も書きたいことはいっぱいあるのですが、原稿に本腰入れるので、しばらく潜りまっす。

さんじのバナナは恣意的すぎるなと思いました。しろくて、やわらかいんだな。さんじだいすき。あしゅらだいすき。わんぴだいすき。

	2009/12/15(火) 映画感想その１ねたばれ。（日付を遡及していく予定）

舞台挨拶のレポをあげようと思ったけども、声優陣がめちゃくちゃ過ぎてまとまりきらないよ…！！（１７日追記:レポ上げました！！）そんなわけで先に適当に映画について叫ぼうと思います。当然のようにネタバレです。

・ジャングルを突っ切って、ルフィがびゅーっんっと崖から飛び降りたシーンで鳩尾がきゅっと竦み上がった。つまりは我が心に存在する男子のタマがきゅっと縮んだ。

・クリーチャー同士の戦いが熱い。へんないきもの大好き。

・え、序盤のこの雑魚相手にギアを出さねばならない程にこの島はやばいのか、とちょっとビビる。W７の後でウソップがこれからの戦いにおいてルフィがギアを乱用せねばならないことについて、ものすごく心配してたシーンを思い出して、ぉおおおお、となる。

・クマがカマキリ相手にジャーマンスープレックスを放ったぜ☆

・ギア３の映像がこんなにも美しいとは。つうか葉っぱも空も海も全てが美しい。色彩が鮮やかすぎる。プリンタのCMみたい。

・アダルティな3人組。水没したタ・プローム？アンコールワットっぽい遺跡と紅葉の補色が鮮やかだった。

・ハイセンスおねえさまの出で立ちがエロすぎるのと、メガネっ娘なのと、絶対領域なのとで大変なことに。

・「あなた、燃料切れじゃなかったの？」…奥さん！！！

・軍隊蟻コワイコワイ。インディジョーンズを思い出した。

・ブルックさんに軍隊蟻の始末を任せて、悠然と歩を進めるご夫婦。デイビーバックファイトの時の、ゾロに任せてサンちゃんがくるりと敵に背を向けて歩き去っていくシーンがよぎりました。信頼してんだな！！

・部分ヤセ。…私は太腿の部分ヤセに人生の半分以上の時を投じて取り組んでいます。筋肉にいい具合に脂肪が霜降り状態です。

・シキの王宮のプール。ナミちゃんが美しいよ！！本気で今回のナミちゃんは可愛いよ！！ナミちゃんの瞳の虹彩のグラデが絶品であります。それと胸と尻と腰がエロい。

・当たり前なんだけど、みんなが故郷を心配してて嬉しい。そういう人として当たり前の感情がきちんと存在してるみんなで嬉しい。

・シキがフワフワの実の能力を見せつけた後、受け止めたダンベルを用いてもにもにトレーニングを続けるロロノアさんが大変に可愛らしいと思います。

・フワフワの実の能力、…グラビデ？と思ったけど、それはキロキロの実の方なのかもしれない。生き物に効かないなら、服を触ったらどうだろうかと思ったけど、あれか、服の質量が生き物の質量よりも少ないからムリなのか。

・ビリー！！サンダーバード！！…こいつ、黄色いし、アホだし、ナミ大好きだし、単純だし、…さてはヤツのスタンドか。

・IQとSIQ…。つまりはニュータイプを発生させる薬品ですね。

・ゴリラ男＝スカーレットの声優…。クレジットを見て吹いた。恐るべき銀河万丈の無駄遣いっぷりよ。そういやドクターインディゴはフリーザ様でしたな。

・天使うるさい。天使可愛い。天使は正義。天使は天使。

・芋虫ぃいいいいいいい。…アゲハになるの？

・まずウソップを救い、それからリュックを放り投げ、食料の安全を確保してから、敵に立ち向かう天使の生き様に惚れ直した。

・トラマタを倒した後の「…ネコが」って天使が吐き捨てるように舌打ちしたのがさ、あれさ、虎が猫なんだ。猫扱いなんだ。牛耳ってんだ、実は。特に夜はそうなんだ。

・ロロノアさんとチョパ。ある意味もっともダメな組み合わせである。…毛皮貸してやれよに凄絶に吹いた。

・ロロノアさんは後ろからチョパ、前から子ども体温で温められて一人でずるい。雪の中、かまくらに入ったみたいでしたけども。展望台やら格納庫やらで夜間、よく膝の上にあったかいのを載せているんで落ち着くそうです。和むのは大変に結構ですが、よからぬことまで思い出して、股間が反応しないように自重してください。

