脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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最新の絵日記ダイジェスト
2015/10/05 スパークお疲れ様でした−。
2015/08/17 夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14 夏コミについて。
2015/05/05 スパコミお疲れ様でした。
2015/03/14 春コミ。

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2009/05/27(水) ご冥福をお祈りします。
栗本薫さんが亡くなりました。大好きで、本当に大好きで、嫌いになって、でもグインは買い続けていました。結局どうでもいいとは思えず、彼女曰く「500円読者」ままで、読まないという選択肢を取ることはできなかった。

初めてグインを読んだ日のことをよく覚えているのは、FF3の発売日だったからです。それより前にJuneは読んでたけど、ちょうどFFの絵師が天野さんで、その頃のグインの挿絵も天野さんでファミ通を買いにいったついでに、気になってたグインも買ってきたのでした。うちは兄弟が多かったので、ファミコンが空くまで時間待ちをしないといけなくて、その合間にひたすら読んでた。

創竜伝やマリナ、アルスラーンや破妖やオーラバも出ている分は読み尽くし、完結してた銀英も読み終えた頃だったので、終わりのない物語があるということが夢のように思えました。読んでも読んでも続きがあることが嬉しくて仕方がなかった。イモムシが葉っぱ食べるみたいにもしゃもしゃと読んでた。

なんて贅沢な日々だったんだろうか、と今になって思う。

…いいことを教えてやろう。おまえの本棚に入ってるそれらの本。完結したのは結局銀英だけなんだぜ…。その後、20年以上待つことになるんだぜ…。終わりのない物語=未完なんだぜ。そしてたぶんこれから先、待っても、…、…。…もういい。

GWの最中だったから、当時中学生の私は部活もあって、ランニングさせられてる間中、「2ヘッドドラゴンが倒せない…。ここは現実を直視してナイト忍者賢者導師から忍者忍者賢者賢者にすべきか…」だの「イシュトバーンはかっこいいなー」だのと大忙しでした。つうか、妄想しながら走ると脳内麻薬が出ていくらでも走れるんですよ。フットワーク、午前中ぶっ続けとかも私、それで乗り切ってたんですよね。

グインで一番好きなシーンはリギアとヴァレが美味しいお魚料理を食べにいく初デートです。魔界から砂漠から古代機械からありとあらゆる描写がグインには揃ってたのに、何故か普通の、ありふれたこのシーンが一番心に残っています。その後、ナリスとヴァレがホモにさせられた時には口からエクトプラズムが出ました。三度の飯よりホモが好きなはずなのに、あの二人を見てたら違った意味での涙が出ました。

ケイロニアでアキレウスとロベルトがそうなった時には干からびきっていました。シルヴィアの子どもの名前がシリウスになって、あげく金銀妖瞳だった日には始球式もしました。

オリーおばさんの肉饅頭が食べてみたかった。オロの死を伝えられてよかった。「マグノリアの海賊」を読んだときには、外は真冬なのに、真夏の太陽がピカピカ輝いてる気がしてきて、滾って滾って仕方がなくて、突然ランニング始めたりもしました。シルヴィアやアムネリスのあまりにもひどい扱いに、どうしてこの人の話では女性性がここまで否定されねばならないんだろう、と途方に暮れました。最新刊ではサイゴンで黒死病が蔓延しているという描写が出てきて、あー、これでようやく後5巻くらいすれば「七人の魔術師」に辿り着くのかな…、とよろよろと思いました。今週の黒ひげを各キャラの心情述懐シーンに派遣できればなあ…。

最新刊の後書きには「ようやく序章が終わりました」とあって、完結しないということはとっくに分かっていたはずなのに、諦めたはずなのに、しつこく泣きました。

あんなに大好きだった文章が、汗をかきまくった後、するっと水が吸収されるように私の身の内に吸い込まれていった文章が、いつのまにか全く受け付けなくなり、最近ではページの中の何処を読んでいるのか分からなくなることさえあった。話も全く進まなくなった。悲しかった。中島名義のエッセイで現代社会への警鐘として繰り返されていた「他者への想像力の欠如」を自らで体現するように、彼女は他者を攻撃するようになった。もっと悲しかった。

この人がいなかったら、こういう形でサイトを持つことも、文章を書くこともなかったと思う。ジュネやBLにも興味を持つことがなかったと思う。ありとあらゆる意味で影響を受けました。「二番もあるんだぜ」でげらげら笑ったり、「終わりのないラブソング」を読んでダダ泣きしたりしました。文章の中で視点を動かしてはダメだという基本的なことも彼女から教わりました。天華もサミアも野菜畑で会うならばもフジミも、魚住くんも彼女がいなかったら、生まれ出なかった作品だと思います。