・ところでまた　よ　う　じ　ょ　ですね…。

・凄絶なまでの方向音痴。チョパはロロノアという漢について、本当にそろそろ学習したほうがいい。

・サンジのお目覚めシーンはどうしてあそこまでムダに美しいんですか。宗教画のような静謐さと崇高さに満ちたお目覚め。地上にお天使様が降臨なさられた！！…しかし、それは主に女子枠に取っておかれるシーンなんじゃないですか。

・村人に羽根が生えてるよ。空に住むとやっぱり進化するのかな。IQが自生してるせいで、元から進化しやすい性質なのかもしれない。サンジが後１週間長くここに滞在してたら、確実に肩胛骨から天使の翼が生えだしていた。サンジェリックな六枚羽根！！

・天使はレディがいねえ、ってそれしか見てないのか。

・チョパの鼻栓。…今の私とお揃いですね。レーザーに焼かれた鼻の穴が地味に痛いです。全く関係ないが「鼻の穴をレーザーで焼いた」っつったら、複数人から「え、鼻毛を脱毛したの？」とビビられました。違います、花粉症の治療です。

・シャオが病気のおばあちゃんのためにIQを取りに行くシーンは、チョパがドクターのためにキノコを取りに行ったシーンを思い出した。人が大好きな人のためにできることって結局は同じなんだよね。

・「なんだてめェか…」

・「なんだてめェか…」

・「なんだてめェか…」

・！！！！！！！！！

・緑と黄色の邂逅。島中を彷徨い歩き、ようやくめぐりあった緑と黄色。衝撃のあまり我が世界が崩壊する。世界を滅ぼすには戦争など起こす必要もない。私の世界を滅ぼすには、私を滅ぼせばいいのです。私が見ているものが私の世界。緑と黄色はできてるよ！！ゾロサンんんんんん！！…そんな感じで世界の法則が乱れる！！…グランドクロス発生！！！！

・ひぃいいいいいいいいい！！！！！台詞が被った。二人はそれを当然のこととして受け止めていた。いやあああああああああああああああああ。

…字数制限に引っかかったので、続きはまた明日。

	2009/12/14(月) 映画感想その２ねたばれ。（日付を更に遡及していく予定）

・ナミちゃん、シキの王宮から脱出。囚われのお姫様などナミちゃんには似合わないのだった。

・王宮から海へ、そして島の外、つまりは空へと落下し、飛んでいくビリーとナミちゃん。始祖鳥らしき鳥が襲ってきて、私、一人で大歓喜。しそちょううううううう。

・ビリーが獣を撃破したときの巻き添えで意識を失ったナミちゃんを最初はつんつん小突き、その後、高速キックで突っ込みをいれるビリーがかわいすぎた。ビリーのぬいぐるみ作ってください。

・ようやくルフィと再会。ルフィの後ろで岩陰に隠れて着替えするナミちゃんがかわいいよ。サソリはたぶん、エビフライと同じ味がすると思う。ビリーは肉食か。

・ビリーに乗って空を飛ぶルフィとナミちゃん。…なんでビリーに座ったルフィに更にナミちゃんが肩車しているのか。ナミちゃんの股間にあるルフィの頭というその不自然な姿勢に鼻血を吹きそうになりましたが、あれか、ルフィのゴムを絶縁体にして感電しないようにしてたのか。よからぬことばっかり考えててすいませんでした。

・チョパウソゾロサンのいる村へビリーとルナミ到着。天使うるさい。とりあえずラブハリケーンを出して、力尽きたらしく、眠る。すぐに起きてロビンちゃんの心配。本気で一週間眠っていなかったらしい天使と、何よりもそれに付き合わねばならなかったウソップ、本当にお疲れ様でした。

・一週間も寝てないと、判断力が鈍るからナミさん、ナミさん、ロビンちゃん、ロビンちゃん、つぶやきつつ、ごくごくまれに「ゾロ」ってつぶやいたりもしたらしい。本当にウソップごめん。

・敵のアジトに潜入したアダルト組。二の腕に羽を生やしたシャオのおねえちゃんが登場「私たち鳥になりたいんだと思います」そこそこ普通だった動物たちがあんなになるくらいなんだから、進化して鳥になって、この島から飛んで逃げたいと思うのも当たり前だ。…ぉおおおおお。

・計略の海がイーストブルーなのか。シキが世界征服をするための足がかりにする海。…しかし、ロジャーへのストーカー行為ここに極まれりと思ったのは私だけか。なんつうか、あれっすよ、粘着度ってその対象物から離れて、どれくらい遠くまで触手を伸ばせるかで決まると思うんですよ。私がアヒルとか黄色とかに反応するように。ロジャーの出身地ってだけでそこ全てを滅ぼそうとするのもかなりのものだと思う。

・シキを相手に麦わら男子チームの共闘。最近みんながこうやって戦ってる場面を見ていなかったので、ものすごく嬉しかった。息がぴったりあってる。すごい。仲間だからな…！！！チョっくんが何のためらいもなく刻蹄桜吹雪をシキの背中にぶちこんでいたのを見て肝が座ったいい漢になったなあ、と思いました。かっこいい。この場でランブル使って化け物になってしまうのは不確定要素が大きすぎるし、まだその段階じゃないのも確かだけど、あれ、あの状態、実はチョっくんて楽だと思うんだよね。自分がどんなだったかとか、何考えてたかとかは本人は何も覚えてないし、意識も手放して、ある意味逃げてしまえる訳だから。

・天使の蹴りをシキが左手だけで受け止めて、微動だにしないよ…！！「ああああ、逃げてえええええ」という天使への思いと心の奥底からふつふつと湧き上がってくる「やられちまえ…！！！」というＳっ気とがせめぎ合って、パーンって弾ける寸前だった！！！

・ししおどしは鹿でもなく、猪でもなく、そもそもこっちが脅す側ではなくて、思いっきり驚かされる側だったよ！！

・「…コック」

・この一言にものすごいいっぱい色んなものが詰まってた！！ぶわっと何かが噴き出た。これだけで全ての意思疎通が図れていた…。「おい！」「ほら醤油」的な、今回の映画まったくキャラ設定がぶれてなくて、そこがすごいと思うんですけど、だからやっぱりこいつらできてるんですよ！！！！！いやああああああ！！

・デイビーバックファイトの狂喜乱舞阿鼻叫喚金襴緞子再び。

・…そしてうんこができました。

・映画のおまつりのフラワーロックフェスティバルを思い出すので、こういうフォルムは苦手です。

・ウソップに意識がまだきちんとあった！！！ルフィやゾロは思いっきりぶつかって、思いっきり跳ね返されてそれで終わりなんだけど、ウソップはやっぱり受け身が上手いっていうか、台風でぶっとい木は倒れても、柳は風を受け流すっていうか。ああいうことがきちんと言えるようになったんだよね、ウソップも。ウソップ一番の見せ場だなと思いました。初期メンバーで、特にウソップとナミは戦闘という面において共通した悩みを抱えてた訳だし。アラバスタやＷ７での葛藤を思い出して、しんみりした。

・ナミちゃん…。ここで回想シーンは禁じ手だよ…。ノジコのことを思い出して、すっと顔から表情といろんなものとが消えてた。

・うんこから掘り起こされ、助けられた野郎連中。ルフィの八つ当たりがものすごくよかった。ほっとする。どんなにすごくても、まだ１７歳なんだよな。

・討ち入りシーン。正装！！スーツ姿！！！…これ、初めてチョパ映画で見たときに鼓動のスピードが振り切れて、大変なことになりました。あれから1年以上。この映画が見えて本当に幸せです。そんな訳で正装シーンについて叫びたいと思います。