心から御礼を言いたいのと同時に、あんなに大好きだった彼女の文章が、グインがどうしてこんな惨状になってしまったのかと思うと悔しくて、悔しくてたまらない。

彼女の、そして未完のまま終わった物語のご冥福をお祈りします。

2009/05/26(火) 黒ヒゲ危機一髪。
ふと思ったこと。

今週の黒ヒゲをジャンプに連載してる漫画に片っ端から派遣すると、連載期間が半分ですむ漫画が続出する。

イワさん@レディバージョンはリボーンのアイリスさんに似ている。必殺技はヒップアタックと乳プレス。

AKABOSHIは…、巻頭カラーの108星全て出てくるまで続いてくれるんだろうか…。水滸伝大好きなだけになんつうか。封神は本当に神だったけど、ああいう感じに…、同じ中国の古典でも水滸伝はするの難しいと思うんだよね。宋が実際にあった国だけに、ラスボス格のキャラがアーロン編に出てきたネズミ大佐っぽいケチな小役人だしな…。そら、確変起こすんだとは思うのですが。妲己たんはその点完璧であった。

今週の最後に出てきたのは花和尚@魯智深ぽいけど、それでもまだ2星か。全員揃うのに何話かかるかっていうか、書き分けも大変だよな…。

戴宗のキャラがなんか…。原作だとバサラアニメにおける前田慶次ポジの広大な中国を駆け回る星の連絡役で(ギリシャ神話のヘルメスみたいなものだから脚が速い)温厚で水滸伝唯一の常識人ぽい感じなので、なおさら違和感がある。…っていうか、ひねこびてるキャラですね。

先週の巻頭カラーを見て、これは誰かな…、これはきっと青面獣…、とか眺めてるのが一番楽しい。鄭天寿と秦明が好きなので、彼らが出てくるまで打ち切られないといい…。いや、もう本気で…。108人分のキャラ設定が無駄になりませんように…。祈ってる。

ハンニャバルのことばっかり考えてたせいで、なおさら戴宗の言動が嫌なんだ…。ダイの大冒険の「こんなものが正義であってたまるか!!!」っていう大魔王バーンに対するダイの魂の叫びをぶつけたい。ジャンプ生まれのジャンプ育ちなので私。善悪なんかどうでもいい。ともかく少年漫画の主人公はまっすぐがいいです。

2009/05/25(月) 出口のない島の冒険。
冒険とは、日常とかけ離れた状況の中で、なんらかの目的のために危険に満ちた体験の中に身を置くことである。あるいはその体験の中で、稀有な出来事に遭遇することもいう。

こうした冒険の体験者は多くの場合その体験報告を書いたりするが、荒唐無稽と一笑に付されることもあれば、またその内容に驚嘆されることもある。

こうした冒険に敢えて挑戦する人のことを冒険者と呼ぶ。

以上、ウィキ様より転載。

久しぶりに会ったあいつは冒険者になっていた。

わんぴっす愛読者、影の麦わら応援団たるクマたんには麦わらのみなさんをそれぞれの属性に合わせた島に飛ばし、パワーアップを図って貰いたいという意図があったように思われます。

さて、そんな訳でゾロサンを愛するクマたん、愛読書はデービーバックファイトが載ってる34巻なクマたん、彼はサンジに何を求めてたんでしょうかね。ちなみに私は彼が存在することだけを求めています。他は何もいらない。

まあ、でもそれじゃクマたんは困る訳です。そんじゃ乙女の島に飛ばされたサンジに求められていたものは、分かりやすいところで、島中を駆け回るための脚力なのか、はたまたオカマを蹴っとばしまくることで、レディとの戦いへの耐性をつけることなのか。どっちかの任務を完了したら、真っ白な煙と共にどこでもドアがぼーんて。ネコ型ロボット的な何かが出て、島から脱出できるとか。どうだろうな。

ところで全く関係ないんですけど、このサンジの腕のふりって典型的な短距離走の振り方なんですよね。肘を直角に曲げて、前後に勢いよく振ることで骨盤の捻れを生み出し、推進力で前へ前へ。前傾姿勢といい、脚の開き方といい文句なし。織田Y二から世陸の会場で「地球に生まれて良かったああああああ!!!!サンジぃいいいいいいい!!!」と叫ばれること間違いなしなフォームです。