・ゾロが三刀流でドカっと襖を切り裂いたのに対して、ウソップのつま先だけがちょこんと出た。そこも可愛いんだけど、天使、ウソップに譲ったのか。「…こうすんだよ！！」っておにいちゃんだな！！…しゅたたたっっと戻ってくるウソップがとても可愛い。

・いやああああああぁああああああ！！！！！！かっこいいいいいいいいい！！！！クロムハーツだとか、ゾロはシンプルスーツが素敵とか既に叫び済みですが、この流れでこの姿形を見るとマジでおれのコスモが燃え上がる！！…あ、萌えもです。この映画忙しすぎるよ！！！生き急ぎすぎになるよ！！

・…感想が、…まだ終わらない。字数制限に引っかかったので、更に遡ります。

	2009/12/13(日) 映画感想その３ねたばれ　…まだ続くっぽい。

・「ナミは犠牲になりにきたんじゃねェよ！！先陣切って、ここに戦いに来ただけだ！！」

・この映画でここが一番好きだ。そうだ、そのとおりだ。アラバスタでビビちゃんを助けたときもそうだったんだけど、どうやったって戦力的に見劣りする中で、常に自分なりの戦い方を模索してきたナミちゃんがすごいと思う。空島でエネルに対峙したときみたいに、逃げようともしないんだから本当にすごい。

・ゾロにバズーカの扱い方を教えたのは誰だ。「おれは剣士なのに、」ってぶーぶー文句垂れるゾロに「船長命令なんだから従えよ」って黄色いのが言ってたらいい。

・ロビンちゃんが一番ノリノリでぶっ放されていらしたと聞きます。

・シキを逃がそうと加勢してくる敵方を、次々に打ち払う麦わらの一味の連携プレイ。剣舞か何かの流れを見てるみたいですごい。意思疎通が完璧すぎて、すごい。ここのところ本誌でルフィと急ごしらえの仲間たちの共闘を見ていた分、麦わら一味の流れるような連携技が見えてうれしい。

・ダフトグリーンを焼却すべく火薬をしかけたナミちゃんとビリー。そこに駆け込んできたときにウソップの静止した顔が妙によかった。

・進化した動物たちを巻き込んで大混戦。やっぱ劣勢だけど、戦闘力では勝ってるかもというときは不確定要素が増えたほうがやりやすいんかな。敵も増えるけど。

・ナミの治療法を探るチョパウソの前に現れたラスボス・シキ。なんかケフカっぽいよね、この人。ロジャーが処刑された後、閉じこもって妄想しつづけて２０年。やっぱりどっか歪んじゃったんだろうなあ。頭にぶっささった操舵がよろしくない場所を破壊しちゃったのかもしれないし。

・チョパウソの「ルフィ！！！！っ」という叫びはきっとスクリーンを前にしたみんなの叫びだったと思うんだ。「…おれたちの運命をおまえが決めんな！！」

・インディゴ対ゾロ。

・つうか、阿修羅ぁあああああああぁ、（息切れ）、…ぁああああああ！！！！！！

・ロロノア・ゾロのかっこよさ成分の三割は「阿修羅」という技が占めていると思います。

・後で友人たちから「あれはない」と失笑されたが、そんなことはない。ゾロはかっこいいんだよ、チョパもそう言っていた。

・ここにいたって私の鼓動のボリュームが最高潮に達する。阿修羅、阿修羅だよ！！しかも腕が９本、刀はなんと１２本！！手が３本増えた。夢の千手観音まで後り９９１本。

・この島はIQが自生していたせいで、進化がしやすくなっているようなので、ゾロの技もアップしたのであろう。…ロロノアよ、その感覚を忘れずに次はドーピングなしでも阿修羅９本を出せるようにしておくのです。次は略手された４２手の千手観音を目指すのじゃ！（２つの手は胸の前での合掌用で、残りの４０の手がそれぞれ２５の世界を救うのじゃ）

・このとき、ともかく私の中で阿修羅が全てだった。

・…まだ続く。後で書き足す。

	2009/12/12(土) 映画感想その４ねたばれ　一応、終わり。

・愛の力は不可能を可能にする。サンジはホンヤクコンニャクを手に入れた。

・阿修羅とくれば小悪魔だよ。赤足のディアブルジャンプだよ。塔の内部を突き破り、地面に叩きつけて完勝。だが全てをブルックさんに持って行かれる。

・天使がそのまま天使で大変に安心しました。こうでないと…！！

・ナミちゃん、目が覚めて号泣。チョパの背中はゲンさんの背中みたいにあったかくて、大きいのであった。こちらも貰い泣き。…したらすぐに泣き止んでしまって、ちょっと涙の行き所に困る。

・ビリー＋その背中に乗ったルフィ対シキ。ロマサガ３の最燃えシーン、グゥエイン＋主人公対四魔貴族ビューネイの空中戦を思い出して、目頭が熱くなった。ツインスパイク！！

・空中戦まできてやっと気づいたんですけど、シキは足が剣だからそこから斬撃を飛ばせるんですね。ゾロと対峙したら、どんな戦いが見れたんだろう。９本腕と３つの口に剣を持った剣士VS足から斬撃を飛ばす剣士。…収集がつかなくなることは何となく分かる。

・「頼む、…天まで」初対面の人間でも動物でもどんな生き物でも虜にし、全てをゆだねて、信頼できる。その逆もしかり。かつてロジャーが「万物の声が聞こえた」って評されていたのも、こういうことなんかな。

・ウソップも進化を遂げた！！天竜星！！ドラゴンだよ！！

・物理苦手なんで、アレなんですが、絶縁体のゴムに雷を帯電させることができるのかな。ゴムゴムの雷斧で粉砕。

・シキも昔はもっと強かったんだろうけど、ひきこもってる間に弱くなってたのか、それまで求めていたのとは違うベクトルの強さを求めたから、こうなっちゃったのか。

・シャオ達が進化したよ…！！！SIQが空気中に飛散したのと、空も飛べるはずな思いとが良い具合にミックスされたのでしょう。

・…私は天使がすね毛を進化させて空を飛ぶといいと思います。

・元気になったナミちゃん。服は天使のですか。…つうか、下も履きなさい。

・「必ず助けに来て」

・アーロン編とか、W7とか、アラバスタとか色んな冒険を経て、それでこういうことが言えるようになったんだね…！！！！諦めるでもなく、自らを犠牲にして仲間だけの幸せを願うでもなく、一人も欠けることなく先へ進むんだよ…！！

・いい映画でした。これまでに５回見て、前売り券がまだ７枚あります。また行くよ。

	2009/12/07(月) 566話感想。

ある対象物をその視野に入れた場合、人という存在は大好きなもの、あるいは大嫌いなもののいずれかを最初に認識するようにできています。

そんな訳で私は今週のおジャンプ様をお買い上げになり、パラパラとページをめくって扉絵カラーを開いた瞬間に絶句した訳です。叫んだ訳です、ほげーっと。

…なんで、天使、そんな全開の笑みでゾロに笑いかけてんの、って。

いや、ほら、ブルックさんて背が高いじゃないですか。…緑と黄色の間にいたのを認識できてなかったんですよね。彼だけ緑と黄色の頭上、約３０センチのところに頭があるもんだから。やけにサンジ、脚が長くなってほっそくなったなあ、とは思ったんだけど。

なんでこの人、ゾロにこんな笑いかけてんだろ、やっぱゾロサンだからか、ゾロサンだからなのかと硬直し、妄想し、これまでの原作シーンやあまたの薄い本の原作補完シーンが走馬灯のように脳裏を駆け巡り、３０秒ほど経過してからようやくブルックさんの存在に気づきました。大変に申し訳ない。