…まあ、私も負けず劣らずその際は叫び倒しますが。サンジと悠基への愛で織田Y二には負けない。…あー、世陸8月か…。悠基とか格好のターゲットにされちゃうんだろうな…。実業団陸上でも日本人トップだったし。後は怪我しませんように…。

しかしそれにしたって、いくらロロノアさんとの夜の営み以外においては脅威の持久力を誇るサンジとはいえ、一日中この走り方で島を逃げ回るのは無理であろう。捕獲されたらどうされるんだろう。つうか、背後のすごい人はサンジに何を求めているんだろう。…すね毛脱毛か。

さて、壁にイワさんがいるよとか、え、ツバつけておくつもりですかそれはちょっと、とかありますけど、背後のすごい人、あれ、虫取り網を持ってるんですよね。…何、その虫扱い。確かにクルクル巻いてるけど、それ、触角じゃなくて眉毛だから。花の蜜を吸うためのストローでもないから。背後の人が腕毛とすね毛をきれいに脱毛してるところと、小指をぴしっと伸ばしてるところにレディのたしなみを見て、感心した。

顔…。顔、こういう顔、何回か見たことがある。手配書の例の顔が御披露されて、ゾロから「そんなもんだぞお前は…」って言われたときの顔と、後、ケイミーと会って人魚がうんこするって夢を否定されかけたときの顔。あー、あいつ、今、アイデンティティが崩壊しかけてんだろうな。そういう顔だな、あれ。

芥川の羅生門に死体から髪を引き抜くバアさんを見て、恐怖した下人を「頭身の毛も太る」って描写をするところがありますが、人は己が崩壊しかける恐ろしさの折には髪が本気で逆立つんですな。しかもいつもはさらさらの髪が束になって逆立っている。まさに頭身の毛が太ってる。

「怒髪天を衝く」ってのともちょっと違うし、あの表現はなんだろうなと思ってたんだけど。自我崩壊への恐怖か、あれは。ベルばらのアントワネット様みたいに、カマバッカ島を脱出する頃にはプラチナブロンドというよりは、真っ白に燃えつきてしまってないことを切に祈ります。

…まだまだ語れますがこの変で。ところでえーと、一人あたま4回の短期連載としても、後何号経ったら、麦わらのみんながサニー号のラウンジで再会…、…、計算できるけどしない。頭身の毛が太るから。サンジぃいいいいいいい。

2009/05/24(日) ちょっと分けてみた。
あくまでも個人的な本編感想。というか、ハンニャバルの諸々がひっかかってしょうがないので、個人的な覚え書き。

ハンニャバルがTボーン大佐とだぶった。行動様式が似てる。「兄ちゃんを助けるんだ」というのと「世の中の平和のために犯罪者を捕らえるんだ」っていうのは、なんつうかレベルつうか、階層自体が違うから、お互いに異国の言葉のようにしか聞こえてない。まあ無理だよな。多分、彼らが「正義」という言葉にあぐらをかいて思考停止状態に甘んじている鈍感さが、私は苦手なんだろうなと思う。

今週末にハルキさんの長編が発売されるんですが、(…まあ、忙しいので読むのはリアルライフと夏の諸々が片付いてからなんだろうけど)彼が先だってイスラエルで行った「卵と壁」に関しての講演を思い出しました。というか、あの講演を読んでから、ずっとワンピのことばっかり考えてるのですが。『』はその引用です。

『高く堅牢な壁とそれにぶつかって砕ける卵の間で、私はどんな場合でも卵の側につきます。そうです。壁がどれほど正しくても、卵がどれほど間違っていても、私は卵の味方です。』

確かにルフィは間違ってるんだと思う。ルフィだけの幸せじゃなくて、ハンニャバルのいう「か弱き人々」のことを考えたら間違ってるんだと思う。でも私はいくらルフィが間違っていたとしても、やっぱりルフィを応援する。エースを取り戻して欲しいと思う。

『私が小説を書く目的はただ一つです。それはひとつひとつの命をすくい上げ、それに光を当てることです。物語の目的は警鐘を鳴らすことです。『システム』にサーチライトを向けることです。『システム』が私たちのいのちを蜘蛛の巣に絡め取り、それを枯渇させるのを防ぐために。』

あのスピーチ、私にはそのまま全てがワンピに当てはまるように思えて仕方がなかった。ワンピでもシステムにいのちを奪われた人の姿がこれまでにたくさん描かれてきた。海賊だろうが、七武海だろうが、正義というあの壁の前ではみんな卵だと思う。善悪なんかどうでもいい。お兄ちゃんに生きてて欲しい。元気でいてほしい。ルフィ、頑張れ。頑張って、お兄ちゃんを助けてやって。