その３０秒は短く、儚い夢であった。けれどもいい夢であった。なにわのこともゆめのまたゆめ。

みんなのTシャツはおそろいで、パッパグのクリミナルブランドのものっぽい。…あれだね、たぶんサンプル品や縫製がちょっと甘いやつををナミちゃんがまとめて買い叩いてきたんだろうね。もしくはタダで貰い受けてきたか。

パッパグのおかげで麦わら一味もしばらくの間はしま●らファッションから離れて、最先端のそれを身にまとうことができるというものです。あのヒトデマークがゾロの胸の傷に見えて、特にゾロにはこれいいんじゃないかな。

…ていうか、サンジ、またパンツ、黄緑色か。どんだけゾロが好きなの、この人。

さてはて本編。ドフラさんが間男に！！それは不埒な展開だと思う。フラミンゴと比べたら、フェニフェニの羽毛のが質がよさそうで、クルクルカールしてて、もっふもふしておられる。

…ところでやっと気づいたんですが、マルコさんの頭、ナッポーナッポーパイナポーだと思い込んでたけど、あれさー、フェニックスのトサカなんだね、考えてみれば。

マルコさんが一人いれば、フェニ尾も獲り放題な訳で、彼の髪が寂しげというか、トサカのみになってしまったのは、白ひげ海賊団の仲間たちの命を救うため、ぶちぶち羽（=髪）をむしりとって、アレイズしてきたからなのか。ヅラじゃダメなんです、リアップで増毛しないと！！！…己の毛髪を犠牲にしてまで仲間の命を救ってきたなんて。さすが一番隊隊長。よよよ。

白ひげの船はモビーディックだけじゃなかったんだね。潜水艦タイプも付随してたのか！！！オーズすごい。さすがは国引きの逸話の持ち主。海に生きる者にとって船は家であり、ひとつの国でもあります。

白ひげの青竜刀が光をまとって「ブゥー…ン」ってうなるところがすごい。

…うん、これよく体感してる、無双で。信長様が近づいてくるとビームサーベルかライトセーバーみたいな唸る音がする。クロカンは蚊が飛ぶような電子音がする。呂布は音というよりも、画面の下のほうでカサカサ触角がうごめく。ただかつはテーマ曲が流れ出した途端にちびりそうになる。ただかつに何回虐殺されたか分からん。あいつ、今回硬すぎるだろ。呂布並みなんだけど。

…と思ったら、いきなり無双奥義皆伝が来たんですけど。溜めとか、余韻とか、そういうのないのか。突然なのか。まさに白ひげ無双。体力ゲージ真っ赤っ赤で、空になったばかりの無双ゲージのピンク色がぐんぐん上昇し、光り輝く様が目に浮かぶようです。…これは逃げ無双の奥義連発で勝てる。間違いない。

	2009/12/02(水) 565話感想ととびらえええええええ。

まずは本編感想。ルーキーズは全員無事だったもののシャボンディで足止めを喰らっている模様。…オジキ？

カポネ株が急上昇。白ひげはやっぱしルーキーズにとっても憧れなんだろうなあ。アブーさん家の肉まんみたいな人の腹の上で昼寝したい。左側のクリリンと天真飯を足して割らない人もよい。ボニーちゃんは誰か身内が白ひげ一味の中にいたんだろうか。

モビー・ディック号が沈んでいく場面はどうやってもメリーのそれを思い出してしまう。メリーが麦わらのみんなを先へ進めるために沈んでいったように、モビー・ディックが沈んでも、また白ひげ一味が海に出れるといいんだけど。…おやっさん。

きたない海軍の正義きたない。…しかし黄猿は言うことは過激なんだけど、ルーキーズ生きてたのは何がどうしてこうなった。

三大将の前にジンベエさんの能力でルフィワープ。青キジの言うことも最もだけど、不可能を可能にしてきたのがルフィだから、こういう絶望的な状況になればなるほどすがりたくなる。

ラスト、おやっさんがマルコじゃなくて、ジョズに声をかけたのは悪魔の実のダイヤモンドの硬度を用いる布石なんかな。…しかし、サファイヤとかルビーとかケットシーとかイフリートとか、全ての能力をすっとばかして、ダイヤやフェニックスがどーんと来ちゃってる現状がすごい。ゾロが阿修羅も不空羂索観音も全てをすっとばして、突然「千刀流奥義、秘技・千手観音」を出した的なすごさ。

さてはてとびらえええええええ。

…大変なことになってる扉絵。ゾロとサンジで対になってて、どうすればいいのか分からない。ちょっと見ないでいて、ぶわっと出てこられると「…こんなにかっこよかったのか」とか「こんなに天使だったのか」と新鮮な気持ちになってビビります。

サンジの胸元のクロムハーツもどきと、ゾロネクタイに関しては池袋ワンピ計画の感想でしつこいほど述べたので割愛。ネクタイを結んでもらうときに、さらっさらした黄色い髪が鼻のあたりにくるもんだから、食い物の匂いはするし、何だか変に甘ったるい匂いはするし、色々とうざったるくて大変だったってロロノアさんが言ってました。

こういう落ち着いた色味のカラーだと、サンジのまん丸い頭髪の輝きがけして消えはしない僕だけを照らし出す灯台に見えて、困る。バンプの新曲もいまさらですが、すごかったなあ…。自分の中でゾロサンでしかない歌だった。

サンジのすっと伸びた長めの首がしっかり太くて、鎖骨がくっきりしてて、…、ロロノアさんは大変だなあ。

このスーツ姿も普段着慣れてたり、そこそこおしゃれできる男子は柄シャツやら、ネクタイとの重ねの色目使ってそれなりに工夫してるんだけど（…クロムハーツもどきが偽物だということには目をつぶってやってください。天使は純粋だから、すぐに騙されて、つれこまれて、大変なことになるんだよ、…あれ）、あえてロロノア・ゾロは何の変哲もない白いシャツに黒いネクタイ…。すごい。

この、あえてのシンプルさをゾロに選んできたサンジがすごい。…ILOVE犬Tシャツだとか、本人の丸首ニットにネクタイのみ等の日頃のしま●らファッションの奇妙奇天烈さをありあまって補うほどに、すごい。よくぞこれを選んだ。…やればできるのに、どうしてあなたいつもそうなの。

…ロビンちゃん、もうちょっとで見える。

あああああああ、映画までもう少しだ！！１年以上ぶりに笑って、泣いて、暴れて、動く彼らに会えると思うと楽しみで仕方がない。前売り券は１０枚キープしてあるので、がっつり行きます。

あ、池袋レポの感想をメルフォ、拍手などから寄せてくださった方々、ありがとうございました。機会がありましたら、是非池袋へ。私も今度こそサンジプリンを食しに行きたいと思っております。写真のほうに載せたと思ってたルフィ＆チョパ餃子が漏れてたみたいなので、後で直しておきます。

	2009/12/01(火) 0話感想。

…鼻血吹く。燃えがキャパシティを軽く凌駕しておる。

萌え方面で言及するのは一つに留めておこうと思います。

…シャンクス先生。小首を傾げて、胸元のボタン５つとも全開ってどうなんですか。この場にベックマンさんがいたら大変なことになるんじゃないですか。

ルフィだとちょうどいい大きさの麦わらがちんまりとした頭にダボっと載っかってる…。今よりも髪がうねうねしておる…。うぉおおおおおお。…あー、なんつうの、ちびなす的なものに対するのと同じ萌えをシャンクス様から感じているというか。

自分でもよく分からないのですが、このシャンクス様を見ていると、脳裏に「禁じられた遊び」の切ないメロディがエンドレスで流れるんですけど、何これ。

話は変わりますが、あれなー、映画の「禁じられた遊び」って御子様方がやったことじゃなくて、大人たちが起こしている戦争のほうなんじゃないかなと思うんだけど、どうなんだろうね。大海賊時代の現状なんか思いっきり「禁じられた遊び」だよな…。

赤髪だから、シャツはセーラーっぽく紺色とかどうですか。アニメでどんな色が塗られるのかすんごい楽しみ。…後、言っちゃあ何ですが、口、それアヒル口だよね。そうだよね。…むきゃあああああああああ。