2009/05/19(火) バァチコヴァロング!!!!
>イワさんの地獄のWINKの効果音。

最近イワさん見てて思ったんですけども、なんつうか眉の巻いてる人っておかしな擬音が多いじゃないですか。ほげーとか、でゅふふふふとか、メーロリンとか。…あれだよね、カマバッカ島への入国審査があったとしたら、一発合格間違いなしだよね、このオノマトペな音感。

ほら、乙女って繊細なんでしょ。(己とは無縁な概念なのでよく分かっていない)あいつ、ある意味感受性豊かで繊細だしな…。ゆえに多感かつ敏感だしな…。真夜中の格納庫でなんか、その豊かな感受性がいかんなく発揮されて大変だってロロノア先生がおっしゃられてました。

あいつ、もしかしたらナチュラルボーンで乙女だったのかもしんない。どうにかオカマ要素だけを取り除いた薔薇のさだめに生まれたものとして、薔薇のように気高く咲いて、…散られたら困るな。薔薇の花びらが舞い落ちる中、元気で生きていって欲しいものであります。

さて。

表紙のカルーを見てたら、何故か田んぼ道をチワワを抱っこして散歩してるおばあちゃんを思い出した。
「おはようございますー」
「あらおはよう。お散歩?」
「いえ仕事」
「あら私はワンちゃんのお散歩」的な。朝8時に出勤する人間が散歩するか。あなたの散歩道は私の通勤路。そもそも、それ散歩になってないよ!!甘やかすな、四本足で地面を歩かせろ!!

もはや行為の主体はチワワではなくおばあちゃんではないかと。たまにおばあちゃんの本体がチワワではないかと。ルッチさんの本体はクルッポーではないかと。カニちゃんの本体はブランデーグラスではないかと。…傀儡。くぱぱぱぱぱ。

やがて語られるもう一つの事件は黒ひげの裏切りなんかな。何したいんだろ、あの人。真剣に不思議。エンポリオホルモンでも浴びたいのか。エースのほうに向かうのかと思ってた。ルフィの足止め?

マゼランの「おれが行くまで持ちこたえろ」の漢っぷりがすごかったですな。なんたらかんたらいって、バギーがルフィたちと同列にハンニャバルから扱われててうれしかった。

イワさんのおっしゃられる「どんどん前へ!どんどん上へ!」って本当にルフィそのものな言葉だよなあとしみじみ。いい言葉だ。

パンダコアラはまだいいとして、サイは風邪気味であるか。うがい手洗いマスクをしっかりと。なんかパンダまで鼻水出し始めたし。この刑務所、衛生概念自体がなさそうだしな…。なにせ署長がアレだ。ただやす連れてったら、無知の病原体まみれで大変なことになる。黒ひげんとこの部下からまでダメだしされたら終わりだよ。

ラストはルフィとジンベエさん(クロオビの瓦割りの5倍であるか…。ゾロー、ゾロが懐かしいよー)の並列必殺技。麦わらのみんなの連携必殺技が見たくなります。ぁああああああ…、あ。

2009/05/17(日) ☆緊急注意・新種のコンピュータウィルスに関して☆
本日のインテで本を委託してくださったカンナさん、手にとってくださった方々、どうもありがとうございました。

さて友人から教えてもらったのですが、新種のコンピュータウィルスが流行しているそうです。ウィルスに感染したサイトにアクセスすると、ソースが勝手に改変され、FTPでサイトを更新するとパスワードなど個人情報が抜かれてしまう種類のものだそうです。変化が早いため、アンチウィルスソフトも対応ができておらず、罹患したらOSをいったん真っ白に戻すしかないのが現状の模様。

確認したところ私のサイトは感染していなかったので、過去にサイトを閲覧された方にも問題はありません。また現状で取れる限りの対処は既にしてあります。

以下のサイトが参考になります。特に、御自身でサイトをお持ちの方は目を通してください。よろしくお願いします。

同人サイト向け・通称「GENOウイルス」対策まとめ
http://www31.atwiki.jp/doujin_vinfo/

そんな訳でリアルライフとも相まって、しばらく更新が止まります。通販等はメルフォ等を通して行いますので、通常通り対応させていただきます。おおおおぅ。さんじさんじさんじ。携帯から日記を更新したのなんか、初めてかもしれないなあ…。指がぶっといので打ちたくない。