…シャンクス様についてこれ以上語ると、人として踏み外しそうなのでそろそろ自重します。

他ちまちまと。

コング元帥。猿あがりな人なのか。アジャなのか。

センゴクの髪型の変遷に酒●法子の元所属芸能事務所の社長さんのそれを見て、切なくなった。

クロッカスさん、３０年で筋肉落ちたなあ…。花が満開である。

レイリーさんはあれ、逆に増毛したの、最近。ロジャーの状態がもう分かっていて、それでもクーデターも何もなく船長の願いを叶えようとする船員の皆々様が素晴らしい。

つうか、やっぱしどこの海賊団の船長も漢気に溢れてるよ。その海賊団を守るために海賊団の一員としてみんな戦ってる訳で、その気持ちは一緒なんだろうけど、海賊団の数だけ「正義」ではないにせよ「義」があって、守るべきものがあって、そういうのは並立しないから切ない。

船長のみなさんはそれぞれ己の夢のために戦ってるんだけども、それについていく仲間たちは船長のために戦ってるんだよな…。無双で「戦う理由を他人に預けていると後が辛い」という前田慶次の台詞があるのですが、いっつもこれを思い出します。特にエース。見ていて痛ましい。

シキさんはもう少し頑張れば、眉が巻き出す。

古代兵器の在処を知ってても支配には興味がないロジャーはルフィそのものだなあ。シャンクスが麦わらを託したのは必然だったのかも。

額にLOVEって書いてあって、Oの字にバッテン付いてる人はローラママですか。髪型一緒だし。しかしあなた、ローラの父親にどんな人を選んだんですか。

「エッドウォーの海戦」…1隻対何十隻。赤壁以上だな。孫呉御家芸の火刑が来るかと思ったら、元寇のほうか。神風が吹いたのは、ロジャーが嵐や台風を操る能力を持ってたから？ドラゴンは悪魔の実の風か嵐の能力者なんじゃないかと思うのですが、（対抗馬：幻獣種ドラゴン）これはやっぱり、ロジャーが亡くなって、空席になった嵐か風の実の能力をドラゴンが引き継いだんだろうか。

あー、センゴク嫌い。ともかく嫌い。人の尊厳をおとしめるようなやり方を用いてまで貫くものは「正義」ではない。この時の「義」はむしろシキのほうにあるよな…。

すいません、萌え要素、もう一つ追加します。ミホ様がぁあああああああ。…ああああああああああああ。あのこめかみの生え際を一億回すりすりしたい。

クリケット船長の仲間が昔はいっぱいいたのが悲しい。櫛の歯が欠けるみたいに一人、二人いなくなってって、猿あがりなあいつらが残ったんだろうな…。泣ける話や。空島はあったんだからね！！！

…ルッチの鳩はあれ何、化け物？機械製？初号機？

呪われた赤子が生まれたちょうど10年後、東方の三博士が「ノースの星」と呼ばれる天空の合図に導かれて、飼い葉桶に寝かされた生まれたばかりの赤子の元を訪れ、祝福を与えます。この赤子が長じて、救い主サンジェルになることも、おしゃれ探検家になることも人々はまだ知らなかったのです。

シキの枷って足にしか付いてなかったのかな。手は？ゼフやサンジ的な戦い方をする人なんだろうか。

ダダンさんの顔が見えません。女子なのか、男子なのか。蜂柄のスタイが可愛いよ＞えーちゅ。

ゼフおじいちゃんは髪と髭が時間差で白髪になったんですか。

ロビンちゅわああああああああん。…あああああ。

ガイモンさん…！！！！ミラクルフィット。

子どもハッちゃんに予想外の可愛らしさを見る。ぽにょ的な。

雲に届く秘境「メルヴィユ」すんごい楽しみ。ギアナ高地っぽい。シキの島がフューチャーワールドな生き物全開だったのは、ここの植物を移植して、20年がかりで進化の過程を圧縮させて作ったからなんかな…。

本編感想と扉絵感想は別に書きます。…と、び、ら、ええええええええええええええええええ。萌えすぎて気持ち悪くなった。