リアルでもバーチャルでも、辛いことばかりですが、うがい手洗いを始めとして、できることからコツコツとやるしかないものな…。みなさまもお身体とパソコンを大切になさってください。

2009/05/12(火) インテの委託に関して。
スパコミで出した新刊のみ、カンナさんの御厚意で、週明けのインテで海戦厨房さんに委託させていただけることになりました。カンナさんどうもありがとうございます。この御礼は背面座位か対面座位で。…またか。さすがにそろそろ他の体位…、なんか考えておく。松葉とか。

さて携帯の待ち受けにした構え二丁撃ちサンジを、リアルライフに行き詰まるたびに見ています。あいつ、こんなにかっこいいのに、どっかのタイミングで邪魔だからってゾロがスーツを破ると、肩胛骨から天使の真っ白な四枚羽根がふぁっさーって生えてるとか、透明でキラキラ光ってフェアリーだとかってそれ、なんという奇蹟。

クロコ様の点描につかれたおだっちアシさんたちと、天使の羽根の重さで肩胛骨が凝って仕方がないサンちゃんの肩をもんであげたいものであります。

もう、サンジなんか存在自体がアガペーに満ちあふれてるからなあ。おまえの存在だけで、リジェネが発動するよ…。動き出したらケアルガどころかパルプンテ発動だよ…。滾って滾ってしょうがないよ。サンジのアガペープライスレス。

新刊やその他諸々の感想を下さった方々、どうもありがとうございました。最近こぢんまりしたものばっかり書いてるような気がするので、夏はドーンと、バーンと、ドカーンと、不思議島あたりに旅立ってみたいものです…。(既に弱気)

2009/05/11(月) サンジのスーツはいいスーツ。
何か画期的な格好>スーツ。

…ぎtぎっっぎいいいいギターケースを持つように。…さんじさんじさんじいいいいいいい。

構え二丁撃ちはバズーカとピストル。…私めがけて、ぶっか…、ぶ、ぶっぱなしてください。種子島風に。恋のマシンガンジャブを。…まあ、出てくるたびに浴びてるけども。主に脳内に。キューン・スパーク的なものを。

しかし奇跡的な胸許の開き具合。着崩し具合が素晴らしい。チラリズム万歳。おだっち、…おだっちすごすぎる。

ロロノアさんの股下は定規を宛がってみたところ1,5mmなんですが、サンちゃんの股下は1,7mmなんですよ。あー、なんかいい。身長はゾロのが高いけど、脚はサンジのが長いって大変によい。手のひらはゾロのがでかいけど、指の長さはサンジのが長いって大変によい。股間は…、二人でガチンコ勝負してください。

…ところでナミちゃんのラフに描かれてる「どっかのタイミングで邪魔なのでやぶる」が気になってしょうがないんですけど。どっかのタイミングで邪魔なので、サンジもゾロから日々服を破られ、ボタンをむしられてるんだね…。

ゾロも砲撃後、邪魔なジャケットは脱ぎ捨てるそうなんで、あー、もう二人とも邪魔なものはポンポン脱ぎ捨てて、生まれたまんまの姿でベッドにダイブすればいいと思いますよ!!!全部片付いたら。

しかし、このサンジはいいサンジ。素晴らしいサンジ。こんなにかっこよくて、可愛いのに、マユゲ巻いてるって、世の中には奇蹟があるもんだね…。いや、月曜からいい感じにエンポリオホルモンを注入していただきました。とりあえず携帯の待ち受けにしておいて、ドーピングしようと思います。金曜あたりは一日100回くらい見てそうです。

色々あるんですけど、本編にいきます。

クロコ様、いつのまにかお着替えを済ませてらっしゃいますが、幾らかっこつけてみても、先週までの受け受けしい御姿が目に焼き付いて離れないんですけど。

ミスター1も元気そうでよかった。ハラマキちゃんも元気だよ!!鉄は斬れるけど、雷と光はまだ斬れないよ!!あ、でも阿修羅になったよ!!!千手観音までもう少しだよ!!!

しかしオールスター総動員ですな!イナズマさんの切り絵能力も素晴らしい。海底トンネルとか、軍艦とか切れないかな…。そうしたら楽だと思うんだけども。ジンベエさんの魚人空手はやっぱし水中で真価を発揮しそうな感じ。ソニックビームみたいな波動砲@くらやみのくもなんじゃないですかね。ラスボスの必殺技が波動砲一辺倒だったところにのみ、ファミコンの限界を見た。>FF3。

久しぶりに技を御披露したクロコ様の点描地獄…。アシスタントのみなさん、本当にお疲れ様です。肩もみに行きたい。

後、気になったこと。扉絵のビビちゃんの庖丁使いが既に一流レストランのコックさんより手慣れてみえる。…魚が輪切りじゃない。テラコッタさんに刀削麺作って欲しい。あれ、一回食べてみたいんですけど、食べたことないんだよね。ゾロに作ってもらってもいいけどさ。いらない出汁が出そうでさ、あの刀。

2009/05/05(火) ルフィ誕生日オメデトウ!と、シティお疲れ様でした。
オンリーの主催及びスタッフのみなさま、スペを訪れてくださった方、構ってくださった方、打ち上げで遊んでくださった方、ありがとうございました。差し入れも色々とありがとうございました!そして売り子をしてくれた友人もいつもいつもありがとう…。本当にありがとう…。

島が…、ゾロサン島がたくさんあった…。すごいうれしかった…。泣きそうになった…。最近クルクルまわるとあっという間に島一周できちゃうから、いっぱいあってうれしかった。嗚呼。

買い物の最中、好きなサークルさんの前で「あ、あれ、財布、財布がない…。あ、ちょっと待ってください」と鞄からポケから全身探しまくって、鞄の中身全部見てもなくて、泣きそうになってたら、己の手にしっかと握りしめていました…>財布。テンパリ過ぎだよ。

「…何を探していらっしゃるのかと思ってたんですよ」と己の手の中の財布を凝視されながら、サークルさんに微笑まれてしまったことであるよ。ええ、財布を。己の人生の行き着く先を。

そんでもってルフィ、誕生日オメデトウ!!今年も覇王色の覇気でキラキラしたまんま、でっかく、かっこよくなっていってください。どうにか今年中にサニー号の上でサンちゃんのゴハンをたらふく食べさせてやりたいことであります。エースも無事に助けられますように。あれだね、最近のジャンプを見てると、ふっと弟のことを思い出すよ…。兄弟ってそういうものだ。

追加でウチのじいさまも誕生日だったので、ケーキを食べました。半分ルフィのことを思いつつ。…90という本人の申告をアテにしてたんですけど、数えだったから89であった…。しかし本当にブルックさんはえらいな…。ケーキに蝋燭をぶっさして、火を付けていったら、ネームプレートのチョコが融けおちていた…。生クリームも融け落ちていた…。何にせよ、めでたいです。ついでにカロヤン@琴欧州もオメデトウ。ほっとしました。

「きょう こんやくかいけんしました ふたりで いっしょに がんばります」(ブログ原文ママ)とのことで、何か泣きそうになったよ…!!カロヤン、おめでとう!!しあわせ なてください☆ふたり いしょに がんばるといい☆>ゾロとサンジもな!!!…あれ。

2009/05/03(日) 明日はスパコミ。
時と人シリーズをまとめた再録となれそめラリーのペパがあります。ペパは無配ですので、こちらだけでもご自由にお持ち下さい。話を2つ思いついたので、短くなりそうなほうを先に書いて印刷も済ませたのですが、A4両面になりました。つまりは二つ折りです…。ロゴを切り取る時に三点リーダあたりが切れてしまうかもしれない…。もう本当にすみません。アヒル(本物)が出てきます。あ、鶏姦とかじゃないよ。

そんでもって昨今鳥頭に拍車がかかってきているので、話を覚えているうちに、もう一つのほうも書いてしまおうと、もちゃもちゃと書いて、今、サイトのほうにお題であげました。イベント終わったら、少し手直しするかもしれない。もちゃもちゃすぎた。…あれだな、どう考えてもこっちをペパにすればA5両面にどうにか収まったな…。計画倒れなのは仕様です。嗚呼。

どうも最近テンプレ通りというかワンパターンで、お題を書くときに@何事か起こる→A犯る(しかも高確率で座位)→B朝方オチをつけて終わりという、どうしようもない感じのしか書いてないなということに気づき、ペパはちょっとあがいてみたんですけど、単にAを省略しただけの話ができただけに終わりました…。よりいっそうの精進を心がけようと思います。

さてはて鳥頭にも程があることに、なれそめプチの連結配置を赤ブーのほうに申込忘れたのですな…。少し離れたところから、緑と黄色のなれそめっぷりを満喫しようと思います。

えーと、後なんだろう。眠いので、いったん寝ます。なんかあったら追記します。ビッグサイトで僕と握手。


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